過去[WEB拍手喝采]専用ショートショート♪ いつも温かい『WEB拍手』有難うございます!! ※ 当サイト、もう1人の主人公。『勇者アイリ』シリーズ♪ どうぞ、(温かい目で)お楽しみ下さい。 <41> 『魔法の玉』を使う。 勇者アイリ「『魔法』って言っても……。 これって、どう見ても『爆弾』なんだけど……。」 僧侶リオ 「え〜〜っと、 スクエニから出ている文献『アイテム物語』によるとですわね。 コレには『爆弾岩のエキス』が入っているそうですわ♪」 戦士クリス「じゃあ、『メガンテ』の爆発だったのか!!?」 勇者アイリ「『火薬』だけじゃ駄目だったのかしら……。」 文献によりますと『火薬』だけでは破壊出来ないらしいです。 <42> 『とうぞくの鍵』を老人から貰う。 老人 「お主達が訪れるのは、夢で解かっておったのじゃ。 ほれ、『とうぞくの鍵』を渡そう。」 僧侶リオ 「ところで、お爺様は『何処まで』夢で見てましたの?」 老人 「そうじゃな〜〜。 ディープな部分じゃから言えんわい。 18禁のところかの……と、 皆、落ち着きなされ!!!! 『不可抗力』じゃて!!!!」 勇者アイリ「問答無用!!!! 今すぐ、その『記憶』消してあげるわ!!!!」 その後、塔に老人の『絶叫』が響いていたという……。 <43> 『メダルおじさん』の野望。 メダルおじさん「いずれは、メダル王となり、 世界中の『ちいさなメダル』を 手に入れるのが夢なんじゃ。」 勇者アイリ 「一応、『ちいさなメダル』は110枚あるのだけど、 100枚までしか受け取らないのは何故ですか?」 メダルおじさん「……えっと……。」 戦士クリス 「私達は、世界中の『ちいさなメダル』を集めたのだが、 まだ、他にもあるのか?」 僧侶リオ 「皆様……。 この世には『限界値』ってのが有るの知ってます?」 『小さなメダル』100枚までというのはDQ界の『お約束』だそうです。 <44> 勇者アイリ、アリアハンの実家に帰宅する。 勇者アイリ「ただいま。母さん。」 母ルシア 「おかえりなさい。 私の可愛いアイリ。 今日は、うちで休んでいきなさい。 お友達もご一緒にどうぞ。」 勇者アイリ「あのう、母さん?」 母ルシア 「何、アイリ。まだ何かあるの?」 勇者アイリ「その……。 何で、いつも同じセリフなの?」 僧侶リオ 「『彼氏』連れて帰って『同じセリフ』だとショックですわね。」 『魂の生贄』[1]でルシアにアクシズを『お友達』と言わせた筆者。(苦笑) <45> 『最後の鍵』の骸骨。 商人ミ−ナ「また出たで!!!! 骸骨や……!!!!」 僧侶リオ 「相変わらず、ミーナは『お化け嫌い』ですわね♪」 商人ミーナ「な、なんやと〜〜〜!!!!? 人の事言える立場かいな!!!! リオはんは『高所恐怖症』やんか!!!!」 僧侶リオ 「何ですって〜〜〜〜〜!!!! 高い所が怖いのは、人間当然だと思いませんの!!!!?」 戦士クリス「……『酒豪リオ』が怖い。」 勇者アイリ「皆、それぞれに『弱点』ってあるのよね……。」 ちなみにアクシズの弱点は……小説内でお探し下さい♪(苦笑) |
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