★1:ケース(デスクトップを購入する際の注意点)

更新日:08.11.14

概要

    様々なパーツを格納するもの。

注意事項

デスクトップには、フルタワー ミドルタワー ミニタワー スリムタワー キューブ型 一体型などあるが
省スペース性を優先しない限り、後述の理由によりフルタワー/ミドルタワー以外はオススメ出来ない。

理由1 性能面での問題
 製品にもよるが基本的にフルタワー/ミドルタワー以外は
 トップクラスの製品は後述するように
 発熱やスペースなどの関係で選べなくなっている事が多い。

理由2 拡張性
 基本的にケースの中が一杯一杯の状態なので、拡張性に乏しく
 後で様々なパーツを付け足したり出来ないことが多い。

理由3 空気の流れ(+発熱)
 小さなケースの中に、様々なパーツが密集している為
 空気の流れが悪くなることで発熱が高まり
 長時間使用しているとPCに大きな負担を与えてしまう。
 無論、メーカー側も多少は工夫はしているが、気休め程度に考えておくのが良い。

尚、一体型の場合
最初からTVを視聴録画できることが多いので
理由1〜3が気にならず、後からパーツを揃えるのが面倒だというなら
選択肢に入れるのも悪くないかもしれない。

空冷と水冷の違い

空冷
 標準的な冷却方法。
 外部の空気を十分に取り込む為
 (少なくとも)前後ともに12cmの静音FANが付いてるケースを選ぶと良い。
 尚、FANは12cmが総合的なバランスが最も良いとされている。

 また、上部やサイドにもFANが付いているケースがあるが
 不必要なファンは、余計な消費電力や騒音を招くので
 自分にとって本当に必要か吟味して選ぶこと。

水冷
 空冷より冷却性能が優れているそうだが
 水冷は、自分で取り付けるのは敷居が高いので
 メーカーが最初から取り付けてくれるものを買うのが無難。

その他の事項

ケースの材質
  • 放熱性(アルミ>スチール)
  • 静音性(スチール>アルミ)
  • 耐久性(スチール>アルミ)

    電源
     基本的にケース付属の電源は品質的に良くないので
     ケースを選べるなら、電源別売りを選ぶと良い。(後述の『★16:電源』参照。)

  • DESIGN BY YEAR OF THE CAT

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