Gポイントポイ活 Amazon Yahoo 楽天

無料ホームページ 楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] 海外格安航空券 海外旅行保険が無料!


【保】ポケット捕食 - 旧・小説投稿所A
RSS | 感想 | TOP
【保】ポケット捕食

|<< < 7 / 9 >>|

「もうすぐ着くわよ。」
ハクリューは、ツタージャとベイリーフに言った。

「あの山がそうなの?」
ベイリーフは、ハクリューに聞いた。
「そうよ。あれがドラゴンの山。」
「大きいな~。」
ツタージャは、山を見上げている。

森をぬけると大きな門の前に来た。
「いらっしゃい。」
「ようこそ、ドラゴンの山へ。」

そこに出てきたのは、ラティアスとラティオスの
兄妹だった。

「ドラゴンタイプじゃないと門は通れないから
男性はこちら、女性はこちらです。」
ラティオスがやさしく教えてくれた。
「私が男性の案内役で~す!」
ラティアスは言った。
「僕が女性の案内役です。」
ラティオスも言った。

「私、先に行ってるから楽しんできなよ。」
と言うと、ハクリューは行ってしまった。

「それじゃ、行きましょ。」
ツタージャはラティアスに、
ベイリーフはラティオスに連れて行かれた。


「それでは行きましょう!」
「はい。」
ラティアスに言われ、小さな部屋に入るツタージャ。

「あれ・・・何もないよ?この部屋・・・」
その瞬間、ツタージャはラティアスに捕まっていた。

「え・・・何?」
「ドラゴンタイプじゃないポケモンは私かお兄ちゃん
のどちらかのお腹に入って移動するのよ・・・」
「え!?聞いてな・・・」
いい終わる前にツタージャをラティアスは
舐め回し始めた。

「その前に、味見。」

ペロペロ・・・ヌチャ・・・ベロ・・・

「う~ん、甘くておいし~。いままで食べた中で
1番かも・・・。」
ツタージャは、激しさに声が出ない。

「そろそろ呑み込むね。」
そう言うと、ツタージャを呑み込み始めた。

ズルズル・・・ゴックン!!

「ご馳走様・・・」

ツタージャは喉を通り、ラティアスの胃に落とされた。

「すごく甘い匂いがする・・・」
そう言うと、ツタージャは眠ってしまった。

そのころラティアスは、目的地に向かって
飛んで行った。



次回は、ベイリーフxラティオス編です!
お楽しみに~!!
<2011/12/01 22:02 ツタージャ>
消しゴム
|<< < 7 / 9 >>|

TOP | 感想 | RSS
まろやか投稿小説すまーと Ver1.00b