玉名のショウブ園は、国道２０８号線高瀬大橋の周辺で６月上旬には見事な風景を見せてくれます。
この時期になると花しょうぶ祭りが行われ道沿いには、登りが１００本ほど立ち並びお祭り雰囲気を引き立てておりすぐに判ります。
駐車場は、高瀬大橋下の河川敷に設けられ会場までは道を挟んですぐにゆけます。
ただし、駐車場に入る道が狭いため高瀬大橋を右折左折で上流方向に進んだ車は、その先でUターンしなければ成らず
少しは不便ですが、交通量が少ないときは、誘導員の方もそのまま入れてくれます。
駐車料金、入場料等は無いので気軽に利用出来ます。
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当風景および花の写真は
２００９年６月２日に撮影した物です。
当年はまだ時期となっておりませんが、すぐそこに来ています。
高瀬大橋上流と言ってもすぐの所で、右が河川敷の駐車場で左が菖蒲園一帯です。駐車場が近いためお客さんは多く、昨年の前日ニュースで流されましたので当日は、多くのお客さんでにぎわっていました。
駐車場も満杯でした。
道を挟んですぐに菖蒲園が見渡せます。
ショウブとつつじもちらほら見えます。
菖蒲園のあちこちでゆっくりと座ることの出来る椅子が設置してありますので、お年を召された方もゆっくり腰を下ろして眺めることも出来ます。
ただし少しの階段が有りますのでご注意下さい。
等眼鏡橋も有名で、写真スポットの一つとなっております。
順路のあちこちで、案内係の人が色々な事をお話ししておられます。
昔の米倉から船着き場への石の橋
轍や俵転がし等々
ゆっくり聞かれても、昔の情緒が感じられるかもしれません。
もちろん無料です。
当日は、本当に多くのお客さんでいっぱいでした。
青緑のテントでは休憩場所と簡単な食事が取れるスペースを確保してありました。
この一つ左手の商店街では、ショウブを観賞された方々が待ちをぶらぶら散策されておられ、にぎわいを見せておりました。
これからは、ショウブの花の一部を載せております。
その他の写真集は
こちらでみられます。
