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尻尾が震え出してから約10分後･･･

ア「グルゥゥ♪」

尻尾から感じる刺激に快楽を感じてしまい、横たわるアンクル。

た「･･･結構、時間がかかるんだ」

フ「アンクル殿･･･(汗」

ｱﾏﾂ「おじ様、何だか嬉しそう♪」

黒「そういう問題か？(汗」

ア「グォォ〜♪」




そして、時間が過ぎていき
･･･約30分後･･･

ポトッ

ア「むっ!?」

た「あ！･･･取れた」

黒「おぉ！」

アンクルが起き上がり、尻尾が動かせるか尻尾を振り回す。

ブンブンッ

た「うわっ！危ない」

フ「ひゃぁぁぁ！」

黒「もう、喰らいたくない！」

ア「おっと！･･･クク♪」

満足出来るぐらいに尻尾が動かせれて、嬉しそうな顔になるアンクルだった。

？「うぅぅ･･･」

た「あ！･･･ドラゴニウムが喋った」

黒「いて座のドラゴニウムだな？」

アンクルから取れたドラゴニウムを拾い上げ、話してみた。

た「全く･･･君のせいで大変な事になったじゃないか！」

ド「あはは･･･ごめんごめん☆」

た「語尾に☆いらん！」

ド「いや〜、あんたに最後話しかけた後な、色んな場所に仲間を落としてな、遊んでいたんだ♪その後には操っていたアンクルに吸収されてしまってな(予想外だった)･･･気がついたら尻尾と同化していたんだ。何も出来なかったから暇だったよ。」

た「いや、暇になって当然って言いたいほど、あなたは悪いことをした！」

ド「まぁ、許してちょ！代わりに、あんたに力を貸すからさ♪」

た「ふぇ？」

突然ドラゴニウムの姿が変化し始め、私はびっくりしてしまった。

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