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思いがけない終戦 − 旧・小説投稿所A

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思いがけない終戦

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た「・・・太陽が眩しいなぁ」

マ「今日はお散歩日和ですね♪」

二人で外へ出たものの、まだ何をしようかは決まっていない。

マ「ハッ!・・・たぐともさん、あっちの方角に無数の何かいますよ!」

た「えっ!?あっちは・・・」

確か・・・元、お城があった町の方角だが・・・

ドカーッン!

た「な、なんだ!?」

マ「・・・・・・・・・・・・・・・何があったのかは分かりませんが行った方が良いみたいです!」

突然の爆発音にビビってしまった私は、ただ唖然として見ていることしか出来なかった。

マ「・・・たぐともさん?」

た「・・・・・・ハッ!・・・よし、行くぞマブー!」

マ「はい!」

二人で何をしようか決めていたがやることは決まった。
この前の戦いで崩壊した町でなにかが動いているみたいなので確認すべく、私とマブーは町へ足を運んだ。

そして1時間ぐらいして着く。そこで私達が見たものは・・・

マ「・・・ひ、酷すぎる」

た「・・・町の人や兵士が(今も敵だけど・・・これは酷い)」

見た光景・・・それは何者かに襲撃を受け、残っていた町並みが燃え崩れ、応戦するため来たと考えられる兵士は無残なことに、刃物で切り付けられたような傷跡があり、中には・・・うぅぅ・・・

た「ゲホッゲホッ・・・」

マ「だ、大丈夫ですかたぐともさん!?」

た「・・・少しばかり・・・苦手な者を見てしまった・・・」

マ「一旦ここから離れましょう」

た(・・・ここにも足跡が・・・それにあの無残な姿・・・間違いない)

私達は町外れの川沿いまで歩くと水を飲み、一度心を静めた。
――――――――――
調「では次に・・・貴方の弱点を聞いても・・・?」

ア「クク、やはりワシを倒すつもりかのぅ?」

調「い、いえ・・・そんなことは・・・」

ア「クク、別に良いぞ♪」

調「・・・あれ?」

ア「クク、教えてもおぬしらじゃワシに弱点を攻撃出来ないだろぅ♪」

調「・・・一体それは!?」

ア「クク・・・(ここからはNGw」

調「・・・な、なるほど・・・た、確かに私達では・・・」

ア「ククク♪」


また一部の人にしか分からない回答w

ア「クク、ここで話したら大変じゃからのぅ♪」

いつかは裏で小説を・・・

ア「クク、ワシと気が合いそうな奴はいないかのぅ?♪」
<2011/09/12 07:23 たぐとも>
消しゴム
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