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ああ、楽しきかな日常 − 旧・小説投稿所A

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ああ、楽しきかな日常
− トライブ −
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気がついたら俺はベッドの上に寝かされており、とても気持ちよかった。

カ「あ〜よく寝たぁ〜ってあれ?ここどこだ?」

見たこともない(当たり前か)部屋にいることに気がつき、そしたら、前の出来事がつぎつぎと思い出される。

カ「あっそうだ!俺喰われたんだった。じゃあここ天国?あ〜俺死んだのか〜。まあいいや。むしろずっと一人で知り合いの人に生活費だしてもらう(俺が盗んだのだが...)のもけっこう気を悪くしてたし、これでよかったんだよな...。」

一人でぶつぶついっていると、部屋のドアが開いた。するとそこには小さな少女が立っていた。

少女「あっ...起きた...。身体...だいじょうぶですか?3日間ずっと寝てたんだよ。」

少女は少しもじもじしながら俺に聞いてきた。

カ「あっ...うん。だいじょうぶだよ。(3日も寝てたのか。睡眠不足だな...
ってそんなことはどうでもいい。)でさ、ここってどこ?」

少女は顔を赤くしていった。

少女「ここ?ここは【トライブ】さまざまな種族がいるところ。ポケモン、ドラゴン、巨鳥や獣人ほかにもたくさんいるよ。」

カ「そうなんだ...(なんかすごいとこキターーー(゚Д゚)ノ)最後に...君の名前は?俺はカイル。」

少女「私はクレア。よろしくね。」







カ「【トライブ】とは、英語で種族って意味なのだ!(キラーン」

エ「必死こいて英和辞典ひらいてたよね...。」

カ「それいわんでいいの!」

エ「ごめんごめん。だってあまりにも必死だったからつい言っちゃた♪」

カ「ついって...。おめぇな...。」




<2012/08/01 19:28 カイル>
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