少し試したいことがあったので、今回はバジリコの超ローポリモデルの
テクスチャを制作してみました。
試してみたことは、ズバリ。LWで、XSIのGATOR機能のような
マテリアル転送ができるかということです!
以前から、サーフェイスベイクカメラを使うとマテリアルの
透過部分はそのまま前後の近接オブジェクトのマテリアルを
取得しているなと思っていたので。。ひょっとしたらと思い、
それを利用してバジリコの超ローポリモデルで試してみたところ。。
ある程度テクスチャコピーが綺麗にできることが分かりました!!
ただ、UVの範囲外は真っ黒で描画されてしまうので、ある程度
後で修正する必要がありますが、これを利用すれば
プログレッシブモデルの制作はある程度簡単にできそうです。
制作ではプログレッシブモデルの導入は考えていませんでしたが、
以前まで考えていたモーション用頂点バッファの複数確保を行うより、
距離に応じてローモデルに切り替えたほうがメモリ消費を
抑えられるので、こっちの方がいいなと思いました。
ただ…モデリング・テクスチャ制作共に作業が増えます笑。