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壊れた作者 − 旧・小説投稿所A

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壊れた作者
− Chapter3 −
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さて、私達は最後のルートに向かう。
食堂のルート
休憩場
ファストフードコーナー
食堂
「「……………」」
正直あまり行きたくなかった。
特に食堂。何故なら小さい時のトラウマがあるからだ。
ートラウマシーンー
私はお父さんと一緒に工場見学にいってた。その工場は肉工場。
ちょうどソーセージ作りの体験をしてたかな〜。
その体験は本格的で、肉の塊からミンチにしたり…
そのミンチにする時がトラウマになっていた。
『ジュン!それをこの中に入れて。』
「わかったよ♪」
ガガガガガ…
機械が動きだし肉をどんどんミンチにしていく。
…その時に事故が。
『オッサンばかりずるいぞ!』
ドン!
ある少年が私のお父さんを押し飛ばす。それが原因。
飛ばされたお父さんが落ちたところが…
ガガガガガ…
『え!?うわぁぁー!!』
ガガガガガ…ガキン!ガガガガガ…
『ギャァァァーーー!!!!!』
なんて事でしょう。お父さんがどんどんミンチになっていく。
そこら辺に大量の血が垂れている。
ガガガガガ…
「キャーーーーー!!」
私は悲鳴をあげるしか出来なかった。
それが私のトラウマに…
ーーーーー
「おい!大丈夫か?」
「…あ!大丈夫です。」
顔を青くなりながら休憩場に走っていく。


「あらら!パーティー会場だった見たいね。」
休憩場には、たくさんのテーブルが。
しかもその上にご馳走が並んでいる。
「不自然よね〜!バクフ…」
バクン!バクン!バクン!
バクフーンはたくさんのご馳走を頂いてた。
「ちょっと!なに食べてるの!?」
「ん!?お腹空いたから。」
子供みたいな答え。私はあきれた。
「ジュンジュンも食べたら?」
そう言うと私に向かってサンドイッチを投げる。
ひゅ〜 パク♪
「なかなかおいしい♪」
ムグムグ…






数分後、私達はたくさんのご馳走を平らげる。
「もう…食えん!」
「おいしいがった!」
なんとなく満足そうに
ファストフードコーナーに向かう。


続く?



エグイ&ぐだぐだ〜!
グロイ話の後によく食べれたな!!
<2012/10/26 17:40 シャビー>
消しゴム
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