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思いがけない終戦 − 旧・小説投稿所A

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思いがけない終戦

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ア「いただきま・・・・・・」

た「・・・ん?」

マ「おじいちゃん?」

ア「・・・誰か来たようじゃ♪」

洞口内に誰かが入ってきたようだが、アンクルは笑みを浮かべながら私とマブーを降ろした。

ア「前と違って、痺れ罠を落とし穴にかえておいたからのぅ・・・餌がかかるわい♪」

た「・・・本当にかかるのy・・・」

カランカランッ

突然変な音がしたので私はビックリしてアンクルの懐に隠れた。

ア「クク、どうやら罠にかかったようじゃ♪」

マ「さすがおじいちゃん♪」

た「・・・ガクガク、ブルブル・・・」

いつの間にか私はアンクルに引っ張られていき、罠のある場所に来た。
三箇所穴が開いている。

ア「どれどれ・・・」

尻尾を穴に入れると、落とし穴にかかった人を取り出していった。

?「・・・・・・あんたが噂の赤き竜だな?」

ア「クク、そうでもあるのぅ♪」

?「そして、そこのあんたらがたぐともとマブーだな?」

た「な、なぜ私の名前を!?」

マ「・・・・・・もしかして、貴方達はあの国の調査員ですか?」

調1「そうだとも」

調2「私達は・・・」

調3「調査三人組だ!」

た(・・・そのままでダサい(汗)

ア「クク、それでオヌシらの目的はなんじゃ?」

調2「赤き竜、貴方のことについて調べたいの」

調3「別に悪いことはしない。以前の事件から下手な事をするとこちらが危ないとは分かったからだ」

マ「以前の事件?」

た「ま、マブーは知らないほうがいいよ(汗」

調1「どうだろうか?私達に貴方の情報を調べさせてもらっても・・・・・・」

ア「クク、よかろう。ただし・・・」

調123『ただし?』

ア「・・・クク、まぁ向こうで話そう♪」

そう言い終えるとアンクルは尻尾で調査員達を巻き取り、洞口の奥へ行った。

ア「たぐともとマブーや、しばらく外で遊んでいると良い♪」

た「・・・暇だよ!」

マ「たぐともさん、どうしますか?」

た「・・・ファーに会いに行くのはやめた方がいいし・・・スーンは・・・嫌なことされそう・・・」

マ「暇ですね・・・」

仕方ないので私とマブーは外へ出た。
――――――――――
ア「クク、まず何を調べたいのじゃ?」

調「まずは貴方の種族名を・・・」

ア「クク、ここでは本種族を語れないから、赤き老竜っで頼む♪」


次回からはアンクルに質問や調べたい事のリクエストがあれば小説の最後に書きますのでどうぞ♪

でも一部の人は大体分かっているよね?w
<2011/09/10 07:44 たぐとも>
消しゴム
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