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楽しい?辛い?日常 − 旧・小説投稿所A

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楽しい?辛い?日常

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た「わぁ〜♪」(棒読み)

わざと悲鳴をあげながら食道を落ち、噴門を通りすぎる。

ボヨンッ・・・

ス「むっ?・・・たぐともか」

た「スーン!それに・・・」

私は柔らかい胃壁に落ち、辺りを見渡した。あの時は、胃壁がすべて金属膜で包まれていたが・・・それが綺麗さっぱり無くなって、健全そうな赤みの肉壁だった。

た「・・・よかった・・・本当に正気だ・・・」

つい、胃壁に体を寄せつけ、懐かしい気分に・・・

ス「?」

た「アンクル〜」

私は安心感で眠気に襲われ、胃壁に寝込んでしまった。

――――――――――
ア「グルゥゥ・・・懐かしい気分じゃ」

お腹を撫でて、中から感じる温もりを堪能しているアンクル。

ア「理由は分からぬが・・・なぜワシはたぐともと離れていたのか?・・・離したくないのにのぅ・・・」

どうやら、吐き出すのが勿体なく感じ、吐き出すか吐き出さないかためらっていた。

黒「・・・アンクルだよな?」

アマツ「えぇ・・・おじ様よ」

フ「・・・いつもと変わりませんね・・・」

木陰では、まだアンクルの様子を伺う黒竜、アマツ、ファーブニル。




黒「ドラゴニウム・・・どうなってるんだ?」


<2012/07/17 06:06 たぐとも>消しゴム
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