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【保】粉砕された日常2(2nd) − 旧・小説投稿所A

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【保】粉砕された日常2(2nd)

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らて「さ…サル○トーレ」

ラギア「そうだ、サ○バ○ーレだ」

らて「ス○ブ○X無いの?」

ラギア「あるが、セッティングが面倒だ」

アルタイル「…」

突っ込みが不在のままゲームの準備が淡々と進み

ポチッ…でゅーん…

らて「まあ、やるからには勝たせてもらうよ!」

ラギア「ふん、我に勝とうなど甘過ぎるぞ?」

アルタイル「俺だって負ける訳にはいかない」

三人による、即席サルバトーレサバイバルが始まろうとした時

もぞもぞ…ぽふっ

アル「あ、あの…僕も入れてください…」

ラギア「ん…アルか、よいぞ」

アル「ありがとうございます、ラギアさん♪」

炬燵の中から出てきたアルさんも参加し
4人対戦が始まった




3、2、1…START

らて「先手必勝ぉ!」

アルタイル「甘い!」

らてさんがアルタイルさんのキャラクターに
剣の形をした青い棒で殴りかかるがあっさりと躱される。

アルタイル「剣とはこう使うんだ…!」

ビシッバシッビシッ

らて「あっ!ちょっと待って!」

すかさずカウンターとばかりに
アルタイルさんがらてさんのキャラクターに連撃を浴びせていく。

アル「うわー…」

ラギア「ククク…よそ見をする暇はないぞ?」

アル「あわわわわ…!」

バシッバシッバシッ!

よそ見をしていたアルさんは素早い連打を浴び
キャラクターのライフをごっそりと削られてしまった。

ラギア「ククク…♪」

アル「ちょ、ちょっとは手加減して下さい!」

ラギア「勝負に手加減なぞいらぬ」

らて「なら」

アルタイル「二人がかりでも文句はないな」

ビシッバシッビシッビシッ

ラギア「ぬぉっ!?」

いつの間にか徒党を組んでいた、らてさんとアルタイルさんに挟み撃ちを食らい
余裕だったラギア様も慌て始めたが

ラギア「に、2対1で勝てると思うでない!」

挟み撃ち攻撃から抜け出したラギア様は
らてさんとアルタイルさんにカウンター(トドメ)を食らわせようとした時

ガチャッ…
と、音がなり部屋の扉が開いた



書いてなかったから文章おかしくなってる…
<2011/11/28 23:44 大樹>
消しゴム
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