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【保】忙しくなった日常 − 旧・小説投稿所A
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【保】忙しくなった日常

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翌朝

た「アンクル・・・・・・学校いくよ!」

ア「ぬぅ・・・もう朝か」

た「昨日と違って・・・しっかり消化し終わった普段の腹だな」

ア「おぉ!蘇生してやらんとのぅ♪リザレクション」

パァァァァッ

フ「ふぅ・・・朝から無茶苦茶な」

ス「アンクルには困った」

ラ「ぬう・・・かなり痛かったのう」

ア「ククク♪また腹が減ったら頂くかのぅ♪」

た「さぁ、早く学校行くよ!」

ア「ぬぅ?今日は歩かないのか?」

た「・・・いや、ただ・・・ファー達が羨ましく」

ア「ククク、すなおじゃないのぅ♪」

ガシッ・・・パクッ

た「・・・ありがとう」

ア「今から飲み込むわけにはいかないからのぅ♪着いたら出してやろう。ほれ、ファーとスーン、学校に行くぞ」

フ「はぁ・・・疲れが取れてないのに」

ス「なら俺が運んでやろう」

ガプッ・・・ゴクリ

ラ「ぬぅ・・・ワシはどうすれば?」

ア「そうだな・・・ワシの助手として行くのはどうかのぅ?」

ラ「そうするかのう♪」

ラオ爺が人姿になる。

ガシッ・・・パクリッ♪

た「あ!ラオ爺」

ラ「ふむ、ワシも学校に行くぞ♪」

アンクルの口内に私とラオ爺。スーンの胃の中にファー。この状態で皆と学校に向かった。



ペロペロ・・・

ア「ふむ、朝から味わうのもよいのぅ♪」

た「いつものコースをしてもらいたいけど・・・今は我慢か」

ラ「こ、これアンクル!あまり舐め回すでない!」

ス「アンクル、今日はどうすればよいのか?」

ア「ん・・・・・・たぐともとファーの近くに居てやってくれ♪」

ス「分かった」

そして・・・数分過ぎて学校に着く。

グチャクチャ・・・ペッ

ラ「ぬおっ!」

た「よっと♪」

ア「では、ワシは職員室へ・・・また放課後にのぅ」

た「頑張ってね♪」

ここでアンクル、ラオ爺と別れる。

た「スーンは・・・小さくなっているから大丈夫だね」

ス「しかし・・・俺は暇だ」

た「・・・ならファーが起きたら、モンハンの世界に連れていって遊んどるのはどう?」

ス「ほぅ・・・ファーをこちらの世界に。面白そうだ」

た「私は大丈夫だからファーをよろしく」

ス「あぁ、分かった」

そしていつものように学校が始まった。



学校生活、今回は普通なので暫くは、ファーブニル目線で書きますw

ゴパァ・・・ゲホッ

フ「ぐぇっ!イタタタ・・・」

ス「大丈夫か?アマツ、水を頼む」

アマツ「あいよ。それっ」

ブシャァァッ

フ「うぶぶぶっ!?」

ス「目が覚めたか?」

フ「ふぅ、なかなか強烈ですね・・・」

私が目を覚ますと、見知らぬ場所に・・・横にはスーン殿とあとは・・・初めてみる白い竜だ。

アマツ「アルバの言う通り、なかなか可愛いやつじゃないか」

ス「アマツ、今の俺には名が付いたのだ。スーンっとな」

アマツ「そうか。良い名だな」

フ「えーっと・・・貴方はスーン殿の仲間ですか?」

アマツ「いかにも。私はアマツマガツチ。スーンの知り合いっと言ったとこかな?あんたがファーブニルだな?」

フ「はい。そして・・・ここは何処ですか?」

ス「俺の住んでいる世界だ」

フ「・・・なるほど」

ジュルッ・・・ポタ・・・ポタ

ス「アマツ、涎が垂れてるぞ」

アマツ「・・・はっ!いかんいかん(汗」

フ「?」

ス「と、とりあえず、近くにユクモ村っと言う村があるが行くか?」

フ「ふむ、村があるのですか!」

ス「ファーは客人だから村人も歓迎してくれるはずだ」

アマツ「決定ね。今すぐ行きましょう♪」

ス「アマツはユクモ温泉が目的だろうが!」

アマツ「ふふ、ばれた?♪」

フ「温泉ですか・・・私もぜひ♪」

ス「では行こうか」

突如知り合ったアマツ殿とスーン殿でそのユクモ村がある場所へ私も飛行していった。



<2011/11/28 23:56 たぐとも>消しゴム
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