Gポイントポイ活 Amazon Yahoo 楽天

無料ホームページ 楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] 海外格安航空券 海外旅行保険が無料!

【保】ポケット捕食 − 旧・小説投稿所A

RSS | 感想 | TOP
【保】ポケット捕食

|<< < 8 / 9 >>|

そのころ、ベイリーフも同じことを聞いていた。

「じゃあ私、あなたに食べられるってこと?」
ベイリーフが聞くと、ラティオスは答えた。
「フフ、その通りですよ・・・」

「そんなのいやよ!」
ベイリーフは、必死で逃げた。
だけど、ラティオスの速さにはかなわなかった。

「怖がらなくていいですよ。痛くはしませんから。」
ラティオスはベイリーフを、やさしく舐めあげた。

「ん・・・うあ・・・」
「フフ、いい顔になってきましたね・・・」
さらに、ベイリーフを舐めまわす。

ペロ・・・ぺちゃ・・・れろ・・・

ベイリーフの体は、唾液まみれになった。
「フフ・・・そろそろ。」
ラティオスは、ベイリーフを呑み込み始めた。

「ん・・・やめ・・・」

・・・ゴクンッ!!

「さてと、それじゃ行きますか・・・」
ラティオスは、そのまま飛んで行った。



次回は、ドラゴンの山山頂です。
お楽しみに〜!!
<2011/12/01 22:03 ツタージャ>
消しゴム
|<< < 8 / 9 >>|

TOP | 感想 | RSS
まろやか投稿小説すまーと Ver1.00b