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白い嵐龍と蒼い水竜の生活 − 旧・小説投稿所A
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白い嵐龍と蒼い水竜の生活

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翌朝

ア「・・・・・・ん?」

先に目覚めたのはアンクル。どうやらお腹の中で誰かが刺激しているようだ。

ア「ングッ・・・ゴパァッ」

ドチャッ・・・ベチャッ・・・

た「うぅ・・・最近粘液が酷い気がする・・・」

ス「・・・Zzz」

ベトベトな状態で吐き出されたたぐともとスーン。最近、アンクルの胃の調子がおかしいようだw

フ「・・・・・・・・・アンクル殿?」

ア「クク、起きたか♪」

次にファーが目覚め、アンクルを見ている。

た「ファー・・・水をください・・・」

フ「・・・ウォータラス」

ドバババッ!

た「うぷっ・・・最上級魔法を使うとは・・・でも綺麗になった♪」

ファーの魔法。地面に発生した魔法陣から水を噴出するもので三段階ある。

た「・・・さて、私が皆さんの朝食を作りますよ。ライブオン・キッチンハウス」

ア「クク、楽しみじゃのぅ♪」

フ「おぉ!お願いします!」

前回の小説で出したキッチンハウスをここでも使い、朝食を作ることにした。


・・・いつまで滞在する予定?

ア「卵が孵化して少し成長するまでじゃ♪」

ス「俺じゃあ子守はできないぞ」

だったらスーンはアマツとファーの身の回りの援助をしたら?

ス「・・・・・・」
<2011/08/08 06:59 たぐとも>
消しゴム
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