★6:メモリー
更新日:08.11.14
概要
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PCを遅くさせにくくするもの
後述するように、規格は1と2 両方が合っている必要があるので、増設や交換する時は
マザーボード あるいはPCの説明書を読んで、きちんと自分のPCに刺せるメモリーを確認しておく事。
オススメ容量
最低でも2GB以上、出来れば3〜4GB以上あれば良い。必ず気を付けなければならないもの (規格に合わないものは使えないので)
規格1規格に合わないものは、差し込むことすら出来ないので要注意!
規格2
DDR● (数字が高い方が性能が良い) 例:DDR3>DDR2
互換性は無く、DDR2の差し込み口に、DDR3のメモリーを刺したりは出来ないので要注意。
出来れば、気を付けた方がよいもの
PC●●●●(例:PC6400)数字が高い方が性能が良い 例:PC6400>PC3200
尚、数字の高いものと低いものを組み合わせた場合、数字(性能)が低い方に併せられる。
主流はDDR2。
デュアルチャンネル
全てが同一であるメモリを2枚1組で刺すことで、性能を大幅に上げる技術。
マザーボードが対応してる必要があるが、2008年8月現在、未対応なものはまず無いと思って良い。
(現在、メーカー製やBTO購入時に、×2となっているものは、ほぼ確実にデ゙ュアルチャンネル対応)
尚、デ゙ュアルチャンネルに使用するメモリーは、全てが同一である必要がある為
容量やメーカーが違ったり、それらが同じでも別々に買ったりするものだすると
デュアルチャンネルは機能しないので要注意。
デュアルチャンネルにしたければ、購入時にデュアルチャンネル構成を選ぶか。
デュアルチャンネル対応である2セット1組のメモリを買って取り付けるしかない。
購入時のポイント
安さ重視ならノーブランド品を。安心と信頼性を重視ならバッファローやIO-DATA などのメーカー品を購入すると良い。
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