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美鈴(PC)「じゃあ短刀が近侍のさっちゃんとうーちゃんは地下の探索をよろしくな。
あたしとキサさんが見張りするわ。」
綺鷺(PC)「万が一危険だと思うようなことがあったら迷わず逃げてくださいね。」
慧(PC)「大丈夫です!うーちゃんのことは私と小夜くんに任せてください!」
薬研(NPC)「大将も守られる側だけどな」
初(PC)「じゃ、じゃあいってきます!」
小夜(NPC)「うー、僕が先に行く。ついてきて。」
初(PC)「わかった…ありがとう小夜くん。」
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慧(PC)「うわっ…なんかかび臭いね」
薬研(NPC)「本やら資料?やらが山ほど置かれてるな。足元気をつけろよ大将。」
初(PC)「懐中電灯があってもちょっと暗いね…どうしようけいねぇ?」
慧(PC)「とりあえず大事そうな資料さがそっか!」
■慧 目星(95)→09 *成功
■初 目星(65)→55 *成功
初(PC)「けいねぇ!大事そうなの見つけた!」
慧(PC)「こっちも見つけたよ!じゃあ早くでよっか。長居してもいいことないだろうし!」
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綺鷺(PC)「ふたりが地下にいる間、誰も来なければいいんですけど…」
美鈴(PC)「そうもいかんみたいですね…もうすでに1人来てもうたみたいですし。
…ちょっとロビーのほう行きましょか」
監視(NPC)「あぁ、探しましたよ。あの小さな審神者さんは大丈夫ですか?」
美鈴(PC)「(面倒なのがきたな…)」
綺鷺(PC)「えぇ、大丈夫ですよ。今はさっちゃん…黒髪の子と一緒に外に出て気分転換してるみたいです。」
監視(NPC)「そうですか…失礼ながらお二人はここで何を?」
美鈴(PC)「あの二人を待ちながらここでお喋りしとっただけやよ。アンタも一緒する?」
監視(NPC)「え、いえ私は…」
綺鷺(PC)「一人で部屋にいてもつまらないでしょう?是非」
大倶利伽羅(NPC)「…」
美鈴(PC)「(大倶利伽羅も嫉妬するんやなぁ…)」
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さーて、この先はしばらく監視を交えて世間話してたってことでいいかな
先輩んとこだけじゃなくキサさんのとこまで近侍がやきもちやいてるとか、
監視の人めちゃくちゃ居心地悪いだろうね!
オレの実体験だよね。めちゃくちゃ居心地悪いよね。
経験済みだった!
じゃあ監視は美人な2人に囲まれて浮かれて注意力散漫になってるってことで、
ここで地下組は部屋から出れるわけだけど、どうする?
監視アカン奴やな!好都合やけど
すずねぇもきさねぇも美人さんだから…しかたないよ
うーちゃん…(ほっこり)
私忍び歩き持ってないし、外に出たら普通にばれちゃうよね…
普通にばれるだけならいいけど資料パクってるからなぁ
じゃあ私と小夜くんが忍び歩きで資料を持って勝手口から出るよ。
そうですね。勝手口から庭を通って部屋に集合しましょうか。
ん、じゃあ続きやるよ〜
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