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2010.11.13 Blender:リトポつづき+法線マップ

ファイル 313-1.jpg

昨日ある程度Blenderのリトポが理解できるようになったので、さっそく自身のモデルを
使ってリトポしてみることにしました。Blender+リトポ自体不慣れなせいか、ちょっと
進めるだけでも神経をすり減らす感じで進めました。。慣れないと疲れるね。

ある程度進めたところで、そういえばLightwaveできちんと法線マップを生成したこと
なかったなと思い、Lightwaveに切り替え。NormalMapCreateというプラグインで
法線マップを生成してみましたが、タンジェントスペースの法線だとなんだかおかしな
感じになったので。。とりあえずワールドスペースで生成。ふむ、こちらはいい感じ。

そしてレンダリングで思わぬLWの仕様(?)が発覚。LWのNormalMapノードは
ワールドスペースの法線テクスチャを利用して法線マップを利用するノードですが、
どうやらスムージングの影響が入り込むようで。スムージングをONにすることで
ある程度大丈夫になりますが、これだけだとなぜかUVアイランドをまたいだ部分だけ
スムージングが考慮されず法線がUVアイランド境界で非連続になるという現象が
発生してしまいました。。おそらくこれ、バグでしょうね。

で代用としてNormalMapShaderというシェーダで解決しました。確か以前もLWの
法線ノードの仕様がなんだか変だなと感じていましたが、とりあえず問題点が見つかって
一安心。…ところで、タンジェントスペースの法線はどうしたものか笑。

2010.11.12 Blender:初Blender

今回はスカルプト作業ばかりしてもリトポできなければどうしようもないと思い、フリーで
リトポできるBlenderを初めて触ってみましたが、、リトポだけをみるとあまり使い勝手が
いいと呼べる代物ではなく少し意気消沈な感じです。

Blenderのリトポはどちらかというとスナップツール機能そのままなので、それだと
LWやXSIのようなスナップツールのついたソフトでも似たようなことができるのです。
ただし統合ソフトとしてみると、LWよりもやや上のような感じじゃないかなと思いました。
テクスチャペイントができたり、モデラー・レイアウトの行き来でボーンの編集に
苦しむことがないので苦笑。

ちなみにBlenderのレイアウトはなんだかとっつきにくい印象だったので、レイアウト
だけでもとっつきやすいようにレイアウトはLWと似たような感じにしています。
とりあえず1日で基本的な操作が覚えられたのは意外でした。3Dに慣れてきたのかな。

それにしても、旧Sculptrisに期待していたんですけどね。バージョンアップして、
自動で平らな部分をリダクションしたり、リトポしたりできるようにならないかな、と。
フリーで3D-Coatのようにリトポできるソフトがあればいいんですけど。ないない笑。

現時点でまともにリトポできるのはZbrushと3D-Coatくらいだったと思うのですが、
リトポの機能面だけを考えると3D-Coat1択になるのかなと、そう思いました。

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