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白い嵐龍と蒼い水竜の生活 − 旧・小説投稿所A
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白い嵐龍と蒼い水竜の生活

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翌日

ア「ではワシらは帰るが後は大丈夫かのぅ?♪」

アマツ「大丈夫だよおじさま♪また遊びに来てくださいね♪」

た「ファー・・・しばらくは私よりアマツさんと子供を守ってやれよ♪」

フ「たぐとも殿・・・分かりました」

ラ「ワシも帰るかのぅ♪」
アマツ「ラオおじさまもありがとう♪チュッ」

ラ「ぬう〜///」

別れの言葉を告げ、アマツとファーから私達は離れた。スーンは勿論体内保管されっぱなしのため、やせ細り、今は喋る力も無いようだ。もちろんスーンに保管されたハンターも同様。この後ハンターがどうなったかは皆様の想像に任せます。

アマツ「・・・ちょっと寂しいね」

フ「そうですね・・・」

イ「キュ〜?」

レ「キューキュ〜」

アマツ「ふふ、もうご飯かしら?♪」

イミルとレイニルの呼ぶ鳴き声を聞き、アマツはすぐに寄り添う。

フ「・・・しばらくは私も休みますか♪」

そう考えたファーは今までの疲れを癒すために、子育て奮闘生活に浸ることにした。
その後はアマツとファーのもとに、バギィ一家やジンオウガの集落、ユクモ村の村人が訪れ、一日足りともつまらない日は無かったとのことだそうだ。

(終わり)










――――――――――
※ここからは別のシリーズの内容

?「これにてアマツマガツチとファーブニルの生活記録を終了する。ただちに次の記録を開始するのだ!」

?「はっ!分かりました」

?「・・・残りは赤き竜とたぐともとアルバトリオンか・・・」

次作をお楽しみにw


次作は「決戦の予兆」の続きを書いて行きますのでよろしくお願いします♪

ア「クク、今回はワシも・・・♪」

ス「チッ、俺はお休みか」

フ「頑張ってくださいアンクル殿、たぐとも殿♪」

アマツ「ふふ♪」
<2011/09/08 06:39 たぐとも>
消しゴム
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