HyperVoxelsで爆発のエフェクトを作ったついでに、入道雲のようなモコモコした
雲にも挑戦してみました。爆発で散々HyperVoxelsを弄り倒したばかりだったので
結構すんなりと出来上がりました。
まだ少し嘘っぽい感じもしますが、これまでの自分が作ってきたヘタクソな雲に
比べると随分とマシになったので良しとしましょう笑。
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3Dを使ったり使わなかったりする制作日誌。
HyperVoxelsで爆発のエフェクトを作ったついでに、入道雲のようなモコモコした
雲にも挑戦してみました。爆発で散々HyperVoxelsを弄り倒したばかりだったので
結構すんなりと出来上がりました。
まだ少し嘘っぽい感じもしますが、これまでの自分が作ってきたヘタクソな雲に
比べると随分とマシになったので良しとしましょう笑。
今回はHyperVoxelsを使って爆発を表現してみました。前にもHyperVoxelsは
ちらほら使ってはいたものの、自作のプログラムには利用しずらかったため、ただの
お試し程度にしか利用していませんでしたが。Lscriptを勉強しているうちに、Lscript
からパーティクルの情報にアクセスできることが分かったので、ひょっとしたらLWで
パーティクルを作成してそっくりそのまま自作プログラムに移せるかな、ということを
期待していたりします。
ちなみに、画像の右はサーフェイス、左はボリュームによるレンダリングです。
HyperVoxelsはボリュームレンダリングが売りなのですが、個人的にはボリュームより
サーフェイスの方が使いやすい印象です。ボリュームだと半透明や屈折率の
オプションが無かったり、プロシージャルのタイプも少なくおまけに重ねがけが
できないんですよね。。おまけにGIを使用すると何故か半端じゃないくらい重くなる
というおまけがつきます苦笑;
結論:HyperVoxelsだけでもリアルなエフェクト表現ができなくもない…ですが、
かなりしんどいです笑。