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楽しい?辛い?日常 − 旧・小説投稿所A

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楽しい?辛い?日常

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翌日、仲間を探すため、城の門で別れの話をしていた。

フェイ「もう、行っちゃうのですか?」

た「あぁ、アンクルも、早く解放したいからね」

黒「俺でよかったら、アンクルの代わりになるぞ?」

フェイ「・・・いいよ(汗」

王「たぐとも、これを持って行きなさい」

私は兵士から箱を受け取る。

た「これは・・・?」

王「かつて、神器とも言われていたオリハルコン製のペンダントだ。冒険の役に立てると信じているぞ」

た「ありがとうございます!」

アマツ「またね、フェイ君。今度遊びに行く時は、イミルとレイニルをよろしく♪」

フェイ「はい!楽しみにしています♪」

黒「じゃあ、行くぞ」

城から徐々に離れ、フェイと王、そして兵士に見送られ、王国を後にした。
――――――――――
た「で、次はどこの誰を?」

黒「・・・アンクルの住家は?」

た「!?」

忘れていた。元はアンクルの住んでいる世界。なぜ、そこをすぐに行かなかったのか・・・orz

アマツ「おじさまが居るかもしれないわ!行きましょ♪」

た「そうだね!行こうか♪」

黒「じゃあ、転送してくれよ?」

た「了解!準備するよ」

色々と準備をし、一気にアンクルの住家へ転送する準備を進めた。











?「・・・・・・」

黒3「・・・?」

?「!」

黒3「・・・何か居る?」

黒1「行くぞ!」

黒2「早く!」

黒3「・・・・・・分かった」

た「転送!」

バシュッ!

私達は転送され、辺りは誰も居なくなったと思っていたが・・・

フ「・・・アマツさ・・ん・・・・」

また影の中からファーブニルが見ていた。


<2012/06/04 06:04 たぐとも>消しゴム
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