---

「次は何処へ行く？」
私はマップを見ながらバクフーンに聞く。バクフーンは指を指す。
「ここにしよう。」
バイキングのルート
・バイキング
・射的
・ジェットコースター

「それでは行きましょう。」
私達はバイキングに向かう。


『助けて！』
「民間人よ！」
向かった先に民間人がピエロに連れ去られてる。ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ…バタン。
走って向かったが岩の扉が閉まってしまう。
「どうすれば！」
「開けゴマ！…なんちゃって♪」
バクフーンはおふざけに喋る。
「も〜そんなんで開くわけ…」
ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ…
なんと岩の扉が開いた。
「「本当に開いた〜！！」」
息ぴったりにつっこむ。
中は樽や木箱がいっぱい置いてあった。ヒョコ！
ピエロがダイナマイトを投げてきた。
「危ないわね！」
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…バッン！
「…ダイナマイトじゃなくて爆竹？」
「だっせー！！！」
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…バッン！バッン！
私達は爆竹を狙い撃つ。爆竹の爆発で倒れるピエロが面白かった。
「先に進むよ！」
奥へ行くと海賊船が浮かんでいた。
海賊船にしては立派でした。
私達は海賊船に乗り込む。

「何も無いの？」
ザパン！
突然水から何かが飛び出てきた。
「人魚？」
私は人魚らしき物を撃ち落とす。
ドサッ。
ビジャャャァァ！！
目の前に魚人らしき物が私に威嚇している。
「あらら！不味いかも。」
「来るぞ！」
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…
私達は魚人らしき物を撃つが次々に飛んでくる。
ビジャャャァァ！
「キャァ！！」
ガシッ！
ジュンジュンは魚人らしき物に拘束された。ビジャャャァァ！！
ガチンガチン！
魚人らしき物は牙を鳴らしながら首を噛みつこうとしている。
ガチンガチン！
「助けて！！」
ーメーターを最高まであげろー
[………………]
[ー……………]
[ーーー………]
危険！！[ーーーー……]
ミス。
ガブゥゥ！
「ウギャァァ！！！」
{………ーーーー}
ライフを半分近く失った。
「おい！大丈夫か！」
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…
「うう…いたた…」
私は首を押さえながらバクフーンの所へ。
「きりがない！あそこに行くぞ！」
バクフーンは船から飛び降りる。
「ま…待って！」
私も船から飛び降りる。

スタッ。
スタッ。
目の前には家らしき物があった。
ひゅん！私の所に林檎が飛んできた。
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…
林檎を撃ち落とすと…
『おいしい林檎はいかが？』
魔女がいきなり飛び出てきて、民間人を人質にしている。
「バクフーン！民間人に当てないように！」
「わかってる！」
ハンドガンに持ちかえる。

続く

---