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6日ぶりの更新、お許しください！



チェーンソーハッサム略してチェッサムを倒した？ザグたちは進んでいく。
つーかチェッサムって何あれwww



うわ何をするやめ
ギュイイイイイイイイ


あ、あうううううううん







PM 1:27

Z「・・・遠い・・・」

M「そりゃそうよ。徒歩だもん」


・・・・・・・・・

Z「あれ！？ナレさん！？」

M「返事がない　ただのしかばねのようだ・・・」

Z「ええええ！？セ、セリフだけぇ！？今回セリフだけええ！？」

そのへんはご心配なく

M「何！？」

わたし生き返りました☆

Z「ギャアアアア！」

M「ゾンビだあああああ！」

いえ違いますよ！コンティニューしたんですよ！

Z「コ、コンティニュー？」

まあ話すと長いので、先に進んでください。

M「もうわけわかんない・・・」





Z「なんかショーットカットできる場所とかねえかなあ？」

M「むむっ！？あれこそは高速道路！完璧な展開ですよグラインダー！」

Z「ハァ？わけのわからんこと言ってる場合か！」

ネタが分かる人はいるのかどうかさておき、高速道路を使って行くことにした。



「どこもかしこも渋滞ね・・・」

「まあ当たり前か」

少し進むと、道路が少し崩れ、凹んだような場所があった。ときどきパラパラと音をたて、少しずつ崩れていく。

「うわー・・・すごいへこんでる・・・」

「今にも崩れそうだな・・・ゆっくり進もうぜ」

爪先立ちでそろそろ歩いていくが、ガラッと音をたてて真ん中が抜け落ちてしまった。

「ヤバイぞ！走れ！！」

足場が悪く、車が邪魔で、思うように走れない。だが、間一髪で安全な場所にたどり着いた。

「危ねえ危ねえ・・・」

「さっさと行きま」

ドオオオオオオン

ミナの言葉をさえぎる、物凄い爆音が響く。運悪く、落ちた車の火が近くのガソリンスタンドの近くで爆発した。つまり・・・

「逃げろ！ガソリンに引火してこの車と連鎖爆発するぞ！！」

「ひええええ！！」

走り出した10秒後に、スタンドに引火し、さっきとは比べ物にならない爆発音がする。そして、上の車にさらに引火し、車から車へ連鎖爆発していく。

「ちょっ、ししょー！！逃げ切れないんだけどー！！」

後ろでは車がボンボン上に吹っ飛び、地獄絵図のようになっている。

「！！　前の方に横倒れになってるビルがある！そこの窓に突っ込め！！」

「ええ！？」

「いいからやれ！死ぬぞ！！」

「くっ・・・」

「いくぞぉ！！」

ドパリィーーーン！！・・・



「ぐっ・・・おいミナ！聞こえるか！？」

ミナは隣(下？)の階に突っ込んだらしく、ここにはいない。壁(床)を叩くが、聞こえるわけもなく、返事もない。
あたりの滑り落ちた机や椅子が足場のようになっていた。

「・・・後ろは炎で進めないし・・・前に行くしかねえか・・・」

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