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ヒュゥゥゥ･･･

ス「寒くはないか？たぐとも」

た「うん、なんとか平気だよ」

空高い場所を一気に飛び、移動しているため、風が当たる。体温には気を配らないと。

た「･･･ドラゴニウム･･･ここまで危険なもの･･･どう処理するんだろう、黒竜は？

ス「さあな、それは俺も思う」

た「本当にこれでよいのか･･･悪いのか？」

ス「ただ、迷惑をかけてしまったのは事実だ。そのドラゴニウムは処理するんじゃないか？」

た「･･･そうだよね。危ないからね･･･」

っとそんな事を話ながら飛行を続けていた。

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