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2009.04.08 C++:Geforce6200の悲劇

XSIのアニメーションの勉強をはじめていたけど、ここまでくると
Tipsにまとめるのが非常に面倒くさくなってきたので
XSIの書籍でも買って勉強することにしました。

で、ちょうどXSI7に対応している新刊が発売されてたのでアマゾンで購入。
ほんとは立ち読みしてから決めたかったんだけど、近くの本屋に
売って無いんですよね。。

それでとりあえずXSI本がくるまでの間は、ようやくC++でプログラミングを
はじめようと思ってプログラム組んでいたら、とあることに気がつきました。

そう、僕のパソコンだとHALが使えないんです!

HALっていうのは、アプリケーションの計算をほとんど
3Dビデオチップにお任せしてしまおうっていう機能なんだけど
どうもGeforce6200はその機能が使えないようです。
everestのレポートだとDirectXハードウェアサポートが
DirectX v9.0cって書いてあるんですけどねぇ。

けど色々プログラムを変えてるうちに、ハードウェアT&Lは
一応サポートしてることが分かったので。
普通のD3Dデバイス生成のプログラムだと、
①HAL + ハードウェアT&L
②HAL + ソフトウェア頂点計算
③REF + ソフトウェア頂点計算
が一般的だと思うけど、僕のプログラムでは②と③の間に
HAL + ハードウェア頂点計算をはさむことにしました。

てかせっかくGeForce6200買ったのに、今までテクスチャ計算とかは
CPUでやってたのか。。
どうりで前のビデオチップとあんまり変わらなかったわけだ。

まぁいっか。頂点計算はサポートできてるし。
XSI本楽しみだな。