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2009.12.18 LW:ひさしぶりにレンダリング

ファイル 226-1.jpg

ふと、実際にGIレンダリングしてみるとどうなるかなと思ったので、
ひさしぶりにLWのレイアウトを起動してみました。

それで、試しにレンダリングしてみたところ…。
半透明のオブジェクトの透過部分が何故か真っ黒に描画されました。。
LWでは、メモリが足りなくなるとテクスチャを読み込まなかったり、
描画しなくなったりといったバグ(?)が以前から発生していたので、
「あぁ、またこれか」と思っていたんですが、今回ばかりは
どうもいつもと様子が違う模様。再起動してみても直らない。

そこで、色々と四苦八苦して原因を探ってみると。。
どうやら1つのマテリアル内で透過マップ以外にカラーマップ等も
使用していた場合、そのカラーマップの透過領域部分の明暗が
透過率に影響を与えているということが判明しました。
ただ、複数マップを使用していてもきちんと表示されるオブジェクトも
あったので、原因が本当にそれなのかまだ何ともいえなかったりします。
それと半透明オブジェクトを複数枚重ねていた場合、Classic Camera以外の
カメラはきちんとソートして描画してくれないということが判明。
こっちはどうやらLW7.5からの問題だそうですが。。
…何だそれは。結構痛いと思うのは僕だけなんだろうか?

というより、LWのモデラー上の描画が妙にリッチなのは何故?
XSI等の他のソフトのビュー上で見たり、DirectXの
プログラム内に持っていくと、なんだかエッジ上が不必要に
明るくなってトゲトゲに見えるんですよ。そっちが普通なんでしょうけど。

後はルミノシティを設定しないとGIが有効にならなかったり、
GIの仕様も正直謎だったりします。ルミノシティを強くしないと
GIが効かない。かといってルミノシティを強くすると影が入らない。。
この辺は他のLWユーザはどうしているのか、そこはかとなく気になります。
GI用のオブジェクトと描画用のオブジェクトを分けたりしてるんですかね?