ようやくLWからUV付でsculptrisに渡す方法が見えてきたので、忘れないように
メモを残しておこうと思います。
↓ここで詳しく解説されているので、ほとんど自分で説明する必要性は低いですが。。
fault0d.at.webry.info/201006/article_2.html
とりあえず自身の環境ではMergePoint項目がOFFになっていたため、LWから
sculptrisにそのままOBJを渡すとスカルプト時にポリゴンが分離する現象が
起こっていたのでした。おかげで、今まではわざわざ一旦Blender経由で
OBJエクスポートしていましたが苦笑。とりあえず一安心。
それとUV付のOBJエクスポートについては、どうも自身の環境では以下の現象が
発生する感じです。
・目や口のような"ポリゴン同士が極端に近接して向かい合うようなメッシュ"を
読み込もうとすると、有無を云わずクラッシュさせられる。
・UVが重複している場合は重複している頂点同士がそれらの中間位置でマージ
した状態で読み込まれる。
なので、今までsculptrisへUV付でエクスポートできなかったモデルを使って、
一旦上の画像のように編集してエクスポートしてみると、、無事読み込めたのでした!
それと、読み込んだ後の問題として、テクスチャ解像度が低い場合UVの
正規範囲(0~1)の端の部分のBUMP表示がおかしいといった不都合を
確認していますが、これはテクスチャ解像度を上げることですぐに解決。
以前からsculptrisを3Dペイントソフトとして利用したいなと考えていたので、
今回の発見は個人的にすごく嬉しいところです。