▽レス始▼レス末
!警告!男女の絡み有り
18禁注意「お口の恋人 21(GS)」アマド金閣 (2004.11.12 21:25)
お口の恋人


 第十九話  無駄毛の処理とかやってると、ふと虚しくなるときがある。私のわきなんて誰が見るんだろう、と。どうよ?



「ひゃふ〜 むにゃむにゃ」

「おーい、冥子起きろー 次の話に入ったぞー!!」

「あらあら〜 時間を空けすぎたかしら〜?」


 前回のおさらい

 美少女揃いの六道女学院。その霊能科で繰り広げられる官能の宴、エロスの祭典。まぁ、そんな感じ。そんでもって、冥子はツルツルでグチョグチョで我慢できませんな状態でした。

「我慢できないのはみんな同じなんだけどね〜」



 教卓の上に仰向けに寝かされている六道冥子。胸元はオッパイが露出するように切り裂かれ、下半身は全てさらけ出されている。その下半身、冥子の陰部を舌と指、唇で愛撫するのが横島忠夫。彼女の愛液で顔がベチョっとなるほど顔を埋めている。

「んむ〜♪ んぷ、んぷ、じゅぶぶ」

 そして、横島のペニスを交代で口で奉仕する女生徒たち。しかし、彼が射精しそうになると六道鈴音の指示でおフェラは中止され、別の女生徒に交代と、彼はずっと焦らされていた。それは横島の精液を求める少女たちにとっても同じ事だったのだが。

「もうダメなの〜 お願い〜 忠夫クンのが欲しいのよ〜!!」

 何人もの少女が代わる代わる横島のペニスをアムアムしゃぶっている間、ずっと陰部をせめ続けられていた冥子。彼女の精神も限界に達し、自ら挿入を懇願した。何人もの女生徒の目の前で、彼女はペニスを挿入して欲しいと叫んだのだ。

「あらあら〜 冥子ったら随分積極的になったのね〜 照れ屋さんの貴女が良く頑張ったわ〜 母として感動よ〜」

 大袈裟に目元を拭いながら、六道は冥子の頭を撫でる。彼女が大声で頼みを口にするなんて初めての事だったのだ。

「あうぅぅ〜 おまたが熱くてジンジンするの〜 忠夫クンお願いなのぉ〜」

「えっと、良いっスか?」

 なんとなく、横島は六道に伺いをかける。ここで自分が勝手な事をすると、六道によって統率された女生徒たちが暴走するのが明らかと推測していたからだ。実際それは正しいのだろう。彼女たちは必死に自慰をしながら横島の肉体を貪るのを抑えているのだ。ここで最後の理性が切れてしまったら…… 恐ろしい事になるのは明白。

「その前にね〜 冥子はお口のご奉仕がまだでしょう? ほら、そこを降りなさい」

 横島とメイドさん(中身はくノ一)に手伝ってもらって、冥子は教卓の上から降りた。腰に力がまったく入らず、彼女はペタンと教壇に座り込んでしまう。倒れないように横島にしがみ付いているのだが、顔の近くにあるペニスにドキドキだ。

「あの、あの〜」

「さぁ、それをお口で丁寧にご奉仕するのよ〜 歯をたてたりしたらいけませんからね〜」

 母の言葉に冥子は素直に頷く。しかし、実際にはそれが上手くいかない。子供の頃からの教育の賜物か、冥子は口を大きく開けるという行為に慣れがない。それが出来るのは感情が暴走し、泣き叫ぶときくらいか。

「あむ、んむ、ひゃ〜」

 小さい口で亀頭の先端を咥え、舌でチョロチョロと舐める。口いっぱいに広がる横島の匂いと霊気。それだけで、冥子は気持ちよくなってしまう。

「あー その、まぁ、しゃーねーか」

 しかし、先程から寸止めを受けている横島には不満があった。もっと強い刺激が欲しい。射精出来そうで出来ない、そんなぎこちない舌使いだったのだ。普段からのキヌや令子の技術に慣れすぎたせいかもしれない。

「我慢したらダメよ〜 ほら、冥子〜 もっと激しく出来ないの〜?」

「んむ!? んむんむ〜!」

 幸せそうにペニスをしゃぶっていた冥子だが、六道の言葉を受け少しだけ動きを早める。が、それは微妙な変化であった。

「仕方ないわね〜 横島クン、貴方が動かしてあげなさい。頭を持って激しくね〜」

 六道の台詞は、横島にとって魅力的なものであった。とにかく射精をしたい。その気持ちに負け、彼は無理やりペニスを冥子の口の奥にねじ込んだ。

「んぶぅ!! んぐぅ!! んぶ、んぶぅ〜」

 驚きに目をぱちくりさせた後、冥子は涙目で横島を見上げた。しかしその彼は夢中で自分の口を使っている。自分が役にたっている。そう思うと、冥子はなされるがままに行為を受け入れた。

「はぁ、はぁ、はぁ、良いよ、冥子、はぁ、くっ!」

 小さく窄められた冥子の唇。その中で激しく暴れる横島のペニス。冥子の頭を両手で押さえ、腰を激しく動かして口内を犯す。激しく喉を突くペニスに、冥子は咽る事も出来ずにいた。

「んぶぅ! げふ! んぶぶぅぅ〜 ぶぶぅ〜」

「はいは〜い、みなさ〜ん、このような強制フェラチオを〜 イマラチオ、あるいはイラマチオと言いますのよ〜 ってどっちが正しいかを言い争うととっても時間がかかる事で有名ね〜」

 ジュブジュブと口から激しい音をだして口内を犯される娘をよそに、六道は生徒にレッスンを続けた。女生徒たちは、横島のその行為を夢中で観察している。冥子の立場を自分に重ね、想像だけで絶頂に達する少女もいた。

「くぅ、出る!」

 射精感を感じ、腰を離してペニスを引き抜こうとしたとき、腕を腰にまわしてそれを止めたのは、誰でもない冥子本人だった。

「んぶ! んぐぐ! ぶふぅ!! んぶ、んん〜」

 ウルウルと目を潤わせながらも、冥子は必死で精液を飲み込んだ。あまりの勢いに、口の端からもドロドロとそれは零れ出てしまう。喉に直撃したそれはや焼けるように熱く、身体中に回る霊気は、冥子の心まで燃やすようだった。

「けぷう!! きゃう〜!! あぷ」

 懸命に頑張ったのだが、射精の勢いで跳ねる横島のペニスを口からこぼしてしまった。とたんに、彼女の顔に大量の精液がかかった。

「ごきゅ、ごきゅ、ん〜 ごっくん! はむ〜 あ〜ん」

 夢中で口の中の精液を飲み込み、冥子は口を開けて射精される精液を受け止めた。よく見ると、周りに飛び散った精液をメイドさんが集め、こっそりと収集している。ある程度溜まったそれを影で味わってたりするのは役得というものだろうか?

「はへ〜 凄いですわ〜 もう、もう私ぃぃ〜」

 大量の精液を口内で受け止め、体内で霊気に変換される。冥子の持つ強大なキャパシティをふり切ってしまうほどの霊力が彼女に補充されたのだ。

「じゅぶ〜 じゅぶぶぶぅぅ〜 ぷはぁ〜 ちゃんと残った分も吸わないと勿体無いでしょ〜 あぁぁ、熱くて素敵だわ〜」

 辛抱堪らんと、六道はまだ隆起しているペニスを頬張り、残った精液を吸い上げていた。本当に堪らんのは女生徒たちである。強烈な精液の匂いに当てられ、せめておこぼれをと思っても、それすらメイドさんに奪われたのだ。初めて見る射精に心を奪われ、それが自分に向けられる事を心から少女たちは願っていた。

「あぅぅ…… ねぇ、忠夫ク〜ン、あのね、あのね〜 ご褒美…… 欲しいの〜」

 今まであじわった事のない苦しみ。無理やりの頭を動かされ、喉をガンガンに責められた。最初、冥子は怖くてたまらなかったが、次第にそれが快感に為って行き、己を蹂躙するペニスが愛しくて堪らなくなった。

「え? あ! 大丈夫か冥子! 顎とか痛くないか!!」

「苦しかったの〜 でもね、でもね〜 忠夫クンがご褒美くれたら〜 えへへ♪」

 顔に付いた精液をメイドさんに丹念に拭き取られながら、(舌で)冥子はにこやかに笑った。苦しかったけど気持ちよかったから我慢できた。泣かなかった! だから、先程以上に火照って収まらない子宮の疼きを何とかして欲しい。

「わかった。鈴音さん、止めてもやりますよ?」

 少女のような微笑み、しかし、同時に年相応の女の妖艶な微笑。その二つを同時に放つ冥子に答えようと、横島は六道に言い切った。

「むぅ〜 ちょっと、じぇらし〜 でもね、これは授業なんだから〜 ちゃんと皆に見えるようにしてね〜」

「あ、うっス。えっと、どうすっかな」

 少し悩んだ後、横島は冥子を持ち上げて教卓に座った。そして冥子の両足を持ち、生徒のほうに向ける。エム字型に持ち上げられた冥子の陰部が女生徒たちに晒される。

「はへぇ? あ! あぅぅ〜 恥かしいの〜」

 ポタポタと床に零れるほど、冥子の愛液は溢れ出ている。が、そこ以上に存在力を示す上を向いて勃起した横島のペニスに、女生徒たちは釘付けだった。

「それでは〜 これが男女の営みの最も重要な行為、挿入を行いますわ〜 皆さんも必ず行う事ですので〜 ちゃんと見ておきましょうね〜」

 『皆さんも必ず行う』この言葉が少女たちの心を捉える。即ち、自分もあのように愛されるのだ。ちゃんとあのペニスが自分の膣内に入ってくるのだ。そう思うだけで心が飛び跳ねそうになる。

「横島ク〜ン? ここは優しくしてあげてね〜」

「当然ッスよ」

 ここが一番大事な場面だ。六道はそう思い、目でメイドさんに確認する。無言でそれに答えるメイドさん。この日、この時のために、全ての準備は進められてきたのだ。教室の四方に隠された呪符。それが発動をいまかと待ち望んでいた。

「ああぅぅ〜 あう! あ、ぐぅぅぅ〜!! ひゃ、ひゃうぅ〜」

 己の体重で横島のペニスは冥子の膣内にゆっくりと沈んでいった。その感触に、冥子は目を見開いて悶絶する。陰裂をこじ開け、侵食していく異物。小さく狭い膣内はパンパンに膨れた。

「いいの〜! 凄いのぉぉ〜!!」

「へ?」

 あっさりと横島の巨根受け入れ、ズブズブと下からの突き上げに喜ぶ冥子。その様子に六道は呆然とした。冥子は処女ではなかった。超絶縁結呪縛符が発動しないのが何よりの証明だ。

「ふふ……」

 メイドさんがこそりと微笑を漏らす。彼女の細工が無駄になったとはいえ、結果が同じならそれでよいのだ。

「ちょっと〜! 冥子ぉぉ! 貴女いつのまに処女を散らしてたんですか〜! お母さんはそんなフシダラな娘に育てた覚えはありませんよ〜」

「ひゃうぅぅ〜♪ ご、ごめんなさ、あうぅ! あう! あうぅぅ〜」

 横島の後首に腕を回し、自分でも腰を動かして快楽を貪る冥子。その動きは初めてのものではない。娘が既に男性経験があったことにショックな六道。年齢から考えれば不思議でもないのだが。冥子と横島が出会ってから、彼女の事はずっと見張っていた。というか、冥子は外出すらしていなかった。つまり、冥子の純潔を奪ったのは横島ではない? 

「ああ〜 もう、ダメなのね〜 がっかり〜 ショボ〜ン」

 計画が完全に砕かれた。しかも原因が娘の素行で。なんだかとってもチクショー、な六道であった。所で、冥子の相手って誰よ? そう思おいの方もいるだろうが、それにここで答えよう。あれは2日ほど前。




「あぅ! 凄い! 凄いのぉぉー!!」

 膣内にディルドーを入れたまま、アナルをガンガンに責められている美神令子。お風呂のタイルに胸を押しつぶすほど身体を預け、後ろから激しく突きつけるペニスに耐えている。

「凄いの! お尻が凄いのー!!」

 腸内をかき回すペニスに歓喜する。窓からじ〜っとこちらを見るキヌの視線を気にしつつ、横島はリズム良く腰を振っていた。

『がうがう』

 十二神将の一柱、トラを模した式神、メキラ。そのメキラが令子たちの情事を興味深そうに見学していた。頭の上に、ネズミの式神クビラが乗っている。

「え?」

 突然の闖入者に令子と横島の動きが止まる。

『がうがうー』

 メキラが大声で鳴く。強力な霊力を含んだ遠吠えだ。

「はらら〜?」

 すると、令子たちの目の前にショーツに指を入れ、自分の胸を揉んでいた常態の冥子が現れたのだ。

「め、冥子―!! 何でアンタがここにいんのよー!!」

 横島をアナルに咥えたまま、令子はいまだ状況がつかめていない冥子に怒鳴りつけた。

「あ〜 令子ちゃんだ〜! こんばんは〜 あ、あぅぅ、その、忠夫クンもこんばんは〜」

 裸の横島に照れてしまい、冥子はモジモジしていた。自分が胸をポロンと出したままなのは良いのだろうか? 愛液でねとねとの指をモジモジと顔の前で絡めつつ、視線は令子と横島の結合部に向けられていた。

「あ、こんばんはッス。凄いな。テレポートってやつか」

「テレポート? そうよ! メキラの瞬間移動! でもそれって短距離しか出来ないんじゃないの!? ってかさ! 何で今この場所に来るのよー!!」

 ヌポっと令子からペニスが抜け出る。既に発射された精液がコポコポっと溢れ出た。

「あれれ〜 ここは令子ちゃんのお家〜? なんで? なんで〜?」

 説明しよう。令子と横島の情事を式神を使って覗き見して二日目。横島への恋心を完全なものにしてしまい、愛する人を思うあまり、ずっとその姿を追っていたのだ。事あるごとに、横島の性行為を見せ付けられ、冥子のストレスがピークに達したとき、影から突然メキラが飛び出した。

「でね〜 気がついたらここに居たのよ〜」

「覗いてたってあのな」

 冥子の告白に、横島は彼女が怖くなったりもしたり。

「って待ちなさい! 愛する? 誰が? 誰を!! 私を!? よっしゃ! ばっちこーい!!」

 多少錯乱気味の令子が、両手を広げて冥子に抱きつく。

「きゃうん♪ 令子ちゃんのお胸柔らか〜い! でもね、でもね〜 ちょっと痛いの〜」

 ゴリゴリと背骨が鳴る音が風呂場にこだまする。

「私も冥子の事好きよー! でもね、それは友達としてなのよ!! ごめんね!?」

 鬼の形相で冥子を抱きしめる令子。互いのオッパイがつぶれてムギューです。

「あのね〜 私も令子ちゃんはお友達なのよ〜 私が好きなのは忠夫く」

「言うなー!! ちぃっ! やっぱ記憶が残ってたのか! 忘れろー 忘れろー」

 冥子の瞳を覗きこみ、目をミュンミュンと輝かせながら、令子は洗脳光線を発射。

「はれれ〜 忠夫クン助けて〜」

「ないやってんスか」

 裸で戯れる美女二人に、横島は呆れていた。膝の上にキヌを乗せながら。

『困った、くぅ、人たちですねぇ…… あぅぅ!』

「横取り禁止!!」

「ごーるでんはんま〜」




「と言う事が有りまして」

「痛かったけど気持ちよかったの〜 血が出たのよ〜 でもね、でもね〜 えへへ〜」

 何て事があり、なし崩しで冥子は横島に抱かれました。その経緯を、力なくボケっとしていた六道に説明した。

「瞬間移動ね〜 メキラがそんな力を出すなんて〜 もぅ、冥子の横島クンを想う気持ちには負けたわ〜」

「負けた? 何の事っスか」

「あのね〜 そろそろ続きを〜 お願いして良いかな〜 んしょんしょ、んん〜!!」

 六道への説明の間、二人の動きは中断されていた。その事が不満だった冥子が自分で動き出す。横島たちの周りに鈴なりになっていた女生徒たちの視線も集中する。

「なんかやりにくいな」

 そう言いつつも、横島は冥子の胸を片手で揉みながら、腰を動かすのを再開した。冥子が腕を絡めているので、ある程度の自由が出来たからだ。生徒が周りに居るので高いところでなくても良いだろうと、冥子と繋がったまま教卓から降りる。

「よっと、あぁ、女子高生の視線が身体に刺さる…… なんかゾクっとしてきた」



「せっかくの作戦が失敗か〜 上手くいかないものね〜」

 教室に仕込んでいた超絶縁結呪縛符を、こっそりと六道は回収していた。別の娘で発動したらまずいからだ。四つん這いになり、後ろからガンガンと攻められている娘をみる。今思えば、失敗して良かったとほっとしている自分に気が付く。

「暴走してたのは私だけだったみたいだしね〜」

 膣内に射精され、歓喜の声をあげる冥子。羨ましがる少女達。

「はいは〜い、では皆さんの番ですよ〜 でもその前に〜 次は私〜」

 衣服を脱ぎ捨てながら、六道鈴音は娘を押しのけて愛する男の肉棒を求めたのだった。






「その後がもうっっっっってなくらい大変でした。最初の何人かは愛撫して挿入してってヤってたんですけど、時間の都合とかで最後は希望者がお尻並べて順番に後ろから入れるって事になりまして。そしたら何故か冥子や鈴音さんまで並んじゃって。でもほら、初めての娘にはおざなりにヤるのって気が引けちゃいますよ」

 教室内にずらっと並ぶお尻。愛液でグチョグチョの陰部を晒し、肉襞をヒクヒクとさせながら横島を誘ってくる。数人はそこから精液をトロトロと流したままで、更に注ぎ込まれるのを望んでいる。

「でも結局ヤったんでしょ? その絶倫っぷりは感心するわ」

 結局この授業で全員少女たちは望みをかなえた。中にはこの後、時間をとって個人的に処女を貰って欲しいと言う娘も居た。が、仲間はずれはそれはそれで嫌と、お尻の方を差し出してきたのだ。

「餓狼の群れって感じですか? 喰わなきゃ喰われるって状況でした。それにしても殆どの娘が処女でしたし、さすがお嬢様学校って感じでしたよ。最近の娘は乱れてるって言うマスコミの話も適当なもんっスねぇ」

「十分乱れとるわ」

 一日かけてA組、B組の女生徒と絡み、夕方も希望者と濃厚なプレイに励んだ。午後のB組は凄かった。最初に六道が自ら教材に立候補したが、クラス委員長がそれを拒否し、自らがその役をかってでた。冥子は疲れて眠っていたし、正直六道もヘロヘロだったので、クラス委員長の望みはかなった。結果、彼女は見られる喜びに目覚めてしまったという。

「あのう、お話も良いのですが、私の事を忘れては困りますわ」

「忘れてないって。ほら、あーん」

「ん〜♪ 美味しゅうございます」

 横島の膝の上で腰を振る九能市氷雅。六道のメイドに化け、六道鈴音の計画を阻止を計画していたのだ。その計画とは?

「あぁー! くぅ! あ〜んなんて私もしてもらった事無いのに!」 

 縁結び。これがただの縁結びではなく、六道がある専門家から入手した代物で、その威力は絶大。強力で大量の乙女の想い、そして横島、冥子の内包する霊気。それを贄に発動し、冥子の純潔を捧げる事で完成するものであったのだ。

「え? 美神さんって……意外と」

「むきー!!」

「ささ、次は白滝などを」

 血と一族、来世と魂。全てを永劫に結びつける力を持つ超絶縁結呪縛符。それを発動し、横島を六道に縛る計画だったのだ。世界が終わって新たなときが刻まれようとも、彼と私が一緒であるように。そんな恋のおまじないでした。

「おまじないってか呪いッスよ! あ、肉が煮えた」

『お呪いも呪いも漢字にしたら同じですからね〜 はい、お肉ですよ〜 あ〜ん』

「あーん。ん! 美味い! こらいける!」

 何て事を話しながら、令子の自宅で彼女達は鍋をつついていた。横島のために裏で活躍したご褒美に、氷雅は横島の膝の上に居たりする。エッチな事してたんじゃないよ。

「ちっ! ね、ね、私豆腐が食べたいな〜 ね〜 あ〜ん」

 負けじと令子もあーんとねだるが、ちいと豆腐はきついだろう。

「ってか令子さん、今回の件ってアンタも噛んでたんだって聞きましたよ」

「あ、それね。結局私も騙されたんだけど、ちゃんと忍者を送りこんどいたしね。ほら、マイタケって美味しいのよ? あーん」

 暴走する女子高生対策。横島を求め、街を徘徊し、発見と同時にホテル行き。もしくはその場で性交開始。ろくに外が歩けないと横島が困っていたので、令子は根本的な解決策として、今回の特別授業を承認したのだ。

「モグモグごっくん! 確かに美味い。ちゃんと餌として俺とヤるってシステムを作るってのでしょ? なんか悲しいものあるんスけど、これで安心ッスね。その辺は感謝してますよ。まぁ、遅かれ早かれって話で、ただ早くなっただけって感じもしますけど」

 一週間かけて、六女霊能科の女生徒全員と肉体関係を持ってしまった。何故か一般科の女生徒に希望者が現れ、その娘ともヤってしまったり。これこそが、六道の仕掛けた乙女の猛襲な妄執計画の影響で、六女の乙女たちの想いが呪いとなって街に充満していたのだ。

「処女100人切りすら生温い。ご主人様は英雄の素質がありますわ」

「自分でも自分が怖いわ」

 互いが互いへの呪いの元凶となり、彼女達は暴走していたのだ。きっかけはバスの乱交騒動。そこから横島への想いが暴走し、女生徒達の気持ちを凄まじいものにしたのだ。が、横島が言うとおり、それは遅いか早いかというものだった。きっかけはどうであれ、横島に彼女たちがべた惚れなのは事実。それが肉欲に変わるのに、時間はいらなかったであろう。

『旦那様のスケベー』

 まぁ、今回の結果、定期的に横島が六女に通う事になり、成績優秀者や順番で決まった娘と契まくる事になった特別授業の特別講師はこれからも続くと言う事だ。これで、一部の抜け駆け以外は安心だろう。

「最近の若い娘のパワーって凄いわ。このままだったらここ近辺の彼女たちの同年代、その全ての娘が呪いに感化してた可能性もあるわ。霊能に関係なくね。うわぁ、始末に苦労するところだったわ♪」

『ですねー』

「呪いねぇ。そんなモンで気持ちが狂わされるって嫌やなー」

 ふと、横島は思う。自分の魅了能力も呪いなのではと。そうなると、いま一緒に鍋をつつく彼女たちも、自分の呪いにかかった犠牲者なのかもしれない。そう考えたらとても怖くなった。

「いっとくけどね、私は私に自信がある。呪いとかそんなモンに操られるほどヤワじゃないの。それだけ覚えといて」

 真顔で突然、令子は横島にそう言い放った。

『寧ろー 私は呪う方でーす♪』

 キヌも笑って続く。彼女達は横島の考えくらい読む事ができる。それくらいの付き合いはあるのだ。氷雅だって自分の気持ちに迷いなどない。心から、もう骨の髄まで横島の事を愛してる。それが事実、と。

「そッスね。ほら、豆腐取れたっスよ。あーん」

「あーん♪ って熱いわ!!」

「アンタが取れって言ったんやないかー!!」

 今回、横島は改めて自分の能力に疑問を持った。魅了とはなんなのか、霊能力者が自分に惹きつけられるのは何故か? エロパロで真剣に考える事の馬鹿らしさを思いつつも、それなりに真剣に考え始めた横島であった。


「遅すぎだと思うのですけどね。あの娘たち、全員マジ惚れですよ」



 さてさてさてさて、ポンポがヒリヒリ痛い(挨拶)

 車椅子で外を散歩してましたら、バイクに当てられたです。しかも逃げられたです。幸い擦り傷で済みましたが、ナンバーも控えて通報したし、面倒な事になりそうです。どもどもアマドです。とりあえず、ヘイロー2です。そして双子の心霊撮影ツアーです。×箱フル活動です。

 さて、次回はオマケ話です。このお話のオマケに付けるつもりでしたが、それだと長すぎになるので独立させました。エロエロがお好きな方は飛ばしても大丈夫な話だと思いますので安心してください。   ではでは

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△記事頭
  1. いやあ、最初から最後まで一気に読ませていただきました。面白すぎです。私もエロではありませんが逆行を最初からやっていますが、話の展開のテンポ良さがうらやましい。

    何気にここの横島君は既に人の限界を超えていますね。
    今度は誰が犠牲者になっていくのか楽しみッス
    まあ、出会ういい女はすべてって感じですが…
    Wandering monster(2004.11.12 21:53)】
  2. やはり全員とやりましたか。
    美神が嫉妬していないのは横島の絶倫に呆れているからでしょうね。
    次は誰と出会うのか楽しみにしてます。
    紫苑(2004.11.12 21:53)】
  3. >なんとなく、横島は六道に伺いを「かける」
    立てる
    >無理やり「の」頭を動かされ
    要らない、もしくは「に」
    >そう思「お」いの方もいるだろうが
    要らない
    >自分の胸を揉んでいた「常」態の冥子が現れたのだ

    >な「い」やってんスか

    >六道鈴音の計画「を」阻止を計画していたのだ


    なるほど、九能市はそれでメイドとして潜入してたんですか。
    この横島、どんな陰謀にまき込まれても周りの女性達によって事前に防がれそうですね。
    結局六道女学院は殆ど横島のハーレム化しましたね。本気で何人の処女を散したことやら。
    しかし、そうですか、霊能力者達の横島に対する想いが募りに募ることによって一般人達も影響を受けるんですね。
    しかし、いまさら能力についてなんて考えても、もう誰も横島無しじゃ要られない状態ですし、横島も霊的にもはや普通の人間じゃないですし意味なさそうですね。
    レイトニングサン(2004.11.12 21:57)】
  4. 横島、絶倫というかそれをすでにぶっちぎってますね。
    すごいなあ、としかもう言えません。
    ろろた(2004.11.12 21:57)】
  5.  六道鈴音さんたらなんておっかない術を。失敗して良かった良かった。それに、呪いは失敗しても冥子と深い仲になったのだから、結果はO.Kざんしょ(^^)。それにしても横島の魅了と栄養分はマジ効き過ぎです。世の精力剤は目じゃありませんね。
     以前も世界は横島の液で〜なんて書きましたが、マジで世界は横島の血縁で溢れかえりそうです(^^)。
    当て逃げに遭われたようですが、無事で良かったです。
    武者丸(2004.11.12 22:04)】
  6. なるほど・・・・・・それは大変でしたね・・・・・・って、轢き逃げかいっ!!

    あ、正確には“当て逃げ”ね。轢かれてたらポンポ痛いじゃ済まんし・・・・・・。
    ホンマ気ぃつけてや? 続き読めんやないか(それだけかい!!)。
    それじゃ、お大事に。
    片やマン(2004.11.12 22:11)】
  7. これは絶倫というレベルを超えているような気が(w
    しかし、相も変わらず濃い内容ですな。六道女学院は、令子公認の横島のハーレムになってしまったし。
    高沢誠一(2004.11.12 22:11)】
  8. ふ、もはや人間のレベルを超えてアッチの意味で超人になっちゃってますね。
    本気で生命力とか体力とか回復力とか精力とか何もかも人間やめちゃってます。
    六道女学院全員分の霊力受けたりして本当に霊的にどんな状態になってるんでしょう?
    エロだけで世界を支配出来そうですね。
    しかもなんかもはや全員マジ惚れ。

    魅了能力についてですが、エロパロで真剣に考えるのもアレなんで、女性の霊能力者の魂の起源は皆、横島の魂の起源(なんか凄いヤツだったりとか)のハーレムの人達だったとか、そんな軽いんでどうでしょう?

    当て逃げですか、交通マナー悪い人達いますから、本当に気を付けてください。
    悪魔君(2004.11.12 22:24)】
  9. 横島の魅了能力の謎を握るのはアシュタロスって展開やって欲しいです。
    もちろん千年前の影響でイシュタルっていうかアスタルテに戻ってる方向で。
    そしたら横島の正体って言うか魂の一番最初をヤハウェとか出来ませんか?
    GSの神界の最高指導者はキーやん、つまりキリストですからヤハウェがどうなってるかありませんし。
    なにより昔場所によってはアスタルテをヤハウェの配偶者としてたこともあったらしいですし。
    ?(2004.11.12 22:46)】
  10. 楽しく読ましてもらいました。
    私は、月での展開をやって欲しいです。
    空牙(2004.11.12 22:56)】
  11. 世界征服楽勝ですな〜。横島もまじに考えるなって。みんな幸せでいいじゃないか。少なくとも不幸になってる人は・・・お前が過労で倒れる以外は大丈夫だ。うん、問題なし♪
    当て逃げは許せないです。気を付けてくださいね。ってか気を付けるのはぶつけやがったバカヤロウですけどね。
    九尾(2004.11.12 23:18)】
  12. 車椅子の女性に当て逃げ……

    同僚の90%が車椅子のお世話になっている私としては許しがたい事です。
    私自身は左腕の障害ですけれども。

    さて、横島くんが物凄い事に巻き込まれそうになって、物凄い授業を行った訳ですね。
    パワフルですね。
    米軍に入隊してトレーニングしただけの事はありますねぇ〜。
    本人にその気はなくとも、女性が放置しない……

    いやはや、街でナンパできなくなりましたね。

    そして、ただただエロスをばら撒くだけではなく、今回もむむっと考えてしまう事もしっかりと。

    さすがです!


    冗談抜きであまり無理なさらないで下さい。
    でわ!


    追伸
    −エースコンバット5日記−
    いえ、私も英語音声でずーッとやっていたんですけれど、バーレット大尉が藤原豆腐店店長とかビバップ号の所有者とか、ゼントラーディーハーフのエンジニアパイロットだと言う事なので切り替えて見たんですよ。

    ちなみに、未だにファルケンもX-02も未入手です。orz
    AC04アタッカー(2004.11.12 23:43)】
  13. やはりヤリ抜きましたか横島くん。
    これからも、特別講師続くんですね。
    世の男性がしったら嫉妬に狂い泣くでしょうね。

    しかし当て逃げですか、赦し難いバカもいたものですね。「こんな面白い小説かくアマドさんはお前なんかの数百倍は価値あるんだぞ!分かってるのか!!」って言ってやりたいです。
    アデス(2004.11.13 00:35)】
  14. そろそろカオス編ですか?
    アンドロイドのマリアがどのようなことになるのか楽しみですね。
    しかし、月に行ったら凄まじい大乱交になるんでしょうね。
    ちゃっかり令子も暗躍してましたか。横島は共有財産化されるんですね。
    アスタロト(2004.11.13 01:09)】
  15. …なんかまぢで世界を狙えちゃいそーなここの横島君の絶倫ぶりには…某ダーク・シュナイダーを連想してしまいました…なんとなく。

    当逃げ、災難でしたね…お気をつけ下さい。
    偽バルタン(2004.11.13 03:51)】
  16. 凄いなぁ、横島くん・・。冥子ちゃんもいつの間にやら処女喪失。想いの力って凄い。美神さんも鈴音さんも色々と凄いですが。一番凄いのは今の状況だろうか・・。

    当て逃げですか・・。最低ですね。
    お身体、お大事に。
    柳野雫(2004.11.13 05:58)】
  17. 超絶縁結呪縛符、そこまで強力な呪いを使ってくるとは。
    まあ、阻止されましたけど。
    てっきり最初は、妊娠でもするための特別な手段かと思いました。
    いや〜、しかし横島くん、強烈に愛されてますね〜。
    選び抜かれたお嬢様達だけあって処女ばかりでしたか、しかしそれも全て横島くんに捧げられたんですね。

    当て逃げとは、赦し難いやつもいたものです。
    養生してください。
    デルムリン(2004.11.13 12:30)】
  18. 最初、超『絶縁』て読んで、あれ逆じゃないか?と思ってしまいました。超絶『縁結』でしたか。
    しかしおキヌちゃんのヒーリング無しで数十人とヤり続けるとは。成長したなー横島(笑)

    当て逃げとは不運でしたね。ですが、ナンバー控えて通報。冷静な対応お見事です。
    大事ないようでなによりでした。引き続きお体お気をつけてください。
    梶木まぐ郎(2004.11.13 13:15)】
  19. 何気に、色々な技能とか習得して、戦闘能力も結構上がってる筈なのに、それを活かせる場面が少ないですね、横島くん。
    生かされてる技能がエロスキルだけと言うのもなんともはや。
    将来王女とかも出てましたし、月の女王も出ますし、傾国の美女の九尾の狐もいますし、エロだけで全てを支配出来ますね。
    シグマリオン(2004.11.13 13:19)】
  20. 超絶縁結呪縛符、六道鈴音さんはそこまで横島に惚れこんでいたんですね。横島はこれからも特別講師を続けて、いつか授業参観などで親を巻き込んでいきそうですね。横島のこれからの活躍に期待です。

    当て逃げに遭われたようですが、無事で良かったです。
    ミーティア(2004.11.13 14:57)】
  21. 横島くん、彼のハーレムが拡大する程に、彼の霊力キャパシティも大きくなるんですね。
    霊力共有によって、ハーレムの巨大さこそが彼の霊的強大さに繋がるんですから。
    神人妖魔、全てが彼のハーレムの礎となりそうです。
    ところで、お口〜には仙人とか(ハヌマンとかのこと考えると一応いますよね?)、精霊とかはいないんでしょうか?
    いるとすれば、力の効果範囲ですかね?
    a(2004.11.13 19:11)】
  22. どもども、アマドです。

    >Wandering monster様
    実は貴方様のお話を楽しく拝見させていただいている者の一人ッス。ここだけの話、ネタがかぶらないように必死なのはゴニョゴニョ。現在、横島は急成長の真っ只中。もうすぐナンパのテクも磨かれていくでしょう。がんばれその他の男たち!

    >紫苑様
    無論、嫉妬しております。しかし、ここで怒っても何にもならないと我慢しているのです。うわぉ! おっとなー 横島以上に成長してるのが彼女だったりします。

    >レイトニングサン様
    誤字ちぇっくドモドモ。横島の成長にになるのなら、あえて見放す覚悟を持っている女性もいます。男なら陰謀の一つくらい撥ね退けてみろ、といった具合に。一般人への影響は、自然発生の呪いによるものです。そうそうあるものではないのでしょうが、どうなる事やら。

    >ろろた様
    一応、ヒーリング能力を持った生徒と、式神の力のサポートがありました。以前にも書いたそれです。本人だけの力ではなかったという事ですね。

    >武者丸様
    普通の方法では子供が出来ないのですけどね。だからこそ、彼と同じ力を持った人間の世界が出来ていないのです。大自然の脅威! 鈴音、娘や生徒を欲望の道具にできなかった事を心から安心していたりします。暴走って怖いですね。ご心配感謝。

    >片やマン様
    私が逝ったら、残ったネタは家族に托す託す…… がく。かすり傷ですって。と、一人ボケ。エロネタ託されたら家族も嫌ですねぇ。

    >高沢誠一様
    いざとなれば、不幸な事故の一発で全てが無かった事になりますし。ミサイルの誤射とか。集まってくれた方が令子も都合が良いのです。さて、どこまで本当でしょう?

    >悪魔君様
    横島の能力については全て設定済みです。作中で横島が悩んでいるのは次話への伏線だったりします。あと、原作でも治癒能力は超人でしたし、これくらい軽い軽い。歩道でもバイクが突っ込んでくる。怖い世の中です。

    >?様
    YHVHとかのネタはいろいろな理由でやばいので使えませぬ。そしてアシュタロスについては現在も未定です。でも、横島を神とか超常的な存在にするのは気がひけますねぇ。

    >空牙様
    月は学校の比ではないですね。恐ろしい事に。カグヤ参戦?

    >九尾様
    ま、エロスで支配しても統治しきれないのでダメですけどね。世界が男と女に分かれるのは違うお話。でも勢いだけはありそうです。そして、今後も気をつけます。コワイコワイ。

    >AC04アタッカー様
    あくまでダメ人間な部分を残した横島な話をどこまでで続けられるかが問題です。車椅子、壊れてしまいますた。電化製品はショックに弱いのでスねぇ。AC、日本語にしたらグリムが下っ端ぽくなりますね。良い。でも、この子が一番の成長株と思ってます。ルーキーからあっという間にエース部隊の一員ですからねぇ。

    >アデス様
    嫉妬に狂った一般男性は登場させるべきなのか悩んでます。居た方がリアルですが、コメディにそれを求めるのもアレですし。まぁ、当てた相手は許しがたいですが、私の趣味のことは、しー!

    >アスタロト様
    うっす、カオスとマリアの登場です。微妙にポジションが違う登場ですけど。伏線はすでにはってありますよ。月か…… 遠いですね。話まで。

    >偽バルタン様
    問題が色々ありますから、四畳半に美女たくさん辺りで満足してもらいましょう。もしくはプールいっぱいの美少女とかで。 うっす、災難でした。今年はついてない事が多すぎッス。

    >柳野雫様
    実は、主要キャラの初めてシーンは殆どカットしています。理由は色々あるのですが、それを書いたキャラがヒロイン決定しそうなきがしまして。読んでる人も、処女奪った相手を蔑ろにする横島は嫌でしょうし。  うす、気をつけます。どもども。

    >デルムリン様
    横島を本気で愛する六道母というのは斬新ですか? 計略とか冥子のためとかではないのですた。恋する女は凄いのです。処女とかは、まぁ、あんまり気にしないでくださいね。呪い関係のネタでしたので。

    >梶木まぐ郎様
    自分でも読みにくいと思いますた。でもネタに使った中国のトンデモ本をそのままな私も問題ですね。 てなわけで、通報などは近くに居合わせた人がしてくれますた。私はオロオロしてましたよ。なんだかな〜

    >シグマリオン様
    軍隊格闘術はそれなりに身につけているのですけどね。あとはちょっとしたオカルト知識と雑用能力。必須能力ほど地味なものです。エロエロばかりが強化されてる気もしますが。

    >ミーティア様
    旦那さん立場無し。いと哀れなり。結局、娘共々横島の虜となりました。いや、娘の方が後なのか。若さに負けるな! バイトの行う授業の見学は無いでしょう。個人的に尋ねるママさんはいるでしょうけどね。斧持ったパパさんも。

    >a様
    まぁ、キャパが広くても、それを生かす技が無ければ意味が無い。水槽と蛇口の関係を喩えにつかった状態でもありますし、そうそう甘くないといった具合です。仙族、精霊、邪神にモッコス、何でもいますよ。それが女性なら、能力は有効…… かもしれません。


     改めてアマドです。軽い事故だったのですが、心配してくださってドモです。関係ない人を巻き込んでもしまいましたし、今年中に何とかなればよいなと思っております。では、さすがに眠くて…… ではでは  がく

    あまど(2004.11.15 02:26)】

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