HyperVoxelsで爆発のエフェクトを作ったついでに、入道雲のようなモコモコした
雲にも挑戦してみました。爆発で散々HyperVoxelsを弄り倒したばかりだったので
結構すんなりと出来上がりました。
まだ少し嘘っぽい感じもしますが、これまでの自分が作ってきたヘタクソな雲に
比べると随分とマシになったので良しとしましょう笑。
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3Dを使ったり使わなかったりする制作日誌。
HyperVoxelsで爆発のエフェクトを作ったついでに、入道雲のようなモコモコした
雲にも挑戦してみました。爆発で散々HyperVoxelsを弄り倒したばかりだったので
結構すんなりと出来上がりました。
まだ少し嘘っぽい感じもしますが、これまでの自分が作ってきたヘタクソな雲に
比べると随分とマシになったので良しとしましょう笑。
たけなか 2011.06.10-07:32 Edit
HyperVoxelsのボリュームの何が難しいかを言葉で説明するとしたら
何かなと思いましたが。各パラメータが最終的な色味に対して色々と重複的に
作用しているということが原因のような気がするなと思った。
例えば、グーローシェーダの場合、ディフューズ、アンビエント、それとせいぜい
エミッシブといったパラメータによってサーフェイスの色を決定していて、それらの
パラメータは少し頭を使えば「あぁ、こういう式になるな」という感じで分かり
やすいですが、HyperVoxelsのボリュームに関してはサーフェイスの色を
決定する式がものすごく分かりづらいんですよね。マニュアルにも抽象的な説明
しか載っていないので、すごく困るのです。
その式さえ分かれば、かなり使いこなせるようになるのではないかなと、ふと思いました。