▽レス始▼レス末
!警告!バイオレンス有り
「GSB横島修羅黙示録!!リポート3(GS)」ルー (2004.12.11 18:09/2004.12.11 18:57)
『アシュタロス戦役』後、人々は核の徹底廃止を唱えていた。彼らは世界が核によって一度滅びかけたことを知ってしまったからである。この動きによって核兵器はことごとく処分される事となる。コレに対して国家は新しい抑止力となりうる兵器を必要としていた・・・。

 それの模索した結果の一つとして、心霊兵器が挙げられた。

 心霊を利用したものは、古来から存在しソレは幽霊・妖怪・精霊・更には魔族までも利用したものである。しかし、それらはただ術式や契約などによって使役する、使い魔や呪いに利用する程度の物でしかなかった。

 しかし、近代になるとGSの能力向上・オカルト装備の進歩によって従来より遥かに低リスクで妖魔達を捕獲することが可能となった。
それによって、今までよりも更に踏み込んだ妖魔達の霊体―――霊基構造の解析が進み、それに伴い妖魔達の制御システムが確立していった。

 これらの実話話として特に有名な話が、美神令子が受け持った南部グループ・リゾート開発部が依頼旧華族の館の除霊であろう。
しかし、この館の除霊の依頼は表向きの話であり、その実は南部グループが開発した心霊兵器の対GS実戦最終テストであると共に世界各国に対するデモンストレーションも兼ねていた。

          結果は中級魔族であるガルーダの制御不能による失敗

 この時にこの研究・開発の担当責任者である茂流田は死亡し、心霊兵器開発計画は完全に頓挫するかにみえた・・・。

 だが、その助手の須狩が法廷でその研究を証言し、資料を提出した事によって話が違ってくる。
 そしてその資料が世間に流出し、心霊兵器開発は公然の事実となってしまったが、当時はオカルト法の規制が厳しく、その研究を続けることは事実、不可能となっていた。

 しかし、ICPO内の強硬派の影響力増大とオカルト教育の変化によって低下してしまったGSのモラルの低下によってオカルト法を無視する風潮が現れてきてしまった今では、心霊兵器開発が続けられてるかどうかは事実の闇の中である。

                            著書「オカルト技術の軌跡」より抜粋

               GSB横島修羅黙示録!!リポート3



                       タッタッタッタッ

                       トットットットッ

 人影が全く存在しない、暗闇の廃墟に二つの靴音が響き渡る

                       タッタッタッタッ・・・ザッ

                       トットットットッ・・・サッ

大きい人影・・・横島は横の壁に背を張り付かせ、その先にある大通りの先をバイザー越しに見渡す。

小さい人影・・・蛍はそんな横島の邪魔をしないように同じように壁に背を張り付かせ沈黙している。

     その先には二人一組となって索敵しながらもこちらに向かって真っ直ぐに進んでくる姿があった

(これ以上は俺は行けそうに無いな)

横島はそう判断すると、蛍の耳元に口を寄せ、声を押し殺してこれ以上いけないことを伝えようとする

「蛍、ここからは俺は一緒に行けない・・・あっちの方向、光が沢山ある方に向かえば必ず目的の場所に辿り着ける」

                        ・・・コク

耳元で囁かれている蛍は少しくすぐったそうではあるがその問いに頷く事で答える。

「俺はここから騒ぎを起こして敵をひきつけるから、その間にそこの路地裏から人に見つからないように進んでくれ・・・」

横島はくすぐったそうにしている蛍の様子には気づかないまま、更に伝えたいことを伝える。

「じゃあ、また必ず会おう」

最後に蛍の頭を撫でながら、そう言って上・・・壁を蹴り更に上へと飛び上がり、その姿を消した。

「・・・」

                         ギュウ

一気に温度が下がった様な感覚を受ける路地裏・・・蛍はその手にある文殊を少し強く握る。

                       トットットットッ

蛍は何時もの無表情ながらも、何か決意をしたかのような趣で先ほど横島が指差した路地裏に向かって歩を進め、その姿を闇に消した・・・。



                       キュイイイイイイィィン

機械音が二つの人影の被っているモノ・・・特殊ゴーグルから響く
二人はとても慎重に進みながら辺りを探る

                       ピー・ピー・ピー・ピー

何故ならつい先程から、そのゴーグルから警告音・・・目的の霊波反応が近い事を知らせているからだ。

                       ピッピッピッピッピッピ

「お、おい!目標は何処に居るんだ!!」

二つの人影の片方が軽いパニックに陥っている

                       ピ・ピ・ピ・ピ・ピ・ピ

「落ち着け!どこかに必ず居るはずだ!」

もう片方は平静を保ってはいるが、それも辛うじて であろう

                       ピピピピピピピピピピピ

「10M以内って・・・何処だよーっ!?」

その一瞬、


            男の一人は足元の影が三つに増えていることに気づいた


            男の持つ小銃の銃口・・・それを上、上空に向ける


         そこには白く輝く月、それを背にして振ってくる漆黒の影


           目元には鈍い銀色が・・・腕を振り下ろす漆黒の影



          それが目に焼きついたとき男の意識はそこで閉じた・・・



(フゥ・・・)

二人倒れている・・・ちなみに気絶させているだけ、その場所に立つ一人の影・・・横島は一息入れた。

二人を一瞬の内に気絶させた横島は二人の荷物を物色しはじめる

(うん・・・俺が使えそうなのはコレとコレくらいかな)

二人の懐から拳銃一丁とそれの弾倉を幾つかと、三段式の霊磁ロッドを二本持ち出し、腰のベルトに差し込む。

(それと、最後の仕上げに)

横島は落ちていた小銃を取ると、上空目掛け発砲した

                     パラララララララララララ!!

この音に気づいただろう、幾つもの気配が近づいてくるのを横島は感じる

(さて)

乾いた唇を舌で湿らせる

(頑張りますか)




                        トットットットッ

小さな影・・・蛍は後ろから響いてくる騒音・・・交戦の音を背に路地裏を駆けていく。

その先には光・・・横島に言われたその光を目指して駆けていく。

(タダオに会った時と一緒・・・)

蛍は走りながら横島と出会った時の事・・・それをキッカケに横島の事について思い出してゆく。

                  トットットットットットットッ

まだ横島に出会ってから一日も経っていないのに、その心の中のウェイトを大きく占めている・・・それは蛍のこれまでを考えたら仕方の無いことであったが。

                 トットットットットット・・・ボフ!

路地裏の先を越えた光の中―――サーチライトに照らされた先に出た蛍は、目の前に居た黒い服を着た屈強の男に衝突し、その表情を凍りつかせる。

(ァ・・・ァ・・・)

今まで人と殆ど会った事の無い蛍にとって、今まで出会った人間は横島と蛍を捕縛しようとしていたGSの二人のみである。
そして、目の前の男はそのGSを彷彿させる背格好をしていたせいで一気に゛あの時″の恐怖を思い出す。

男は顔を下・・・蛍に向けると、その無骨な手を蛍に伸ばしてきた。

(・・・タダオ!)

一歩も動けない蛍は体を震わせながら、自分の一番頼りになる男の名を呼んだ・・・。






                  パララララララ!! 

                        パラララララ!!

(チィ!)

横島は瓦礫の影に隠れながら銃弾を避ける

(向こうには、5人か・・・こんな広い道じゃあ強行突破しかないな)

目を閉じた横島は集中する―――

 横島の心を視れる者がいれば分かるだろう・・・暗闇を浮遊する一つの今にも消そうな儚い光・・・それはまるで 蛍の光

                  ドッドンドンドンドンドン!!

「・・・・シッ!!」

影から飛び出した横島は、コンクリートを踏み抜いた爆音を鳴らしながら、地面を滑空するかの如く突き進み、兵士の集団に向かっていく・・・!

パララ!!

                  パララ!!

      パララ!!

                        パララ!!

五人が横島を三点バーストで撃とうとするも、目にも止まらない速さと時折加える左右のフェイントによって、捕捉も出来ず出鱈目に小銃を乱射する・・・が、そんな狙いのついていない銃弾に当たるわけでもない横島は、一番近い兵士に地面スレスレから近づいて行く。

「!?この!!」

小銃での迎撃を諦めたその兵士はブーツで蹴り上げようとする

が、

                      グシャ!

更に踏み込み、その男のブーツを避けた横島は左手に持つ霊磁ロッドで男の軸足のスネを叩き折る。

「!?!!?!―ッ!!!」

男は泡を吹きながら悶絶し、倒れた。

                          パラララララララ!!              

兵士達は男が倒れ、射線が空いた事を確認した瞬間に発砲するが、その場に横島の姿はもう無い。

「何処に!?――ぅわあああ!!」

「!?!?」

いつの間にか二人の兵士の間にねじ込むように存在する横島の姿を確認し小銃を構えようとするが、

    ガン!!           パンパンパンパン!!

お互いの体が邪魔となり、銃口を向けることが出来ない。その間に左手に持つ霊磁ロッドを兵士の脇腹に叩き付け、右手に持つ拳銃を右の兵士の太股に左右二発ずつ弾を撃ち込む。

(後二人・・・)

離れたところにいる一人の兵士がこちらに銃口を向けた――その刹那

                      ヒュ!

左手に持つ霊磁ロッドを小銃に投げつけ、その衝撃で銃口は上に向き銃弾は敢え無く空に向かって飛んでいく。

                  パララララララ!ゴッ!

いまだ、銃口を天に向けている兵士のコメカミに銃のグリップを叩き付け気絶させる。

(後一人・・・)

「―――!?クタバレ!!化け物がぁああああ―――ッ!!!」

完全に錯乱し、銃弾を辺り一面に乱射する最後の一人、仲間さえ巻き込みかねない銃弾はここいら辺を土煙を上げさせただけであった。

               カチ!カチ!カチ!カチ!カチ!

弾丸を撃ち尽くた事に気づかない様子でまだ撃とうとする兵士の首筋に向かって、手刀を打ち下ろし気絶させた。

「化け物・・・か、正しく俺に相応しい代名詞だな」

口元を歪める・・・それは自嘲してるように見えた






(これだけ暴れたら、陽動は十分か・・・後はジャミングの範囲外に出るだけだな)

・・・どうやら兵士は自分から離れていく様であり、それに違和感を感じながらも自分がどの位置にいるか探る為に周りを見回す―――南西に鉄塔が見える。

(何時の間に北西まで来てたんだ・・・何か嫌な予感がするな)

横島はこのまま北西・・・東京郊外を目指して走ってゆく。

すると、目の前に檻が現れた―――よく見るとその周りには何枚もの札が貼られていた

そして・・・

(札が焼き切れていく・・・?)

ここまできたら、嫌な予感は通り越して実感へと化していく。

「さて」



『さて』

東京旧市街地区の一角に設置された、仮陣地テント・・・そこの机に置かれている小さなモニターからは檻と相対している横島の姿が映っていた。

「目標、C36ブロックに到達」

「負傷者全員救出、戦域から兵士達の撤退要請がきてます」

オペレーターの女性達から、各地の情報が次々と入ってくる

「よし、撤退ポイントに向かえ・・・いいですね?」

そこにいるスーツを着た男性―――自衛隊隊長は机に座っている若輩の男性・・・ICPO極東本部部長 岡崎に尋ねる

「自衛隊の任務はもう完了してます、ご苦労様でした」

隊長はオペレーターに指令を出していく

それにもう関心を見せずに、卓上のモニターを見つめている

「目標はどうやって、アレを倒すんでしょうね」

岡崎の後ろに立っている秘書風の女性はそう呟く

「機関の廃棄物・・・そのまま捨てるなんて勿体無いですから、性能テストくらいさせてもらわないと、つまらないですからね」

モニターの中の横島に動きが見え始める

二人の好奇の目はモニターに集中する

そして

『よし・・・逃げるか』

                      ゴン   

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

岡崎は机に頭を壮絶にぶつけ、周りの視線を集める。

秘書は冷静ながらも冷や汗を流していた。





(こんな危なそうなモン、一々関わってられるかって)

まだ[封]の霊符が焼ききれないうちに、とっとと脱出しよう―――そう考える横島は檻の横をすり抜け様として・・・その足を止める

                     コロシテ・・・

檻の中から聞こえてくる悲痛な呻き・・・
 少し前なら、そんな呟き無視するのだが・・・出来ない。

―――蛍と出会ってからというもの調子が狂いっぱなしだな・・・それとも

(昔に戻ってる―――馬鹿だな)

                ズリ・・・ズリ・・・ズリ・・・ズリ・・・

横島は頭を横に振りながら目の前に集中する。

もう霊符は焼ききれ、異形―――浅黒い体色からそれと対象的な純白の翼・・・それが体の至る所から何枚、何十枚も生え・・・いや皮膚を突き破ったその姿は如何に形容しがたい ソレは檻から姿を完全に現すと天に向かって吼える。

「グルゥ―――ッフォオオオオオ!!」

異形はその醜悪な体を痙攣させるように振るわせ、その翼から羽が辺り一面を白で埋め尽くす。そして、その羽は一枚一枚が意思を持つように横島を取り囲む。

 手持ちの武器を確認する―――拳銃の弾倉を確認・・・残弾12発

異形はその顔面・・・辛うじて分かるソレは確かに女性の顔をしていた――それを目の前に相対する横島に向ける。

 手に持っている霊磁ロッドは半ばから折れ曲がっており使い物になりそうにない。

                         カシャ

 ベルトからもう一本のロッドを取り出し、軽く振り伸ばす。


         ババババババッ!                   ババババババッ!

                                 バババババッ!

                     バババババッ!

羽の一本一本、全方位から横島に降りかかる。

(ごめん蛍・・・待ち合わせ遅れそうだ)







「嬢ちゃん、大丈夫か?」

少女の前に立つ屈強な男は、彼女に対して気遣うような口調で問いかける。

「・・・・?」

                         コク

そんな男の物言いに、少女の瞳から警戒の色が薄れてゆく

「あぁ、良かった――突然飛び出してきた物だから何事かと心配したよ」

と、豪快に笑う男に対して少女は眉を少しひそめて困惑した表情をとる――どう反応すればいいのか迷っていたりする

「おっと、悪い悪い・・・ン、よく見れば霊・・「おっさん!何女の子に迫ってるんだ!」んだとこらぁー!?」

体格のいい男の背から、歩いてくる黒髪の青年・・・彼から見れば確かに小さい女の子に迫るいい年こいたおっさんに見えるのだろう

「この幽霊の嬢ちゃんを保護しようとしてたんだ!」

「困ってるようにしか見えないぞ、このロリコン」

「何だと、この若造!」

「やるか、おっさん」

「・・・・・」

睨み合う二人―――それに挟まれてオロオロする少女。

そんな少女の窮地を救ったのは後方から聞こえる怒号であった。

「お前達!!持ち場を離れて何をしているんだ!!」

少女側からはその声の主を窺うことは出来ないが声からして若い男性の様であった。

                     ビクッ!

大柄の男性は面白いくらい顔が凍りつき、しどろもどろに言い訳をしだす。

「あぁ・・・えぇとそのー・・・そう!その少女を「大江大尉が少女誘拐を目論んでいたのです」なぁあ!?」

大江と呼ばれた男性は奇声を発し、途中から声を遮った青年を追いかける。

少女は彼らの後を眼で追うが、近づいてきた別の男性―――目を黒いバイザーで覆った金髪の男性が近づいてきて思わず身を竦める。

「すまない、怖がらせるつもりは無かったんだ」

                             「小僧・・・そろそろ決着をつけてやる」

                              「望むところだ、おっさん」

                               「俺はまだおっさんじゃねぇ!」

男性は、向こうでやっているドンチャン騒ぎを意識的に聞き流し目の前の少女―――蛍に眼をやる

(ん・・・?この少女は精霊みたいだな――珍しいな今時・・・って・・・)

思わず男性は顔を微笑ませる―――が、その少女が手に握っている球状の物に目をやった瞬間に顔を引き攣らせる。見覚えがありすぎる物を少女が持っていたからだ。

「き、君・・・その手に持っているものちょっと見せてもらえないかな?」

                        フルフル

少女は首を横に振り、拒絶の意を表す。

「・・・そうかい―――これからどうするの?」

「・・・あそこに行かないといけないの」

サーチライトで紛れていたが、もう目と鼻の先には光り輝く街が広がっており、そこを指差しながら告げる

「そうかい・・・じゃあ最後に」

そう言うと、少女の耳元に何事か囁く

「じゃあ、よろしくね」

「嬢ちゃん、元気でな」

「ロリコン親父に引っかかるなよ」

いつの間にか喧嘩を止めた二人も見送る――ボロボロの風体ではあるが。

そんな彼らの声援を背に少女は、新市外地区へと消えていった。


「大佐・・・ここを通して良かったんですか?」

青年は彼の上司である大佐・・・ピートに尋ねる。

「高尾大尉、彼女は邪な気など持っていないし、第一僕らは作戦中、目標の新市街地区入りを防ぐ事が任務だ・・・問題ない」

高尾は聞いただけという感じでその答えに特に反応を起こさない。

「無駄話はそこまでだ、そろそろ所定の位置に戻っておけよ」

自分の補佐役である二人にそう告げると、自分も近くにある陣地に戻ってゆく。


ピートはいまだ戦闘が行われているだろう、旧市街地区を一瞥し祈る。

(横島さん・・・どうかご無事で)

あとがき

キリが悪い、時間掛かりすぎと自分でも何が何だか
批評・感想お願いします。

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△記事頭
  1. いや〜霊力をほぼ使わない状態の横島の戦闘って珍しいですね
    何か横島かっこよすぎです、
    恐らくあの戦闘センスの1部は武装ゲリラを縄で縛って浮気をしていない証拠として持ってこれるほどの実力を持つ大樹の血ですかねww
    ピート大佐とGSB横島の今後の活躍が楽しみですね
    最後にシロタマなどの恐らく長寿な人外組も今回出てきますか?
    紫竜(2004.12.11 18:22)】
  2. またしても横島が見捨てれないもんが出ましたね。ひどいことをするもんだ。
    対してピートたちはいい仲間がそろってますね。当たり前に心配できる立派な人間ばかりです。まだ捨てたもんじゃありませんね。
    冒頭の核兵器廃絶はすごくよかったんですけど、かわりを用意する時点でなんの意味もありませんよね〜。全く何も学んでないよ。思えばアシュタロスは世界が腐ってるって嘆いてたから、危機感をあおって廃絶の流れにするために核兵器を持ち出したのかも。でも、バカさ加減がもっとひどかった、と。
    九尾(2004.12.11 18:22)】
  3.  横島がゲリラ戦かましてるねぇ・・・・・
     あと、魔族を捕まえて・・・・ってくだりを読んで・・・・・サモン2のゲイルが頭をよぎりました・・・・

     最後に!文珠を両手でもって頭を振る・・・・・・・サハサが・・・・サハサの映像が!!!!!
    D,(2004.12.11 18:37)】
  4. レス返しさせていただきます

    紫竜さん
    長寿な人外組みの出番は当然考えてたりします

    九尾さん
    ピートと愉快な仲間達の出番は今後もあるので期待しててください

    D,さん
    >文珠を両手でもって頭を振る・・・・・・・サハサが・・・・サハサの映像が!!!!!
    君が・・・君が何を言っているのか分からないよカ○ル君!!
    ルー(2004.12.11 19:23)】
  5. 普通に戦っても強いですね。ゲリラ戦とはやはり大樹の血がなせる業ですね。 
    しかし、ピート!なぜそんなに軽くなった!?まぁ、ああゆうの好きですけどね
    ネロ(2004.12.11 22:09)】
  6. 長寿組は出るとの事ですが・・・・・短命組は?<マテ
    いやホラ前々回あたりに出てきた美神の幻影(笑)っぽいのとか、そっくりさんとか。
    無貌の仮面(2004.12.11 22:12)】
  7. レス返します

    ネロさん
    200年近く生きてたら、色々と学ぶこともあったでしょうから。(血筋も関係ありますが

    無貌の仮面さん
    そっくりさんだと、子孫とかでいけそうですね
    ルー(2004.12.11 23:47)】

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