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楽しい?辛い?日常 − 旧・小説投稿所A
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楽しい?辛い?日常

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た「えっと・・・門の前で・・・」

城門の前で、兵隊長の形見?の大剣を出して、門を開かせる。

ゴゴゴゴッ

た「こんにちは」

兵「こ!こんにちはでありますたぐともご一行と・・・あら?」

兵「アンクル殿が居ない様な・・・?」

た「あ!アンクルなら今は不在だよ。それより貼紙をみて来たんだけど・・・」

兵「そうでしたか!ささっ、どうぞこちらへ」

黒「・・・フェイ・・・」
――――――――――
王の間

王「たぐとも殿!アンクル殿はどこじゃ!?」

た「ややっ!?」

いきなり入った途端にアンクルを要求され、困ってしまう。

黒「王様、残念ながらアンクルは居ません」

王「むっ!?黒竜ではないか・・・よく来たのぅ」

黒「この前は宴に参加出来ず、申し訳ございませんでした。しかも、ご馳走まで作ってもらい・・・」

王「気にするでない、平和になればそれでよいと、ワシは考えているのじゃ」

た「そう言えばフェイは何処に居ますか?」

王「うむ、フェイ殿は・・・地下の牢獄で監禁しておる・・・あまり手荒な事はしたくないが・・・」

た「・・・・・・」

黒「・・・」

王「フェイ殿が突然大きくなり、ワシを食べようとしてきたのじゃ・・・あの大人しいフェイ殿が・・・」

黒「王よ、われわれにお任せさせて、いただけれませんか?」

王「ふむ、それは是非とも願おう」

た「では地下牢獄へ!」

私達は突然大きくなったフェイ君を見るために、数人の兵と王が同行して、見に行くことに・・・


<2012/05/24 06:02 たぐとも>消しゴム
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