文字をいじってみる
門司。いや違った文字。それはとても大切なものです。
なにせ｢情報｣を｢発信｣するのですから。文字は必要不可欠です。
まずは文字のサイズです。見出しなどは特別な設定をしなくとも文字のサイズは変わりますが、
それ以外のタグの場合は文字のサイズを指定しない場合、標準の文字のサイズになります。
文字のサイズは font-size : 値 ; で指定します。
値は数字 + 単位で指定する方法と、サイズを表す言葉を指定する二通りの方法があります。
サイズを表す言葉には小さいほうから xx-small , x-small , small, midium , large , x-large , xx-large があり、
何も設定していない状態では midium になります。
行間
行間。つまり行と行の間のことですが。これも重要なんですよー。
なぜなら行間が狭すぎると、文字が読みづらくなります。
行間は line-height: 数字 + 単位 ; で指定します。
文字サイズの時にもはたまた前のページにも出てきましたが、単位にもさまざまなものがあります。
まず前のページで例として出したpxと%、他に良く使われているものでem,ptなどがあります。
まずは画面で確認しつついろいろいじってみると分かりやすいですよ。
何度でも内容を変えられるのはwebページの強みなんです。