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【保】忙しくなった日常 − 旧・小説投稿所A
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【保】忙しくなった日常

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ア「・・・久々に腹が膨れて幸せだのぅ♪」

っと言うとアンクルは横になって寝そべる。

・・・グエッ!

た「一瞬変な音が・・・」

ア「中にファーとスーンがいることを忘れていたのぅ」

た「あら・・・潰されているのか?」
――――――――――
ス「せ、狭い・・・」

フ「早く・・・出たい」

ラ「すまないのう」

胃壁に減り込むスーンとファー。ラオ爺は逆さに落ちたため、態勢をかえれないままじっとしている。
――――――――――
ア「ククク、こうなったら手段は一つだな♪」

た「・・・」



た「・・・消化するの?」

ア「ゲフッ・・・吐き出すのは辛そうだからのぅ。それに、最近は養分を摂取してないから・・・この際頂くとするかのぅ♪」

た「ふ〜ん・・・じゃぁ後は任せるよ。明日の準備でもしてる」

ア「ククク、では頂こう♪」
――――――――――
ジュワッ・・・ゴポゴポ

フ「グェェ・・・い、胃液が・・・口に入る」

ス「どうやら消化するようだ」

ラ「ぬぅ・・・体中がピリピリするのう」

胃液がどんどん沸き上がり、ファー、スーン、ラオ爺を消化し始める。

フ「い、意識が・・・・・・」

ス「グフッ・・・アンクルも無茶苦茶だ・・・」

ラ「ぬぁぁ・・・これは効くのう・・・」
――――――――――
ア「ふぅ、ラオ殿の消化に時間が掛かりそうだのぅ・・・明日まで寝てゆっくりと溶かすか♪」

アンクルは次の日になるまで寝て、ラオ爺を消化しきった。






<2011/11/28 23:56 たぐとも>消しゴム
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