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zzz・・・。



ドン！！

僕「んぐぅ！？」

サファイア「おはよっ！！」

鳥たちの鳴き声がきこえる。・・・朝？

僕「日曜日・・・。」

サファイア「そ♪日曜日w」

僕「なんで・・・。」

サファイア「え？」

僕「なんでお腹の上に・・・。」

いつのまにかサファイアのお腹の上で寝ていた。気持ちいいから許す。

サファイア「あんたのお母さんが、「朝ごはん出来てるよ〜。」って。」

僕「おう。・・・？」

言ってた・・・？こいつ、まさか！？

僕「サファイア！！」

サファイア「きゃあ！？・・・何？」

僕「お前、姿見られたのか！？」

サファイア「うん。」

嘘だろ・・・こんなのが家にいるって事がバレたら、大騒ぎになる！！

僕「嘘・・・だろ・・・。」

サファイア「本当よ♪」

母「ご飯できてるよー！！」

僕「はーい！！・・・(小声で)サファイア！！俺の部屋に隠れてろ！！」

サファイア「えー？わかったよぅ・・・♪」

俺は一階のリビングに向かった。


ーーー[一階リビング]ーーー

僕「おはよう！＆お腹空いたー。」

母「あら？やけに元気ね。」

父「おぅ、おはよう。」

この様子じゃ、サファイアのことはバレてないな。


良かった・・・。


父「で、お前の婚約者のことだが、」

僕「ブフッ！！ぁ熱っ！？」

お茶吹いてもうた。

婚約者だとぉ！？朝からとんだジョークを・・・w

僕「婚約者ぁ！？僕まだ中学生ですよーーーっ！！」

母「良いじゃない、頼りになりそうよ♪あなたの奥さん♪」

どーなってんだってばよ！？

僕「・・・ちょっと、トイレいってくる！！」

僕はその場から逃げた。

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