▽レス始▼レス末
「横島育成計画・本章39(GS)」ひかる (2004.12.16 21:22)



「さっきのはどういうことだ?」

めんどくさい奴が来たわね。
勘九朗は思う。


「さっき、メドーサ様が止める前、てめえ、何をしようとしてた?」

「ふん、援護しようとしたのよ! 計画のためなら仕方ないでしょ!」

「ふざけるな!! まさか、もし、
オレがダンピールとの試合で苦戦してたら・・・」

「当然、手を出したわよ!!」


くだらない。
つまらないことを気にする男だ。

「メドーサも、そう考えてるのか?」

「そうみたいね・・・基本的には」

「基本的には?」

「もういいでしょっ!!」


思い出したくもないのよ。
あの蛇に睨まれたまま、ちろちろと舐められるような感覚。



「文句あるなら、やめたらいいでしょ!!」

「!! ああ、やめてやるよ! オレは強くなりたいだけだ。
 卑怯な手を使ってでも、勝ちたいわけじゃねえ!」

勝手にすればいいわ、
そして、勝手に殺されればいい。
今でさえ、わたしは体が震えるのを抑えるので必死なのだ。



「っ!」

浮かんでくるのは、金の蛇眼。


「くっ」

あれが、魔族なの?
あれが力なの?


違う!!

魔族だからといって、力を得たからといって、
あんな、あんな、おぞましい気は発せられない。


あのお方が・・・特別なのね・・・











結界内では、第三試合目の最後の試合が行われようとしていた。


「ヨーロッパの魔王! ドクター・カオス!
 アンドロイド・マリアを連れての第三試合です!」

「そして、対するは今試験、一番のスタイルの姉ちゃ・・・」

 ゲシッ

マイクを奪って、実況が続ける。

「対するは、全試合、ほぼ一撃で相手を沈めている優勝候補の一人、
 ミカ・レイ選手!」




その二人はすでに、中央で対峙していた。


カオスはここまで、
改良したアンドロイドのマリアと、
そして新作テレサを使い、危なげなく、勝ち進んでいる。

それはもう、周囲の予想を覆して・・・。



今回のカオスは手強い。

「ふむ、どこかで見た顔じゃのお・・・」

そして鋭い。
ミカ・レイはそっと唇を噛む。



「マリア、どうじゃ?」

「認識・・・骨格、顔面形状、美神令子と一致します」


「なにぃ!! みか・・・」

「でかい声で言うんじゃないわよ!!」

 ビュン!!

「へぶわっ!?」


つい、投げてしまった神通棍が顔面に突き刺さり、


ドスン。


「ああー、ドクター・カオス。なんとも、あっけない敗北です」

「まあ、普段に戻ったって感じあるな」




「ドクター・カオス?」
「あら?」

やった本人さえ、予想外の一方的勝利であった。

「え、え、え? いいの?」

今のマリア相手じゃ、苦戦するかと思ってたんだけど・・・


「さすが反則&裏技女王ね」

ぽつりと観客席でタマモが呟いたという。
ということで、ミカ・レイ選手勝利・・・









そして、第四試合。三戦目。


「やっぱりおまえと戦うことになったな」

「決勝戦じゃなかったけどな。白竜会の印はどうした?」

「捨てた。オレは個人として、戦う」



伊達雪之丞 対 横島忠夫



「オレはあの時のおまえの一撃を忘れたことはねえ」

「?」

ああ、初めて会ったときのか。
一対多数の雪之丞の喧嘩に、手を貸したときだ。
思いっきり、人が宙を舞ってたもんな。


「あれから修行を続けてきたが、
今でも、あれほど人を吹っ飛ばすことは出来ねえ」

多分オレも、もう出来ないと思うぞ。
偶然だったからな、きっと。もう、加減は覚えたし。

というか、吹き飛ばす必要ないし。



「だからオレは、ぶっ飛ばすんじゃなく、打ち砕く能力を身につけた」

「それがあの斧か」

「その通りだ!!」


ブン!


いきなり回転しながら飛んでくる斧を、躱し、
次に、横殴りの一撃をしゃがんで躱す。

床に手をついて、低空回し蹴り。

「おわっ」

バランスを崩す雪之丞。

その隙に、後ろから返ってきた霊気の斧を掴み取り、


「うわっ、ずるいぞ、それはオレのだ」

「使えるものは、なんでも使うのがGSの鉄則だぞ?」

「そうなのか? って、おわ」


ガチン。

双方の斧がぶつかり合い、砕け散る。


ド、ド、ド、ドン!!


雪之丞の連続霊波砲を傘でいなし、

向かってくる拳を回転するようにして、さばきながら、
手を雪之丞の腹に向ける。


「弐式!!」


ズドォォォン!!

爆裂。
テンポいい、展開の試合である。






 ぞくっ


失望させるなってか。


白虎砲を受けた雪之丞が、どう反撃してくるか、油断なく身構えているとき、
ねっとりと、纏わりつくような、
そんな視線を、結界の外から感じる。

背筋を舐め上げられるような感覚。


あいつが見てる。






「えらく強い霊波砲だな」


土煙の向こうから、ゆっくりと姿を現す雪之丞。
霊波の鎧を着込んでいる。

魔装術。
あれで、白虎砲弐式を、完全とは言わないまでも防いだのだろう。
今まで見たものとは、比べものにならないほど収束されている。



「ゆ、雪乃嬢・・・おまえ・・・」

目を丸くする忠夫。


「ははは、驚いたか。丸井や陰念とは違うだろう?」

「おまえ・・・」

「鍛え方によっては、こんなにも格好良く、たくまし・・・」






「おまえ、ザリガニとのハーフだったのか!?」


 ずるっ


「んだと!」

「あ、いや、気にするな。別に種族で差別したりは全然しないから」

「オレは人間だ!!」

「みんなそう言う」

「悟ったように、言ってんじゃねえ!!」


いや、どう見ても、ザリガニの妖怪にしか見えないんだが。
きっと人間とのハーフだな・・・


「ハーフじゃねえ!!」

「え? じゃあ、クォーターか?
 人と、ザリガニと・・・・・・ゴキブリ?」

「ぶっ殺す」

なんか、陰念と同じパターンになりつつある。



「ザリガニは関係ねえ。これは魔装術だ!」

拳!

魔装術は、防御力だけでなく、破壊力も増すようだ。

「おっと。だから、おまえが何であっても、気にしねえって」

「いい加減にしろ!!」

霊波砲も相変わらず強い。

 ズドン!


「うわっと。でも、手にもハサミのようなものが・・・」

「ついてねえ!!」


 ドゴン!!


「あっぶね。危ないじゃないか、ユッキー」

「だれが、ユッキーだ!!」


 ドォン!!


「じゃあ・・・・・・・・・雪ちゃん?」

「泣かす。ぜってー、泣かす!!」


 砕!!


巨大になった斧が、床を破壊する。




「とまあ、こうして、怒らせて、逃げ回れば、
 かなり消費の激しそうな魔装術だと、じきに限界が来るわけだ」

 ぴく

雪之丞が止まる。
忠夫の言葉に、頭が冷える。


「・・・気づいてやがったか」

それほど長い時間、使えるわけじゃないことに。


「いやあ、見たらわかるだろ」

「まあ・・・そうかもな」


ちっ。これじゃ、まともに戦えねえな。
あっちの方が速いから、逃げ切られる可能性もある。
悔しげに顔をしかめる雪之丞。だが、

「でも、だからって、相手の自爆を待つのもなあ・・・おもしろくない。
 ということで、こっちも霊力を激しく消費する技で」


胸の前で、パン! と両手を合わせ、
霊圧を高める忠夫。

「短期決戦といきますか」

「・・・。くくっ、やっぱ、おまえは最高だぜ!」

歓喜。


雪之丞の霊圧も高まり、油断なく構える。
あの邪(よこしま)の速さなら、一瞬で間合いに入っての、肉弾戦もあり得る!



そして、


「『朱雀炎武』!!」

忠夫の霊力が活性化する。





「行くぞ、雪ちゃん」

「だれが、雪ちゃんだっ!!」


つい叫んでしまった瞬間、

「しまっ・・・た」

忠夫が消えた。





右か、左か?

「目の前」

「なっ」

足から床に、霊力を噴射することで、鋭い蹴りが雪之丞を襲う。
かろうじて、腕を上げ、ガードするが、
蹴りが当たった瞬間、当たった箇所からも霊力が放出された。


 グァン!

ガードごと脳を揺さぶる。


・・・腕がイカレタ・・・

そして、蹴ったときの放出を利用して、
そのまま回転。

頭の逆サイドに回し蹴りが決まり、さらにインパクトの瞬間、


 ドゴッ

放出される。


・・・脳ガ揺レル・・・

肘から噴射して、高速の拳、さらにインパクトで噴射!!

強烈な一撃は額へ。
さらに拳からの噴射を利用して、小さく周り、今度は腹に肘がめりこむ。


「ぐばぁっ!!」

・・・反応出来ねえ・・・



そして、

 ドスン!!

踵落とし!!


高速の五連撃。
そのうち、頭に四撃。いくら頑丈でも、耐えられなかった。

「な、なにが、一体、何が起こったかはわかりませんが、
 伊達選手、沈みました!!」

会場にどよめき。
いきなりの高レベルな展開に、魅入られた。

一瞬にして試合終了。


「当然ね」

呟くタマモ。

彼女はただひとり、知っていた。
忠夫が最近、どれほど厳しい修行を己に課していたのか。

医療班が駆け込んでくる。








担架に乗せられた雪之丞の状態を確認する。

試験会場の担当医、冴子は、
中央に、ひとり悠然と立つ忠夫を眺めていた。


忠夫は静かに、観客席の一点に眼を向け、


 キッ!

ぶつかる視線。忠夫とメドーサ。

一瞬、ぶつかり合う霊圧を見て、冴子は震える。
煙草の煙を、細く、細く、吐き出した。





「嵐だ」







〔あとがき〕
淡々と、短めで締めました。
テンション最高潮で、次回へ持っていくために。

短すぎるカオスと、
ザリガニ雪之丞の敗北でした。
それと冒頭、苦労人・中間管理職の勘九朗。
彼の、メドーサ信仰が始まりました。


さて次回予告(一部虚偽あり)

諸君はさらなる戦闘を望むか?

容赦ない総力戦を望むか?          

−−−よろしい、ならば嵐だ!

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△記事頭
  1.  斧が二つ・・・・・これは一種の霊派刀なのだろうか?(^^;;;;;なにか媒体にしてるなら、武器は一つのみってルールに反するようなぁ・・・

     最後に!宿敵ってかいて『愛しい人』って読みそうですねぇ・・・・
    D,(2004.12.16 21:32)】
  2. 雪之丞の斧って他人が使えるんだ。反発したりしないんだな〜。少しシャレにならない欠点な気が。
    最後の四神、朱雀が出ましたね。一説には四神の中で最強らしいですし、最高の見せ場で出せてかっこよかったです。
    カオスも抜けてこれで三人残りましたけど、誰が誰と一番最初にぶつかるか見ものです。原作どおりなら決勝戦まで令子と勘九朗はあたりませんから、忠夫がどちらかと先にあたりますね。それまで陰念が自白しない保障があまりありませんが(笑)。
    九尾(2004.12.16 21:48)】
  3. ユッキー、瞬殺。
    忠夫もイイ感じにテンションが上がってきたようですし、メドゥーサとの対戦が楽しみです。…二人とも周りの被害を一切考慮しないであろうことが、大問題ですが。
    ファルケ(2004.12.16 21:53)】
  4. 雪之丞、意外と呆気ない…
    ここでは横島のライバルになれそうもないですね。
    ま、本命がメド姐さんですから体力的にも雪之丞とじゃれてる余裕は無いのかな?
    見習い悪魔(2004.12.16 22:01)】
  5. カオスとミカ・レイの戦いが呆気なかったです、
    ミカ・レイとテレサの戦いがどうなるか楽しみにしてましたが。
    確かに雪之丞の魔装術はザリガニみたいですね。
    というか、ロブスター?
    忠夫の朱雀炎武はカッコイイですね、他にどんな技があるのか楽しみです。
    忠夫がメドーサとの戦いの為に過酷な修行をしてましたか。
    紫苑(2004.12.16 22:14)】
  6. 勘九朗犬決定!…残念!

    そしてゆっきーライバルから転落!?
    pantokun(2004.12.16 22:27)】
  7. いや〜
    忠夫君強い!!!
    次回が楽しみであります(ビシ)
    商流(2004.12.16 22:33)】
  8. ……横島……次はボケやってくれると信じているけど、それやると帰っちゃう読者さんいそうだし、無理だろうなぁ ^^;
    次回も楽しみに待ってます。
    ncro(2004.12.16 22:47)】
  9. ああやっぱりライバルの座を元上司に取られちゃってる・・。いと哀れなり。雪之丞、もといユッキーもしくは雪ちゃ[ドゴス!!!
    D殿もおっしゃってますが好敵手と書いて『ラヴァーズ』とか呼びそう?
    無貌の仮面(2004.12.16 22:49)】
  10. うわぁあい♪
    「げったァ〜! とゥまほぉ〜ぅく! ぶぅ〜めらンッ!(神谷明の声で)」だぁ!

    真っ白な子ヤギも登場(あるプスのしょうじょ廃字)

    いや、ちがうくて……
    ちえ〜んじ(2004.12.16 22:56)】
  11. 四神最後の一柱完成!
    この業を完成させ放った時、正に嵐が来る序章に相応しい猛烈さだと思いました。
    前回、詩(詩って呼べるのか?(^〜^;))を褒められて調子に乗ってこんなものを・・・

    穏やかだったさざ波が、戦風と言う風が吹き荒れ
        津波を起こし雷(いかずち)を呼び、嵐を起こし
             今、昂ぶる獣の眼を覚まさせる!

    さあ、始めよう。 
             嵐が来る!

    またもや、何描いてる自分?
    シシン(2004.12.16 23:18)】
  12.  メドーサさまが見てる!! 「バンダナが曲がっていてよ」(挨拶)
     どうも、根性が螺旋階段のように曲がっているトレロカモミロです。
     ああ……雪之丞…ザリガニ…朱雀……炎…釜茹で……かゆ……うま……。見事なまでの――瞬殺でしたな。
     もうちょっと頑張ってほしかった感はあるのですが――後に控えている方が非常に激しいお方ですからな。
     ここで梃子摺っていては持ちますまい。がんばれ横島君。本命はもう目の前にいるぞ!!
    トレロカモミロ(2004.12.16 23:32)】
  13. カオス…突っ込みで瞬殺…実にらしいっちゃーらしい最後でしたねーw

    雪之丞もやはり忠雄君の敵ではなかった様で…言っちゃ悪いけどメドとのガチンコの前の見事なまでの前座ぶり…と感じました。
    …メドも既に忠夫君以外が眼中に無いよーだし…あぁますます熱々ですね〜このふたり(違
    偽バルタン(2004.12.16 23:46)】
  14. ユッキー瞬殺!?
    まぁ、弱ってとはいえメドーサを追い詰めたこともありますしねぇ。
    っつうか、常人には視認することさえ出来ないスピードで移動して、超連撃を喰らわして、尚且つ霊力を放出して、さらにダメージを与えるとは…強くなったねぇ(遠い目)
    しかし、ボケであいてを挑発して無駄な力を使わせるのを、狙ってやっていたとは…忠ちゃんたら、狡賢くなっちゃって(今回だけで、いつもは天然?)
    そして、やっぱりメドーサとは熱々ですねぇ。互いが互いを求めているか…因幡たちに、嫉妬されちゃいそう(爆)

    あとがきで、書かれてように淡々としていましたね。次回がよりいっそう楽しみになりました。
    草薙京弥(2004.12.17 04:12)】
  15. カオス・・突っ込みで撃沈!!(オイ)
    雪ちゃん(爆)も忠夫君の敵ではありませんでしたな〜。そんなアッサリと乗せられてどーする。
    そして、きますね。・・嵐が。
    柳野雫(2004.12.17 05:27)】
  16. カオス撃沈
    しかし雪之丞と横島は何時になったらお互いの間違いに気づくのだろうか
    紫竜(2004.12.17 06:50)】
  17. いや〜、ヤバイぐらいにテンション高まってますね。
    雪之丞が瞬殺されたのはやはり、メドーサとの戦いにむけて他は楽しむような気もなく飛ばしてたからでしょう。
    忠夫君、新技も魅せてくれましたし、メドーサとの戦いでは悪食も使うでしょうから、一体どんなことやらかしてくれることか。
    嵐はくるでしょうが、それ以上に今回も決着つけられず、より互いを求める情熱が高まり、ますますその餓えが収まらず、激しくヤバクなるだろう二人の戦闘意欲が怖いですね〜。更に強さを求める衝動が高まりそう。
    今回ので魅せられた観客の女性もかなりいそうですね。
    ?(2004.12.17 07:06)】
  18. おおっ!小細工無しの肉弾戦でユッキーに勝った!
    四神がすべて揃いましたね次は黄龍か麒麟でしょうか?
    >ぶつかる視線。忠夫とメドーサ。
    見詰め合う二人、待ち望んだ再会、今再びあの熱き時を求めて!

    っというテロップが脳内に流れました。
    KEN健(2004.12.17 10:10)】
  19. ・・・カオスのおっちゃん今までの戦いとのギャップがありすぎるぞ(汗)
    ・・・しかし、あの時試合の開始の合図はありましたか?

    雪之丞すら歯が立たないほど強い忠夫くん・・・・いったいどこまで強くなる??

    >みゅ? ゲッターは斧が出てきたんでしたっけ?
    でますよー『ゲッタートマホーク』というのがありますよ。
    新シリーズの『新・ゲッターロボ!』では流 竜馬が斧の二刀流で、
    鬼どもを切りまくってるシーンとかもありますよ。
    ケルベロス(2004.12.17 11:52)】
  20. どうもこんにちは
    今日は先生的にカオスとユッキーを弄りたくない!
    っていう乙女心が働き僕一人です。
    挨拶が長いですね。
    朱雀を使ったのは美味しく頂く為ですか?
    でもね、ロブスターはこんがり焼くより
    茹でた方がいいと思うんだ。
    っていうと・・・複合技?
    次に相手になりそうな、仮面オカマー相手にちゃれんじだ!
    ゼフィ(2004.12.17 11:53)】
  21. さすがGS。ツッコミにはいかなる状況、いかなる存在であろうと沈む。
    ついでに、ボケに我を忘れてツッコムのも必然。いい感じですじゃ。
    でも、ユッキーが可哀想や。ぜひとも、真技(誤字にあらず)を身につけて、忠夫のライバル宣言を!

    >諸君はさらなる戦闘を望むか?
    >容赦ない総力戦を望むか?
    嵐!! 嵐!! 嵐!!
    水カラス(2004.12.17 15:42)】
  22. >「文句あるなら、やめたらいいでしょ!!」
    おお、執事候補がなんと言うことを(しつこいなぁ儂も
    それだけメドーサの余波がでかかったんですねぇ…
    彼も一応強さを求めていたわけですから(過去形

    横島vsユッキー
    うーむ、後にユッキーと呼ぶ出あるであろう方が出来たら彼はどうするのだろう^_^;
    雪ちゃんか…
    (知人の幼い妹さんがそんな名だったなぁ…
    割れたガラスで手を切ってもニコニコしていた…そんな子だった(邪回想終了


    冴子さん…
    おいしい所を掻っ攫った貴女について逝きそうです
    零紫迅悟(2004.12.17 21:18)】
  23. 〔レス返し〕

    >D,さんへ
    一応、霊波だけを固めてつくった武器・・・のはず。
    宿敵と書いて想い人と読む。

    >九尾さんへ
    そっか〜、普通反発したりするものなのか。
    今度から、そういう所にも気を配って書かないといけないんだな〜。
    九尾さんの指摘は、視野が広くて助かります。
    朱雀・・・完全に、メドへのアピール技になってますね。

    >ファルケさんへ
    周りへの被害をどうするか、その点に関しては、ちょっとした案があります。
    雪瞬殺、まあ瞬殺じゃないと、相手するのが大変なほど、
    雪は強かったのだ、ということで。

    >見習い悪魔さんへ
    やっぱ、あっけなかったかな。
    それなりに、頑張ってもらったつもりだったのですが。
    でも、負けても、しぶとく這い上がってくる奴ですから、
    将来を楽しみにしてやって下さい。

    >紫苑さんへ
    ここまで忠夫のテンションが上がってきて、
    今更、カオスに力を注ぐことは出来ませんでした、すみません。
    雪之丞、ロブスターほど高価じゃありません(笑)

    >pantokunさんへ
    勘九朗は、崇拝者というか、信者みたいになります、メドの。
    雪、将来性はあり、ッてことで。

    >商流さんへ
    ご期待に添えるといいのですが。

    >ncroさんへ
    メド戦では、ボケを入れられないので、
    雪相手に、ちょっと遊んでもらったんです。

    >無貌の仮面さんへ
    雪、これからです。
    忠夫とメド、段々と、色気のある関係にもなって欲しい。
    とか思ってます。

    >ちえ〜んじさんへ
    そういう名前の技もあるんですね。
    子ヤギってなに?

    >シシンさんへ
    朱雀炎武はある意味、メドが忠夫に与えたような技でもあります。
    次回はその、恩返し、ってところでしょう(笑)
    やっぱり今の、忠夫は獣なんですかね〜。
    今回の詩は、ちょっち、つくりすぎ。でもノリはいいです。

    >トレロカモミロさんへ
    この挨拶は・・・ロベルタ? 誰?
    可哀想に雪、メドへのアピールの材料として使われてしまいました。
    しかも、その上司も、まったく気にしてないし。
    雪之丞なら、今後頑張って強くなってくれます。

    >偽バルタンさんへ
    今まで、他の人がカオスに手こずったのは、
    連れているマリアやテレサを相手にしたせいで、
    カオス自身を狙えば、まあ、こんなもんでしょ。
    ザリガニ雪之丞・・・二人の出しにされました。

    >草薙京弥さんへ
    わたし自身は、そこまで瞬殺というイメージで書いたわけではないのですが、
    客観的に見ると、やっぱりそうなんですね〜。
    朱雀炎武の方は、きっかけを与えたのはメド。
    ボケて相手を怒らせる方法を教えたのは・・・令子?

    >柳野雫さんへ
    カオスの真骨頂です。
    雪之丞、タイミングが最悪でした。
    「触れるな危険」状態の忠夫とぶつかるとは。

    >紫竜さんへ
    カオス・・・まあ、なんというか、らしい終わりでした。
    雪と忠夫の勘違い、たぶん今回は、このままでしょう。

    >?さんへ
    途中からは、メドーサに魅せるためだけに、
    雪と戦っていた、という感じもあります。
    忠夫とメドの熱々は、まだまだ、長引きそうですね。
    会場の女性たちも、確かにすごいとは思ったかも知れないけれど、
    でも、なにをどうやったかは、見られなかったろうからな〜。

    >KEN健さんへ
    四神そろいました。
    新しいのを生むより先に、まずは、融合技とかが増えるかも。
    忠夫とメド。まるで七夕でしか会えないみたいな感じの二人。

    >ケルベロスさんへ
    たぶん、試合は始まっていたんです。
    雪之丞も、今回のことをバネに、強くなるはず。
    そのゲッターは、アニメ? ゲーム?
    よく知らないんですよね〜、そういうの。

    >ゼフィさんへ
    こんにちは、ゼフィさん。
    ザリガニも、フランス料理なんかでは使うみたいですよ。
    でも、食べるとお腹こわしそうだな、目つき悪いし。
    融合技は、あのお方に使うかも。

    >水カラスさんへ
    GS界、最強技、ボケ&突っ込み。
    そりゃね、最高指導者たちが、あの二人だし。
    どれだけ強くなっても、ボケと突っ込みは忘れてはいけません。
    それと雪、必ず、強くなって帰ってきます。
    お互い、ヘルネタ好きですよね〜。

    >零紫迅悟さんへ
    勘九朗、メドに怯えると同時に、メドを信仰。
    なんか、執事から遠くなっていきます。
    雪之丞、原作どおりに出会えるかどうか。
    冴子、出番短いわりには、なんとも言えぬ存在感が…。
    ひかる(2004.12.17 21:51)】

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