LW標準のグローがどうも、ニッチもサッチもいかない感じだったので、
ノードを使って表現してみることにしました。
画像の上部分が標準のグローで、下半分がノードによるグローです。
標準のグローだと、どんなに頑張ってもオブジェクトのエッジが
はっきりと浮かび上がってしまうのに対して、ノードで組んだものは
際が滑らかに表現できるようになりました。今回は思ったよりも
効果的な演出になったので、よかったのでした。
意外とすんなりできたので、今度はNode Item Motionを使って
ノードでモーションをコントロールしてみようかと思ったんですが。
これ、自身のモーションパラメータを取得して、また自身の
モーションパラメータに返した場合、計算の基準が分からなく
なってしまうせいなのか、意図した値が入らないみたいですね。。
別の例で、ノードによる法線とマテリアル・スポットノードの
関係だと、先に最終的な法線計算を済ませた後、その法線結果が
ノードエディタの全てのマテリアル・スポットノードに渡されている
といった仕様になっているので、ひょっとしたらNode Item Motionでも
同じように、最終的な結果をMotionノードが受け継いでいて
それで不正なループが働いているのかもしれません。
うーん、なんだかいい方法がないものかな。
たけ 2010.08.07-07:53 Edit
レンズフレアが六角に見えるのは、ひょっとして目のレンズが
六角で構成されているからってことでいいのかな?
それとも、はたまた光学上の別の理由でもあるのだろうか。。