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【保】百足物語 − 旧・小説投稿所A

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【保】百足物語

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テ「ん・・・ううん・・・?」

私は起きたら、ドラス達の住む洞窟にいた。

ジ「おーい、ドラスー、ティーナが起きたぞー。」

ジャローダが言うと、ドラスが急いでこっちに来た。

ド「ティーナッ、大丈夫か?!」

テ「え、えっと、もう大丈夫だよ。」

ドラスに押されつつ言う。
ドラスの力が抜ける。

ジ「ドラスのやつ、お前が起きないからずっと心配してたんだぜ?流石ツンdグェェッ!?」

ド「余計な事言うなッ!」

ハードローラーが決まった。

テ「えっと、ありがとう・・・。」

私が言うとドラスはすこし照れていた。

ジ「お、デレが出たデレがギャハァッ!?」

ハードローラーが決まった。

私は2日くらい寝込んでいたみたいだった。そ
れは心配するだろうと思った。
心配されて嬉しかった。もう夜だったので、私は取っておいたモモンを食べて、
ドラス、ジャローダと同じ所で寝た。



夜中


テ「・・・んぅ?あれ、ドラスさん起きてたの?」

ドラスが焚き火に当たっていた。

ド「ああ、寝れなくてな。後すこし小腹が空いてちゃってな。」

テ「そっかぁ。」

私はドラスの隣で焚き火を当たっていた。
するとドラスがいきなりこっちに近寄ってきた。

テ「ん?な、何・・・ひゃっ!」

ドラスは私の顔を優しくペロリと舐めた。

ド「驚いたか?」

テ「お、驚いたよお・・・。」

ド「悪い悪い、ちょっと腹が減っちゃったからな。
ティーナ、俺にすこく食われてくれないか?」

テ「え・・・?」

まさかのドラスから言われたので驚いた。

テ「えっと、痛くしない・・・なら・・・。」

私はドラスなら良いと思い、そう言った。

ド「悪いな、じゃあ・・・。」

そう言うと、ドラスははぐっと私をくわえた。
そのまま口の中に入れた。

ド「苦しいか?」

テ「いや、苦しくはないよ。」

気遣いなのか、あまり苦しくはなかった。

ドラスは私の体を優しく舐め回した。

テ「ぁぅぅっ///」

ぴちゃっ・・・べろぉ・・・

ルギアみたいに痛かったり、苦しかったりはしなかった。
むしろすこし気持ちがいいくらいだった。

ド「じゃあ、呑むぞ。」

テ「はぃ・・・///」

私はそのまま呑まれた。
胃に落ち、肉壁に揉まれながら寝てしまった。



<2011/07/12 22:01 ガル>消しゴム
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