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白い嵐龍と蒼い水竜の生活 − 旧・小説投稿所A
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白い嵐龍と蒼い水竜の生活

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フ「お、重い・・・」

皆のお祝いの品を受け取ったが量がハンパない。

?「クク、大変そうだのぅ♪」

フ「!?」

ガシッ・・・ヒョイッ

フ「・・・・・・アンクル殿?」

いきなりお祝いの品を抱えてファーを助けた・・・えっ?アンクル!?

ア「クク、産卵というめでたい時にワシらも居ないといけないだろ?♪」

た「もちろん・・・」

ス「俺達もだ。」

フ「たぐとも殿、スーン殿!」

アンクルと一緒にたぐともとスーンもお祝いに来たようだ。その後は住家に入っていくことに。

た「・・・こ、これが・・・」

ス「うむ・・・なかなかの卵だな」

ア「クク、アマツよ、楽しみじゃのぅ♪」

アマツ「ふふ、そうですねおじさま♪」

たぐともとスーンは卵に触れながら見ており、アンクルはアマツを撫でていたw

フ「さて、もう深夜ですから今日は皆さんも・・・あれ?」

ア「ゴキュッ・・・ゲフッ♪」

いつの間にかアンクルがスーンとたぐともを飲み込んでしまい、軽くゲップをするw

ア「クク、久々にワシの中で寝ないかのぅ?♪」

膨れたお腹をポンッと叩き、ファーを誘うが・・・

フ「・・・アマツさんを護らないといけないので、今回は遠慮しておきますよ」

ア「クク、大分夫らしくなってきたのぅ♪」

フ「アンクル殿のおかげですよ♪」

その後はアンクル、アマツ、ファーの三匹で寄り添い、ぐっすりと寝ました。


<2011/08/06 07:19 たぐとも>消しゴム
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