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楽しい?辛い?日常 − 旧・小説投稿所A
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楽しい?辛い?日常

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た「場所の探知は出来た?」

黒1「うーん・・・」

黒2「反応がない・・・」

黒3「・・・異世界に居ない」

黒「やはり、たぐともの世界に・・・」

黒竜達に、アンクルを探知してもらっていたが、どうやらまだ場所ははっきりと分からないようだ。

アマツ「おじ様・・・どうしてるかしら?」

ス「アンクルは、そのドラゴなんちゃらの金属が操ってんのか?なら何をしているか分からんな?」

た「うー・・・騒ぎになっていそうだ(汗」

黒「今すぐに探しに行こう!皆で止めるんだ!」

た「分かった。じゃあゲートを・・・」

ガシッ!・・・バクッ

た「!?」

黒「いや、たぐともは休みながら俺に力を貸せ♪」

ゴクリッ♪

私はなぜか黒竜に飲み下されてしまい、あの臭い空間へ閉じ込められた。

黒「クク、久々に生気を吸わせてもらうかな?♪」

お腹を撫で回す黒竜。その姿を皆がただ見つめる事しか出来なかった。
――――――――――
黒竜の胃袋内

た「あぁぁぁぁ!臭い!」

胃酸と腐敗物の臭いが漂う胃袋。パートナーであるアンクルの胃袋と変えて欲しいほど臭い・・・
騒いでいるうちに、私は胃壁に拘束されてしまい、強烈な臭いで気絶してしまうのだった。


なんとか、バッテリー交換方で復帰しました。
<2012/07/06 05:47 たぐとも>
消しゴム
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