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2009.01.01 考察:年明け、演出のはなし

あけましておめでとうございます!

年明け早々ですが、メモがきです。
今たまたまみてた格付けランキングで、崔監督と髭男爵のひぐち君が
それぞれどっちの映像を演出したかを考える問題があって、
正解はBが崔監督だったんだけど、Bで答えていた人たちは
テンポがよかった、面白かった、
(取っ組み合いのシーンを)はなしてとるのは映画を分かってる人しかできない
等など答えてたんだけど、はじめにみたAのシーンを
僕はレイアウトはどうなんだろうって視点でみてて、
ストーリーの展開上、すごく違和感なく撮影されていたので
これはこれでありなんじゃないかと思っていて、
プロの人とそうでない人の演出の違いって何だろうと思ってみていた。

正解紹介後の崔監督のコメントで、監督は
「コメディらしく、調和を意図的に崩して演出した」とおっしゃっていて、
技術書なんかで書かれている技法通りに進めるだけではなく、
その予定調和を崩したところまでいってはじめて、
プロの演出なんだなと思いました。

そういえば、昨年は年賀状に短いアニメを制作したけど、
今年は卒制が近いのでそれが終わってから、
頃合を見て年賀状を作ろうかと思います。