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2010.10.02 C++:頂点シェーダ処理を稼ぐ単純な方法

とりあえずいくらピクセル負荷を軽減しても一定以上下がらなかったので
頂点シェーダがFPS低下の根本になってることが分かりました。

それで、どうしたもんかと色々頭を悩ませた末、一度本家スーファミの
方ではどうやっているのかと色々調べてみましたが。。どうやら敵は
画面内に3体までしか表示してできないようにしていたらしいんです。
子供の頃にプレイしてたときは全然気づきませんでしたよ苦笑。

それでさっそく自身の方でも導入してみましたが。これが意外と
違和感無くプレイできます。ただこの手法、例えばFPS視点で
使用すると今まで後ろにいた敵が振り返ってみるとパッと消えて
いた!なんてことになったりするので、鳥瞰視点の操作に
限定したほうがよさそうです。しかしこれでようやく30FPSが
無事に持続できるようになりました。よかったよかった。

そういえば、後から宝箱を取ろうと思って後から取りに行ったら
無くなってた、、なんてこともあったっけ笑。プレイヤーが突然
いなくなってそのまま現れないバグとかあるらしいですが、
それもおそらくこのカリング手法が原因なんだろうなと、ふと思いました。