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壊れた作者 − 旧・小説投稿所A
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壊れた作者
− Chapter2 end −
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「頭を狙って!!」
「了解!」
ダッン!ダッン!
『ピギャー!』
頭を撃たれた魔女は次々に倒れていく。民間人を助け出す。
「あそこ!」
「!?」
ダッン!!!!
『ピギャー!』
「あああぅぅ!」
{…ーーーーー}
魔法達を倒したが。
魔女の魔法に撃たれ、ライフがまた少し減る。
「は…は…は.は..これ以上無理。」
腹部に手を押さえていて意識が薄れている。。だいぶ危険な状態。
「おい!しっかりするんだ!」
バクフーンに胸元を叩かれ、少し意識を取り戻す。
「あ…ありがとう。」
一人の民間人が近づいてくる。
『あの〜。よろしかったら少しだけど治療します?』
なんと!その民間人は医師であった。
その後ジュンジュンは、医師の治療を受けてライフを回復する。
{………ーーー}
「ありがとう!助かります。」
医師の民間人にお礼を言うと次に向かう。

ーミニゲームー
「あら!射的ね♪」
「ひと勝負しますか!」
私達は射的を始める。
……数分後……
「同点ね。」
「とにかく良かったです。」
結果
P1
14500P
ライフボックス2
P2
14500P
ライフボックス1

P1{…………ーー}
P2{………………}

……………
ジェットコースターに着く。
「あ!あのマジシャンは!」
「腹立つわ!行きましょ!」
私達はジェットコースターに乗り込む。だけどマジシャンの姿がいなかった。するといきなりジェットコースターが動き出す。ガガガガ…
『ショータイム!』
なんと制御室にあのマジシャンがいて、ジェットコースターを動かしていた。
「動き出したわ!」
「クッソ!抜け出せない!」
どんどん高くなりとうとう…
ガガガガ…ガクン!
「え!?」
「うそ!?」
シャーーーーーーーーー!!
ものすごい勢いで下り始める。
後ろから…
『キシャー!!』
ファンタジさも無いジェットコースターが追いかけてくる。
次々に後ろを食べていく。
バキャンバキャンバキャンバキャン!
「嘘!このままだとやつの餌に!?」
「とにかく撃つぞ!」
ダダダダダ…
怯む気配もなくどんどん食べてくる。
バキャンバキャンバキャンバキャン!
「クッ!一体どうすれば…」
「バクフーン!前が!!」
目の前の線路が無くなっている。
このまま落ちれば即死。
「バクフーンこれを!」
バスン!
バクフーンはジュンジュンからリュックを受けとる。
「ぱら…シュウト?」
「急いで!時間が!!」
ダッ!
私達はジェットコースターから飛び降りる。ヒュ〜〜〜〜〜。
「障害物を避けるよ!」
上から落ちてくる金具や鉄板などを避ける。
「パラシュウトを開いて!」
「お…俺のが壊れてる!!」
バクフーンのパラシュウトが壊れてる。
「つかまって!!」
ガシッ!
バフッ!
なんとかジュンジュンの手を握る。
ゆっくりと下へ落ちている。
フワフワ〜
「助かったわ♪」
すると…
ピカッ!
またあの光が。

目を開けるとまた!入り口に戻っていた。近くの時計台にジェットコースターのオブジェが置いてある。
「残りは1つだけね♪」
「……ありがとうな。」
バクフーンは真っ赤になりながらお礼をする。正直ジュンジュンのことが気に入ったようです。
でもジュンジュンは気づいてない。

続く




<2012/10/25 17:16 シャビー>消しゴム
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