▽レス始▼レス末
「前へと進む、その先に・・・(GS+サモンナイト2)  第3話」ラグナ (2004.12.03 18:42/2004.12.04 09:20)


注:オリジナルの設定などが含まれているので嫌いな方は気を
つけてください







「いや・・・・・方法なら・・・・・ある。」



一瞬、時が止まった。
が、自分のせいで横島たちが大変なことになっているのが堪えているのか、トリスがすぐさま動きだし、ネスティに詰め寄った。


「ネス!それ本当?!」


「・・・ああ。」


「本当なのよね?横島さんたちを元の世界に還してあげられるんだよね?!」


「・・・ああ、おそらくこの方法だったら・・・・・・・」


「よかった〜〜!横島さんたち、還してあげられるんだ!で、その方法って?」


「・・・それは・・・」


「・・・・・・・・・・ネス?」


はしゃいでいたトリスだったが、ネスティの様子がおかしいことに気づく。
ただ還る方法を告げるだけのはずなのに、ネスティの表情がさながら追い討ちをかけるようだったからだ。
そのネスティの表情を見て、喜んでいたタマモやシロも黙る。雰囲気に呑まれたのか、ハサハも緊張している。
・・・そして横島がネスティに問いかけた。


「・・・それで、その方法は?」


「・・・・・・・送還術を使うことだ。」


「・・送還術?」


横島たちは首を傾げるが、トリスは思い当たる事があったのか、ネスティに確かめる。


「あ、そっか。送還術なら・・・」


「・・ああ。送還術なら、おそらく横島君たちを還す事ができるだろうが・・・・」


「・・・でも、あの術ならあたしやネスでも使えるじゃない。何でそんな暗い顔してるの?」


「・・・たしかに、ロレイラルやシルターンへの送還術なら僕たちにも使える。けど横島君たちがいたのは名も無き世界の一つなんだぞ?数え切れないほど存在する名も無き世界の内の一つを探し出し、さらにそこに横島君たちを送り還すなんてことが、僕たちにできると思うか?」


「・・・あ・・」


「・・・・・結局、還る方法はあるんでござるか?」


「俺たちにもわかるように説明してくれ。」


ネスティの言葉を聞いて、トリスもどういう事かわかったのか暗くなるが、話についていけてない横島たちが質問をしてきた。


「・・・簡単に言うと君たちを還す方法はあるんだが、その方法が難しすぎて僕たちにはできないんだ。」


「・・・そんなに難しいのか?その方法は・・・?」


「・・ああ。蒼の派閥の総帥であるエクス様ぐらいの力があればできるだろうけど、僕たちにはとても・・・・」


「なら、そのエクスって人に頼むわけには行かないの?」


「エクス様はめったに姿を見せないし、それに一召喚師の願いを聞いていただけるほど暇な方じゃないんだ・・・」


「・・そのエクスという御仁と同じぐらいの力を持った人を探して頼めばいいのではござらんか?」


「・・・エクス様ほどの力を持った人なんて見た事がないし、仮に見つけれたとしても、王家の泉並みの魔力があるところじゃないと君たちを帰すことは無理だと思う。」


「・・・・・その王家の泉ってのは?」


「聖王家が所有するとてつもない魔力を秘めた泉のことだよ。もちろん僕たちは立ち入り禁止なんだけど、それぐらいの魔力を使わないと君たちを元の世界に戻すことはできないんだ。」


「・・・・そんな・・」




「・・・うっし、それぐらいなら何とかできるな。」


「「「「えっ!!」」」」


明らかに無理だ、と沈んでいる皆とは違い、横島があまりにも軽く出来ると言ったのでネスティたちは驚く。


「は、話を聞いていなかったのか?!」


「いや、ちゃんと聞いていたけど、その程度なら文珠で何とかなる。」


「「あ。」」


横島の説明を聞いてタマモとシロの顔に理解の色が浮かぶ。
が、逆にトリスたちは疑問を持つ。

「文珠って?」


「まあ俺の特殊能力ってところかな。ある程度ならほぼ万能に近いことが出来る。」


「そ、そんなすごい能力を持ってるの?!」


「ん、まぁね。」


「何はともあれ、これで還れるんでござるな、先生?」


「ああ、やらなきゃいけない事がいくつかあるけどな。」


「「よかった〜(でござる)」」


横島の言葉を聞いて安心したのか、床に座り込むタマモとシロ。
と、その時それまで黙って聞いていたハサハが、横島に寄りかかってきた。


「ん?どうしたんだ、ハサハ?・・・・眠いのか?」


「・・・・・・・・・・・・・・・・(コク)」


よっぽど眠いのか、頷くのさえ億劫そうなハサハ。
そんなハサハの様子を見て、外を見て時間を確かめようとしたトリスが驚く。


「もう夜になってるよ!?」


「そうか、話し込んでいて時間がわからなくなっていたのか。
・・・還るための詳しい方法を考えるとしても、今日はもう寝たほうがいいな。
・・・・横島君たちも、今日はここに泊まっていくといい。」


「勝手に泊めちゃっていいの?ネス。」


「一応、君が召喚したんだし仕方あるまい。
 それにこれだけ遅いと任務を言い渡されるのは明日になるだろうからな、 横島君たちがいなくなっていたらラウル師範たちに何か言われるだろう。 横島君は僕の部屋で寝てくれ。」


「・・・・・・それじゃあ、お世話になるか。タマモたちはどーすんだ?」


「この部屋で寝てもらうしかあるまい。」


「じゃあ、狭いけどよろしくね。」


「わかったわ。」「よろしくお願いするでござる。」


そして還る方法がわかったからか、元気になっているシロとタマモ、それにもうほとんど眠りかけているハサハが、トリスの部屋に泊まることになった。


「それじゃあ、横島君。僕の部屋に行こうか?」


「ああ。さすがにここでは寝れんしな。」


「ネスティさんに迷惑かけるんじゃないわよ、横島。」


「そんぐらいわかっとるわ!・・・それじゃあまた明日な。」


「おやすみなさいでござる。」「おやすみ。」「おやすみなさい、横島さん。」「・・・おやすみ・・なさい・・・お兄ちゃん・・」



「ん、じゃあな。」


パタン・・・


「さてと、僕についてきてくれるかい?」


「わかった。」


ネスティに先導してもらい部屋に行く横島。少ししてネスティの部屋に着いた。


「ここが、僕の部屋だ。」


「お邪魔しま〜す・・・って、うお!すげぇ、本ばっかだ!!」


ネスティの部屋の中は、本で半分以上埋め尽くされていた。しかし、この量でもきちんと整理してあるあたりにこの部屋の住人の性格が出ている。
部屋の中を見回している横島を放って置いてネスティは床に毛布を敷いた。


「さてと、僕はここで寝るから横島君はベッドで寝てくれ。」


「いや、俺が下で寝るよ。」


「しかし・・・・」


「床のほうが慣れているし、いいって。それにベッドで寝たことはあんまり無いからさ。」


横島が言っているのは本当のことである。彼が住んでいたところはアパートで、横島にはベッドを買えるようなお金を持っていないのだ。


「そこまで言うなら僕がベッドで寝かせてもらうけど・・・」


「ああ、俺にそんなに気を使わなくっていいって。」


「・・・わかった。そろそろ明かりを消すが、いいかい、横島君?」


「いいぞ。」


ネスティはベッドの傍らに置いてあるランタンのようなものを消した。
とたんに辺りは暗くなり、窓からは星が見えるようになった。


「・・・・・・・・起きてるかい、横島君。」


「・・なにか?」


「少し質問したい事があるんだが・・・」


「何を・・・・?」


「・・・あのタマモやシロという少女は亜人だろう?何故一緒にいるんだい?」


「・・・・・この世界では亜人と人間は一緒に暮らしてないのか?」


「召喚でつれてこられた者は術者と一緒にいるが、はぐれなどは人間から遠ざかって暮らしている。・・・・・無理やり元の世界から別の場所につれてこられたんだから、当たり前なんだろうけど。」


「そっか・・・・・・・・・あいつらは、元の世界の職場で一緒に働いてるんだ。いい奴らだぞ。・・・・・・・まぁ、なんか今日はシロがいつもより騒がしかったし、何故かハサハに突っかかっていたけど。」


横島の話を聞いていたネスティだったが、シロの行動の理由がなんとなくわかるような気がして横島を諭す。


「・・・彼女がそんな行動をしたのは、しょうがないんじゃないか?」


「・・・・・?何でだ?」


「いきなり違う世界に来て不安になっているところに、自分の親しい人が取られそうになっては無理も無いと思うが?」


「取られるって・・・」


「彼女にはそう見えたかもしれない、ということだよ。」


「・・・・・・・なるほど・・・・・そうか・・」

(・・・そんなことにすら気づけず、あいつを邪険に扱うなんて
 ・・・・・何時までたっても成長できないのか、俺は・・・)


黙り込んだ横島の気持ちがわかっているのか、ネスティは黙っていたが、少ししてから真剣な声で横島に再度質問した。


「・・・・もう一つ聞きたかったんだが、いいか?」


「・・・・ああ。」


「・・・今日、君たちに状況を説明したとき、還る方法がないと言われても君だけが動揺していなかった。それどころか、少し安心してたようだった。・・・何故なんだ?」


「・・・・・・・」


「・・・・・・・」


「・・・・・・・」


・・・沈黙が辺りを包む。


(迂闊に聞くべきじゃなかったかな・・)


ネスティが聞いてはいけないことだったと今更のように反省し、さっきの質問はなかったことにしてくれ、と謝ろうとした時、横島が口を開いた。


「・・・・還れなくてもよかったからだよ。」


「還れなくてもよかった?何故なんだ?」


「・・少し長くなるけど、いいか?」


「・・・・・ああ。」


「・・・昔、一年ぐらい前に俺たちのいた世界で、大きな戦いがあったんだ。そのとき、理由あって俺は敵にスパイとして潜りこんでいて、そこで敵に惚れた。
けど、そいつは創られた存在で、敵の親玉を倒して何とかしないと一年も生きられなかった。
だから、俺はそいつを助けるために親玉を倒すって約束したんだ。
・・・・・けど、ある戦いで俺は瀕死の重症を負った。そして俺を助けるためにそいつは・・・・・!!」


「・・・・・・」


「・・・・・・結局、敵の親玉は倒せたんだけど、俺はそいつを助けられなかった。
それから、それまで雇ってもらっていた事務所をいったんやめて、
また同じ事があったとき、今度こそ大切な人たちを守る事が出来る力や知識を得るために修行したよ。
・・・・・・けど、現実はそんなに甘くなかった。
世界中を旅して修行してるうちに、俺の特殊な能力―文珠―を狙う奴らが出てきたんだ。
そいつらは手段を選ばないような連中だった。
・・・・・好きな女を見殺しにした挙句、今度は俺のせいで大切な人たちが狙われる、そんなのは真っ平ごめんだ。それなら、俺が消えたほうがいい。
・・・・・・・俺は元の世界に還らないほうがいいんだよ。」


「・・・・・・・・・・・」


横島の話のあまりの重さにネスティは言葉を失っていた。




「・・・・・・・・・すまない。何も知らないのに好奇心で傷を広げるようなまねをして・・・・本当にすまない!!」




「・・・謝るなって。話すことを決めたのは俺なんだから。
 それにネスティが何も知らないからこそ、聞いてもらいたかったのかもしれない。
 ・・・・・・・・人に聞いてもらわないと潰れそうになるなんて、何処まで弱いんだろうな、俺は・・・・・・・」




横島の明らかに自嘲しているとわかる呟きに、ネスティは何も言えなかった・・・




・・・・・・・・・・・・そうして夜が明けていく










言い訳
前回、後書きに書いたとおり試験中にもかかわらずこんな駄文を書いている、皆様に忘れられてそうなラグナです。
・・・・・試験については突っ込みを入れないでください、本気で泣きそうなので。


・・・・・・・・・・・・・・・試験なんて、試験なんてぇぇぇぇ!!(泣


見苦しい場面が続いておりますので、しばらくお待ちください


・・・ふう・・・ふう・・・こほん。失礼、錯乱してしまいました。
まあ、試験の結果なんて放っておいて今回の話の言い訳をしたいと思います。
今回は試験後だからか、少し暗くなってしまいました。
その上、駄文に磨きがかかっています(ヲイ
本当ならトリスや、シロの出番がもう少しあったはずなんですが、
あまりにも長くなりすぎるので、ネスティと語りあわせてみました。
なんか横島が目立ってばっかだなぁ、気をつけないと・・・
それと、なんかネスティが西条っぽく見えるのは、気のせいです。ええ、気のせいですとも。
しかも横島が結局どういう方法で強くなったか詳しくわからずじまいです。

・・・・・はい、今度からちゃんと気をつけます。ですから、石は投げないで〜(泣

それと設定(送還術についての)については一番上の注意書きで書いたとおり、私が考えたものになっています。ですのでゲームとの矛盾点についてはご容赦願います。


さて、アンケートの結果を纏めてみたいと思います。
こんなくだらぬ質問に多くの答えを返してもらって感謝しています。
というか、24人もの方に私の駄文としか言いようの無いものを読んで頂いているとわかって驚きです(本気で)
それで結果のほうですが、大体の方が、何人か外しておくべし、という意見のようなので
この意見に沿って書いていきたいと思います。
外すのはカイナ、ミモザ、ケルマってところでしょうか。
ケイナとトリスは保留にしておきます。多分ケイナも外れると思うけど・・・
一目惚れなどは私も嫌いなのでほぼ確実にしません。


でわ、レス返しをさせていただきます。

>砂糖さん
 何とか風邪も回復しました。
 おかげでテストも・・・・・・・・・駄目でした。多分体調にかかわらず(泣


>ポンジュースさん
 横島が努力したのはルシオラのためというよりも自己満足に近いです。
 いつかシロタマあたりにそのことを突っ込ませてみようと思っています。
 突っ込み役は本当にケイナになる予定です(笑 
 単位はいいんですけど、クリスマスとイブに補習と追試が・・・・・


>匿名希望さん
 傾国の美女モードのタマモは出してみようかなと思ってます。
 まだ、考え中ですが・・・


>どこどこどんさん
 1のキャラは入れれるかどうかわかりません。っていうかそんなに長くこれ、続けられるかなぁ(泣


>法師陰陽師さん
 GSキャラはまたアンケートでも取って、要望の多かったキャラを出してみようかと思います。
 フォルテと横島なら漢として友になれそうです(笑
 で、ケイナとタマモにお仕置きされるときに何故かネスティも巻き込まれると。
 ・・・・いいですねぇ。
 リンカーと限定せずに強大な力の持ち主だったら良しとしました。
 まぁ、オリジナル設定が混じってますが。


>Tさん
 ギャグもやってみようかと思ってますので、カラウスには犠牲になってもらうつもりです(笑
 『普通の』ってか、設定自体勝手に作ってしまいました。
 文珠をキーアイテムってのは思いつきませんでした(汗
 っていうかケイナの声って美神と同じだったんですね、知らなかった・・・
 テストは・・・・・・もう・・・・・・・


>SKさん
 すいません、ご忠告いただいた次の話で、横島が目立ちすぎてます。
 なんか、大人数の会話を書くのが苦手みたいです。
 横島の独壇場にならないように気をつけますので、見捨てずに読んでくださるとうれしいです。


>のさん
 聖王国の王女を出す場合、結構早く出てきそうです。
 ファナンとかに移ったら出しにくいので、近いうちにフラグを立てておくべきか・・・
 現実世界のキャラが横島たちの世界と
 自分たちの世界とのギャップに気づいたときが見ものです(笑
 超加速とかは必殺技?見たいな感じで使うと思われます。
 シロは原作よりかは成長させてみようかな〜と思っています。


>shinさん
 まあ、それなりに知識は持ってますが、世界が違うので無駄になりそうです。

BACK< >NEXT


△記事頭
  1.  力を持ちすぎた故の弊害・・・・・って感じですねぇ・・・・・・
     ただ・・・・横島とネスは親友になれそうですねぇ・・・・・
     そして!シロの我侭は不安故ですか・・・・まぁ群れから放り出されるってのは狼のシロにはつらいですからねぇ・・・・・

     最後に!女子部屋は恋愛暴露話で盛り上がってたら笑えますねぇ・・・・・そして全員が狙う対象が横島だったら・・・・・修羅場ですねぇ・・・
    D,(2004.12.03 18:50)】
  2. 修行で新しい力を手に入れているか気になりますね?
    また、がんばって下さい。
    空牙(2004.12.03 19:03)】
  3. シロは不安だったからハサハに突っかかってたんですか・・・
    俺も横島とネスティは親友になれたらいいなぁとおもってます。
    追試ですか・・がんばってください。他人事じゃあないんで・・・俺も受ける可能性大っす(泣
    次も楽しみにしてます。
    狼豚(2004.12.03 19:46)】
  4. 試験? 白紙の答案用紙を出した経験のある私・・・
    あぁー夜風が目にしみるぅ、ぐすん。
    秘技・鉛筆転がしでのりきって!

    横島は・・・スケベではないのか・・・(汗)彼ならトリスの部屋で寝ようとするはずが!?
    いや、スタイルがオコチャマで射程外?
    ま、まさかこの作品はシリアスだったのかぁぁぁぁ。
    とにかく横島の活躍に期待

    どこどこどん(2004.12.03 20:19)】
  5. 試験・・・・・・ねぇ・・・・・・。
    今までの人生でやった全ての地理のテストの合計が100点行かない某は・・・・・・フ・・・・・・

    でも、よく考えたらトリスとハサハなんですよねぇ・・・・・・。
    この組み合わせだと確かに横島の白兵能力要りそうですね。

    サモンナイトの世界って、クラフトソードから見たら術より白兵戦の方が強くなるんスよねぇ・・・・・・。
    片やマン(2004.12.03 21:10)】
  6. 文珠は反則的な能力ですからね。欲しがる輩が出てきても不思議ではないでしょうし、安心した理由が横島らしい考え方だなぁと。
    試験かぁ。試験なんて留年しない程度に頑張ればいいんです(爆)・・・危ないな、俺が。続き楽しみにしてます。
    ネロ(2004.12.03 21:42)】
  7. シリアスな横っち参上。
    最近はシリアスだけどダーク度MAXなやつが多いですから。

    さて、ネスティとの男の語らいが行われてましたね。
    でも、おそらくシロタマの前の横島のセクハラ行動を見て驚くシーンが出てきそう(藁
    あれ、あのときの横島はなんだったの? って感じに

    >試験
    そういや、オレって中三の期末で五教科合わせて百点に満たなかったことがorz
    水カラス(2004.12.03 21:57)】
  8. おお、聖王国の王女早目に登場かもですか。
    彼女に惚れられた横島に突っかかる兄馬鹿なあの人とかもみれるんでしょうか?
    1のキャラも是非お願いしたいですが。
    世界旅して修行って、色々期待出来そうですね。いっそ向こうの世界の術で使役する系統のまで身につけてたりとかはしないでしょうか?
    それに、なんか珍しい物手に入れたりしてないのかな?
    しかし、今の横島って文珠同時に幾つ使えるんでしょう?
    超加速が必殺技?この世界の住人を驚かせるような切り札が幾つもでそうですね。
    (2004.12.03 23:22)】
  9. ども初レスです。サモンはクラフト2しかやった事がない仮面です。
    (作画が同じ人のブラマト0ならやった事有り。って関係ないし)
    なんか重いっすねぇ〜。横っち。しかし話が急ぎすぎな気もします。
    ネスとはまだあって一日もたってないわけですし。
    ・・・・まぁすんなり話すあたり相当きてたんでしょうねぇ横島君。
    無貌の仮面(2004.12.03 23:30)】
  10. あの〜確か送還術は失われた術で使うことは無理なんじゃ?(例外でリンカー、セイバーは使えますけど。あとはメイメイさんくらい?)
    現在は、基本的に召喚した本人しか召喚した存在を送還できません。(エクスでも無理なんじゃ?一応人の範疇ですし)
    文中のセリフだと、四界の存在なら他者が召喚したものでも送還できる風に聞こえますよ。

    さて、色々横島も苦労していますね。でもこの言い分には私は納得できませんね。確かにこのままリィンバウムにいれば親しい人を危険に晒す心配はありませんが残された人たちはかなり心配しますよ。それこそ一生・・・一度帰るべきですね。

    個人的にはおキヌちゃんとユッキーが出演希望。横島とネスが良い友達になれそうで良かったです。他のサモンのメンバーって出ますか?
    法師陰陽師(2004.12.04 00:01)】
  11. 何時の時代(世界も?)も力が有る奴ってのは、狙われるもんですな。
    むしろ本来のGSで横島の力が狙われなかったのが、不思議でたまらない。
    ・・・まあ、オリジナルのGSの方は横島は美神の所に居ただろうから、美神を筆頭に「横島の敵は私達の敵!!」って感じで、狙う側が狙われる側になるからでしょうね〜(^^;;
    横島狙う=美神達に狙われる(神魔一部含む)
    って感じ? 事務所出ない方が良かったんじゃないの? 横島君やw

    あと、アレですね。
    やっぱり横島に違和感が・・・まあ、シリアス〜な場面ですし、実際横島もシリアスは可能なキャラですけど、いきなりネスに大まかではあるが、理由を話すのにはかなり違和感が・・・。
    むしろ、ネスが親身すぎ?w
    彼ってこんなキャラだったっけ? むしろ、面倒そうな事はクールにスルーしそうなキャラな気が・・・。

    早くギャグに突貫してほしいです(^^)


    補講と追試、頑張ってください。
    しかし、クリスマスとイヴってのはいけ好かないな・・・。
    学校もいやな時を選ぶね〜、ホント。
    まああれです。一時期の苦しみを、その後の自由な時間で発散しましょう。
    私は対外試験とかの後は皆で遊びに繰り出します。
    また、試験前に遊びに繰り出して自分の首を絞めることも(^^;;
    私の様にはならないでください・゜・(つД`)・゜・。
    ポンジュ〜ス(2004.12.04 00:02)】
  12. どうもへっぽこの代名詞たるラグナです。
    後書きでかなり好き勝手に書きまくったので、素直にレス返しをさせていただきたいと思います。

    >D,さん
     横島とネスティは親友にしますが、そろそろ横島をギャグに走らせ
    る予定なので、どっちかって言うと漫才コンビ?みたいな感じになると思います。

    >空牙さん
     一応新しい力は手に入れてますが、出てくるのはかなり後です。
     ・・・・・・ネタが無いわけではありませんよ。ええ、決して。

    >狼豚さん
     私はもう追試確定ですよ・・・ちっきしょう・・・(泣 
     次回は明日ぐらいになると思います。

    >どこどこどんさん
     横島がトリスの部屋で寝ようとしなかったのはスケベじゃないからじゃありません。
     ただ単にトリスが子供っぽいので年齢を勘違いしただけです(笑

    >片やマンさん
     そうなんですよね。実はこのパーティ、近接戦闘が少し弱いので、誰か入ってくるまで横島とシロに頑張ってもらうことになりそうです。

    >ネロさん
     留年ってか、クリスマスに補習イベントってのが嫌なんですよ〜(泣

    >水カラスさん
     予想されたとおりの場面が、次回出てきます(笑

    >のさん
     1のキャラは少々お待ちください。まだネタが固まってないので・・・
     基本的にサモンの世界には無いものばかりなので、横島の切り札は相手の意表を突くためのものになります。

    >無貌の仮面さん
     話が急なのは自分でもわかっているんですが・・・・
     どうもこのごろテンションがおかしいので気をつけます。

    >法師陰陽師さん
     一応設定については一番上で《オリジナルの設定などが含まれている〜〜》って注意書きしておいたんですが、気づかれませんでした?それとネスティとトリスが言っているのは、召喚の最後のプロセスである自分が召喚した存在を還すことについてです。横島たちを召喚したのはトリスですから。注意書きをしたとはいえ、紛らわしく書いてしまいすみませんでした。

    >ポンジュ〜スさん
     オリジナルの方はホント、不思議なんですよね。
     次からは横島をちゃんとギャグに走らせます(笑
     ネスティの性格については、ちゃんと把握せずに書いた私のミスです。すいません、次回からは気をつけます。
     試験が終わったらたっぷり遊びたいと思います。追試用の勉強もしなけりゃなりませんが・・・(泣
    ラグナ(2004.12.04 01:35/2004.12.04 01:40)】
  13. 久しぶりの投稿、心待ちにしていました。
    ネスティが初対面の相手にああまで面倒見がいいのも珍しいですね〜。
    GSチームの帰還方法についてですけど、送還術は誓約者にしか使えなかった気がするんですけど・・・まあ、守護者さん達が紹介してくれるでしょうね、多分。
    夢現(2004.12.04 03:53)】
  14. こんばんわ、糖分です。糖尿の元です。
    テスト何て気にしちゃメーですよ。
    たとえ、あと二十点上げなきゃヤバイなんて担任に言われても努力と根性で何とかなるものです。ええ。
    それは兎も角、私も一目惚れ、っつーのは如何にも苦手ですので嬉しい限りです。続きも待ってますよー。
    砂糖(2004.12.04 23:06)】
  15. ちょっと言葉が足りなかったかもしれませんが、私は横島君が目立つのがいやと言うわけではありません。むしろ、この話の主人公が横島君である以上、ある程度目立たなければ立場がありませんし
    私が言ったのは、他のキャラがあまりないがしろにならないといいな、と言った程度の意味ですので(横島がいることで削れるまたは主要な出番を横島に代えれるイベントって結構ありそうなので)

    そんな私個人の意見はともかく、なんと言うか、横島も苦労してるんですねえ。でも、力を得るって言うことはそんな側面があると思います。力に力で対抗すれば、より大きな力に狙われるというのは、歴史が語っていますし(理由が何であれ)最も、彼の場合は力で対抗せざるを得ない状況に追い込まれていた、と言ったほうが正しいかもですね、特に原作
    SK(2004.12.05 01:14)】
  16. どうも、はじめまして。しぃりうといいます。

    サモナイトだぁ〜、と喜んで読ませていただきました。

    「君は馬鹿か!!」のセリフで喜んだりとか(マテ
    さらっと重い話が出てくるところまでそっくりとか(汗
    続きが気になってしょうがないです。とくにギャグとか(爆
    ネスと横島が早速打ち解けてますから、トリスとシロの暴走に二人でツッコミいれたり溜息ついたりする姿が見れることを楽しみにしてます。というかよろしくお願いしますm(_ _)m

    送還術について皆さんが書いておられたのを読んで思いましたが、
    本編において、失われたのではなく召還術のプロセスの一つに組み込まれ、単独で使われることがなくなっただけです。そのため、他人が召還した召還獣を送り還すということができなくなったわけですが・・・
    ですので、ラグナ様のいうように召還した本人が送り還すのであれば、オリジナルをつける必要はないと思います。
    名も無き世界に送り還すのにエクス並みの力がいるというのは事実でしょうし。

    ということは、トリスがそこまで力つけないと帰れないんだろうな〜(遠い目
    では、ギャグ楽しみにしてます。がんばってください。
    しぃりう(2004.12.05 18:02)】

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