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【保】粉砕された日常2(2nd) − 旧・小説投稿所A
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【保】粉砕された日常2(2nd)

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テーレーレーテッテッテー♪(ドラ○エの宿屋に泊まったときの音

一気に時間は飛んで次の日

大「…」

ラ「大樹起きろ、休みだからと言っていつまで寝ているのだ」

大「…へんじがない ただの しかばねの ようだ…」

昨日、只でさえ一回死にかけて
その後トドメを刺されたんだから…半日位寝かせて下さい…

ラ「…」

すっ…ガシッ…

大「…?」

ボケに突っ込みを入れてくれるかと思ったら
突然、がっちりと掴まれて抱き寄せられてしまった

ラ「屍ならば、処理をせねばな…」

グパァ…

大「へ…?」

まさかの捕食宣言に俺は体が固まり
ほぼ無抵抗の状態で縮小されラギア様の口内に入れられてしまった。

しゅるっ…ぎゅぅ…ぎゅぅ…ぐぃっ…ぎゅぅ…

大「くぁっ……」

目の前を突然暗闇が覆ったかと思うと
全方向から、柔らかい舌に圧迫され一瞬にして全身から頭にへと快楽の信号が伝わった。

ラ「グルル…」

ずるっ…ずるるっ…ずるるっ

結局俺は開始数十秒で
ノックアウトされ、そのままゆっくりと喉へ落ちていった

ゴクン…

ラ「ククク…ご馳走様…」

ぐにゅぅ…むぎゅぅ…ずるるっ…とむっ…

喉肉の洗礼を受け柔らかな胃袋へと頭から落ちる
顔から胸までを柔らかい胃袋が一気に包み込む

ぐにゅぅ…ぐにゅぅ…

そのまま胃袋は俺を取り込み
頭から足の先、指先等も隙間なく包む
本来なら、窒息してるはずだが何故か息苦しくない…

でも…もうそんな事はどうでもいいや…
気持ちいい…ただ…それだけ…

ぐにゅぐにゅ……

ラ「ククク…ゆっくり寝ているがいい…」

朝食も済ませた所で
我は、先程から感じている視線が何処から来ているのかを探した

ラ「…そこか…」

我は天井を見上げると、そのまま二つの魔法を天井へと放った

アルタイル「なっ…!」

ら「ひやっ!」

小さく縮小された、あの人間と…片方は始めてみるな…
まあいい…天井からその二人が部屋の中に落ちてきた
クルン…しゅたっ…

アルタイル「…っと」

クルン…ドサッ!

ら「でっ!!」

片方は着地に失敗して腹這いに着地した

アルタイル「あ…」

我は小さく縮小された人間を上から見下ろしながらこう言った

ラ「何故、我らの後を着けた?」

アルタイル「それは…一言謝りたかったからだ…」

ラ「ふむ…」

ら「み…鳩尾(みぞおち)入ったぁぁぁ…」

アルタイル「昨日は…あのような事をして済まなかった…」

我に対し謝罪をしながら土下座をしている人間を
そっと優しく抱き寄せた

アルタイル「ぁ…」

掴まれた瞬間は体が一瞬硬直したものの
我が白銀の大地に押し付けると力を抜き、されるがままとなった。



<2011/11/28 23:43 大樹>消しゴム
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