【企業間紛争が激しくなり、今後もレイヴンに対する依頼が増えると予想されます。
これを受けてレイヴンズアークでは、ナービス領付近でのアリーナの建設を決定しました。
企業が仕事を依頼する目安として、アリーナランキングが重要になります。
もう1つ。
特定企業からの依頼ばかりを専属で遂行し直接報酬を受けとったりしてはいけません。
直接契約、専属契約は厳罰の対象となり、以後アークから依頼の斡旋は行いません。
除籍とします。
注意してください。】
「…というメールがアークから拙者の所に来たんでござるが」
「んぐんぐ…。ああ、昔俺んとこにソレが来た時にはアリーナの建設は話にも出とらんかったからなー。前半部のくだりは違う文面だったな。…でも後半は俺に来たのとまったく同じだぞ。…コピペでもしてんのかよ、アークも手抜きだな。」
「そうだったんでござるか?」
「おう。ま、これまではここいらのレイヴンは、遠隔地のアリーナに出向いての試合しかやっとらんかったんだ。だからここらのレイヴンでアリーナ戦やったことあんのは、わざわざ招待されるよーなごく一部の上位ランカーや有名レイヴンだけだ」
ポチはミソ・スープで御飯を流し込み、ホワイトウルフへ返事を返した。
ホワイトウルフは首肯する。
「そうらしいでござるな。でもこれからは拙者たちもアリーナに出られる…と。けれどこのランキングというのが今ひとつわからないのでござるが?上位の相手に勝ったからと言って即座にランクが上がるわけでは無いようでござるし」
「ああ、レイヴンズ・アークはポイント制採用してっからな。上の相手に勝てばいっぱいポイントが入る。負けたとしても良い活躍をすればそこそこポイントが入る。アリーナじゃなくても…ってか、今まではコレしか無かったんだが、依頼を確実にこなしても依頼の難易度に比例してポイントが入る。で、そうやってたまったポイントが高い順でレイヴンのランクが決定される」
「ほほう…」
「でもって、ポイントが高い奴にはワリはいいけど危険な依頼が回るし、ポイント低いやつにゃ簡単で安全なクズ仕事が回る…ってワケだ」
彼等がそんな話をしていると、突然部屋の扉が吹っ飛んだ。
ポチもホワイトウルフも、ぎょっとして銃やナイフを構えて遮蔽物の陰に隠れる。
そんな中、扉をぶち破ってきた乱入者は。大慌てで中古のテレビのリモコンを引っつかんだ。
画面に火が入り、それまで流れていたCMの末尾が一瞬だけ映った後でじゃじゃ〜〜んという例の効果音と共にレイヴンズ・アークのロゴが映し出される。
乱入者は大きくためいきをついた。
「っぷは〜〜〜、間に合わんかと思ったぜっ!おいポチの飼い犬、俺にも飯だ。大盛りでな」
「狼でござるっ!!」
「ひとん家をまるで自分の巣みたく寛いでるんじゃねーーー!!何しに来やがったザ・キラー!!!」
現れたのは誰あろう、ポチのライバルを自称しているザ・キラーだった。
彼は前回のミッションでACを大破させている。
ぎりぎり動きはしたので、なんとかかんとか自力で帰還はできたものの、結果修理代で大赤字を出したのだ。
儲けを全て即座に機体強化へとつぎ込んできたザ・キラーに、いざという時のための貯金などあるはずが無い。
彼は金策に走り回り、なんとか奇跡的に自分のACの修理代不足分を捻出できたのだが、結果としてレイヴンとは信じ難いほどの赤貧レベルへと堕ちていたのである。
そしてそこに救いの手を差し伸べたのが、彼のライバルにして親友たる同期レイヴンのポチだったのである。
「誰も差し伸べてねーーー!!勝手に寄生されてんだーーーっ!!!」
「せ、先生?どうしたでござるか?」
「あ、いやなんか空耳が…」
というわけで、ザ・キラーは彼曰く『蛇の道は蛇』というワケがわからん方法でポチの住所を調べ出し、彼の部屋にて三食厄介になっていたのである。
かくしてポチとホワイトウルフが安売ショップを回って買い集めてきた見切り品などの食材は、うっかり腐って無駄になることなく極めて効率的に消費されているのだ。
「ったく…。何かと思ったらアリーナ戦の中継かよ。ほんっとにバトルマニアだな、てめーは。おろ?これナービス領じゃんか。アリーナ建設が決定した…って、もう試合場完成したのか?」
「いや、ここは見物席とか無しの野外試合場だ。建設決定の一報が引き金になったらしく、アリーナバトルのファン層から強い要望があってよ。で、闘場建設に先行して野外試合とその中継を…ってな。他にも試合場として廃工場とか廃墟とか色々買い取ってるらしいぞ。でもって本格的なアリーナ会場は今建設用地を選んでる最中らしい」
「ほほう」
ポチはザ・キラーの博識ぶりに思わず感心する。
さすがのザ・キラーと言えど、興味のある事については勉強を怠らないらしい。
だがそんな感心もつかの間の事だったりした。
「なあ俺と闘ろうぜポチ!アリーナなら修理代は気にせんでいい!何の気兼ねもなしに思う存分闘り合えるってもんだ!!」
「てめえアークの規約読めよっ!試合組むのはアークだっつーの!俺達みたいな下っ端レイヴンじゃ自分で対戦相手選べねーっつーに。っつーか相手の選択権持ってる奴はごくごく一部の上位ランカーだけだぞ。…それに、てめーとなんざ戦いたかねーよ。俺の機体は対戦用じゃなく依頼任務用チューニングだっつの」
最後の方はブツブツと小声になったポチだった。
だが彼はその場にいるもう一人が妙に静かな事に気付く。
彼は弟子の方へ顔を向けた。
ホワイトウルフは画面に映し出されたACに厳しい眼差しを向けている。
『むむ、さすが!だがいくらMOONLIGHTとは言っても当たらなければ意味はないぞっ!』
『心配無用、僕は西洋合理主義者だからなっ!!』
画面の中で、白銀に輝く細身の機体が右腕に装備されたプラズマライフルを撃った。
対するもう一機…黄色と白で塗り分けられ、肩に漢数字の『八』をエンブレムとしてペイントしたACはオーバードブーストでぎりぎり光弾をかわす。
『今行われておりますのは、ランキング8位『マッハマッスル』駆る『八マン』VSランキング10位『ジャスティスソード』擁する『ノーブレス・オブリージ』の対戦ですが…。今の攻防、どう見られますか?解説の厄…』
『創業40年!!親切丁寧、ACパーツならクレストの量産品からキサラギの発売前試作品まで何故か揃ってる厄珍堂!!信頼のブランド、厄珍堂店主、厄珍がお送りするあるよっ!!』
『いや、あのCMと番組の割合は企業間協定で決まってまして、勝手に入れられると。それより解説…』
『厄珍厄珍やくちーんどおおー♪兵器のことなら厄珍堂ー♪』
『おっさん!』
『あいててよかった厄ー珍ー♪』
ズドムと生ゴミを詰めた濡れ袋を叩きつけるような音がする。
アナウンサーの攻撃で爆沈した解説者をよそに、試合は佳境に入った。
両機ともOBを起動して超高速での機動戦闘を行っている。
微妙な差ではあるが、若干ながら八マンの方が動きが丁寧だ。
どうやら搭乗レイヴンであるマッハマッスルが、ジャスティスソードよりも高速戦闘に慣れているらしい。
また、機体自体の性能も若干ながら八マンの方が上であるようだ。
テレビ画面の端には両者の予測機体耐久度が表示されているが、その差が徐々に広がりはじめていた。
やがて決着の時がおとずれる。
『八マン・バーニングファイヤメガクラーーーッシュ!!』
『うわあああぁぁぁっ!!本編では一発キャラだった奴にこの僕がああああぁぁぁぁ!?そんな馬鹿なああああぁぁぁぁ!!!』
『えー、ノーブレス・オブリージがエネルギーチャージ寸前でOBを解除しましたが、その一瞬を見計らって八マンが一斉射撃でとどめを刺しました。どうでしょうか厄珍さん』
『………』
『えー、厄珍さんはまだオヤスミの模様ですね。では僭越ながら私が。腕は両者ほぼ互角なのですが、ジャスティスソードは相手の土俵であるOB戦闘を挑んだのは失敗でしたね。また相手の機体は格好など気にせず頑丈にアセンブルしてあるのに対し、ノーブレス・オブリージは格好を維持するために能力を削っている部分が…』
「…違うでござるな」
ホワイトウルフはテレビのスイッチをぶつんと切ると、肩を落す。
ザ・キラーが『あ』とか言うが、彼女は気にも留めない。
そんな彼女の様子に、ポチは怪訝な顔をする。
彼女は小さく呟いた。
「月光は珍しい武器とは言え、一つしか無いわけではござらんし…。いくら酔ってはおっても、あのような格好だけの輩に父上が殺されるわけが…」
「…そっか。お前の親父さん…」
月光とは、左手装備用ブレード『WL−MOONLIGHT』の俗称である。
このブレードはかなり昔から存在してはいたらしいが、生産数が極めて少ない。
現在は業界トップのミラージュ社が生産を引き継いでいるが、何故か数を出さないため慢性的に品薄状態で、幻の一品とされているのだ。
ホワイトウルフの父ホワイトファングはかつて月光使いとして名を馳せたレイヴンだった。
だが2年前のある日、親友であったあるレイヴンの手にかかり落命してしまったのだ。
依頼として受けた任務上で殺されたのならば、ホワイトウルフも諦めはついただろう。
なんと言っても、彼女とてレイヴンの娘であるからにはそう言った覚悟はできていたはずである。
だがホワイトファングはある危険な任務が終わった後、その親友と打ち上げの宴会に行き、そこで殺されてしまったのだ。
その親友だった男の名は『犬飼ポチ』である。
これはレイヴン名ではなく本名だ。
ホワイトファングは死の間際に、発見者に仇の名を言い遺したのである。
犬飼は更に、あろうことかホワイトファングのACに装備してあったWL−MOONLIGHTを奪って逐電した。
ホワイトウルフは非業の死を遂げた父の仇を討ち、父の愛刀を取り戻したいと願っているのだ。
「…ま、奴じゃねーことは確かだ。奴は気に食わねーから奴だったら万々歳なんだがな。ジャスティスソードはもう3〜4年MOONLIGHTを使ってやがる。機体は見た目かっこいいパーツが発売されるたびに微妙にマイナーチェンジされっけどよ。…だから奴じゃねーよ残念だけど」
ポチの声には微妙に苛立ちが混ざっていたりする。
だが彼はそれを噛み殺すと、ホワイトウルフの頭に手を置いてわしゃわしゃと乱暴に撫でた。
「さ、テレビ中継も終わったし!飯の続き食おう!」
「…はい先生っ!」
ホワイトウルフは元気を取り戻す。
ポチも笑って卓袱台の方を振り返った。
そして彼等は叫んだ。
「「…あああああ〜〜〜っ!?」」
「んぁ?」
そこにあったのは空っぽになった鍋と電子ジャーをかかえこみ、しゃもじを咥えて米粒の最後の一粒まで綺麗に食い尽くしているザ・キラーだった。
ちゃんちゃん♪
本日のレイヴン情報:
レイヴン名:ジャスティスソード(♂)
本名:西条輝彦
AC名:ノーブレス・オブレージ:1041700C
頭部:H05−HORNET(重量100%):67000C
コア:C03−HELIOS(重量100%):80000C
腕部:A11−MACAQUE(重量100%):91000C
脚部:LH09−COUGAR2(脚部積載100%):130000C
ブースター:B05−GULL(出力100%):110000C
ジェネレータ:KUJAKU(重量80%・出力20%):133000C
ラジエーター:ANANDA(重量90%・冷却10%):16800C
FCS:MIROKU:70000C
インサイド:I01M−URCHIN:30000C
エクステンション:RURI:39000C
右肩武装:WB10R−SIREN2:30000C
左肩武装:WB10R−SIREN2:30000C
右手武装:WR20PL−OGRE:120000C
左手武装:WL−MOONLIGHT:55200C
右手格納:なし:0C
左手格納:なし:0C
機体解説:レイヴン『ジャスティスソード』の愛機。
全身が白銀に輝く細身の美しい機体である。
能力その他はさておいても、見た目を第一に組み上げられている。
この機体は軽量上半身に中量二脚という変なアセンブルである。
これは外見のスマートさと力強さを演出するためだけに選択された。
更にエクステンションも機体との外見バランスのみを考えて装備されている。
能力や性能などはまったく考慮されていない。
極めつけに、肩装備は両方とも同型のレーダーである。
レーダーブレードがまるで翼のように見えて、とても美しい。
あくまで『副産物として』ECMに極めて強くなった。
外観を優美にするために、外に出る部分にはミラージュ製パーツを主に用いている。
クレスト製品のゴツゴツした外観はレイヴンの趣味に合わなかったようだ。
実は右手武装には重量さえ許せばWH04L−KRSWを使いたかったらしい。
だがあの銃はさすがに重すぎた。
どう他のパーツを軽量化しても本体の形状を崩さずに積む事はできなかったのだ。
レイヴン当人はWL−MOONLIGHTは外したく無かった。
そのため諦めてプラズマライフルを搭載することにしたのである。
備考:ランキング10位の『腕前は』実に確かなレイヴンである。
しかし格好に拘りすぎる所がある。
その辺が彼がこれ以上上位へ昇格できない理由だ。
…ちなみにド凄ぇ金持ちである。
レイヴン名:マッハマッスル(♂)
本名:ハチベイ・I・ダーティン
AC名:八マン(ハチマン、と読む):928800C
頭部:H09−SPIDER(実防100%):92000C
コア:C04−ATLAS(実防30%・E防70%):128000C
腕部:CR−A88FG(実防70%・E防30%):69200C
脚部:CR−LH73SSA(実防20%・E防80%):58000C
ブースター:CR−B83TP(出力100%):63000C
ジェネレータ:KUJAKU(重量100%):133000C
ラジエーター:CR−R92(冷却100%):88500C
FCS:MF04−COWRY:68000C
インサイド:CR−I69R:24800C
エクステンション:CR−E69SS:22000C
右肩武装:CR−WB91LGL:98800C
左肩武装:CR−WB91LGL:98800C
右手武装:WR06H−GHOST2:40000C
左手武装:WL07H−MIST:35500C
右手格納:なし:0C
左手格納:なし:CR−WL79LB2:38000C
機体解説:レイヴン『マッハマッスル』の乗機。
胴体が白、残りが黄色で塗られたセンスの悪いカラーリング。
左肩には漢数字で大きく『八』が描かれている。
機体名の『八マン』は『第八の男』という意味と大昔の宗教における戦神『八幡』の意味がある。
だがやはりネーミングセンスは悪い。
武装はハンガーに格納しているブレード以外は全て実弾兵器である。
これはOBによる高速戦闘を想定してアセンブルした機体なため、余計なエネルギー消耗を嫌ったためである。
備考:ランキング8位の『腕前が』実に確かなレイヴンである。
しかしセンスが悪い。
熱血漢であり、レイヴンには向かないのではと思うほど正義感も強い。
だがセンスは悪い。
(あとがき)
ああいかん、前回と同じオチだ(苦笑)
やっぱりワガハイはなんも考えてないですね♪
っていうか考えずに書ける作品って、いいな〜〜〜。
プロット練ってて胃が痛くならないし。
というわけで、レス返しです〜。
>九尾さん
はい勘九郎はきっちり登場予定しております。
彼のACもきっちり設定しております。
で、陰念の最後が自爆なのは仰るとおり原作を意識いたしました。
そして雪之丞…。
食い物関係でのギャグなら彼でしょう!
…いや、他にも色々いますね、横っち本人とか(苦笑)
>Dr.Jさん
こちらとしては、番外三次創作全然OKです。
番外編ということであれば暗くても大丈夫かと。
ちなみに未登場キャラのうち一応以下のキャラは既に設定しておりますです。
美神令子:ランキング1位レイヴン(NXでのジノーヴィーに当たる)
氷室キヌ:美神のオペレータ
鎌田勘九郎:某M社専属のエース級(上の下ぐらい)レイヴン
美神美智恵:某C社専属レイヴン(NXでの『赤い星』?)
あとは全然決めてませんです。
ところで…『3’sのこちらバルダー』さんには時々行って読ませていただいてます。
あそこは随分参考になりましたね。
>D,さん
おお…まさしく神業…。
私にはとても届かない領域だ…。
というわけで陰念ですが、やっぱり彼はああでないと(^^;
>柳野雫さん
楽しんでいただけて、嬉しく思います。
アーマードコアのシリーズはとても面白いゲームですので、もし機会があればやってみてくださいね。
そして雪之丞は(笑)
そんで勘九郎の方は(苦笑)
まあそういうコトで(爆)
>けけすさん
美神とおキヌちゃん、そのうちに出そうとは思ってるんですよ。
ただキャラのあくが強いので、どう絡めようかと(苦笑)
勘九郎は陰念との関係は特にまだ設定してません。
まあ付き合いが長いので仲間意識はあるでしょうね少なくとも。
ですがそういう感情があるかどうかは…不明ということで(笑)
雪之丞については、本編では弓かおりと絡んだのは既に雪之丞の立場がほぼ固まってからですので、そういう事はなかったんではないかと。
>大仏さん
…D,さんのは神業ですよねぇ。
で、前回のはチームプレイを意識して書いたので、そう取ってもらえると嬉しいですね。
陰念の油断はたしかにあります。
ハンガー付きコアの存在を失念してますからね、彼。
で、貧乏戦団ですか…。
私も入りたくありませんねえ(笑)
ところで私も某M社はあんまり好きじゃないですね。
自分とこで依頼して雇ったレイヴンにナニするんだか…。
というわけで、某M社粛清ミッションは毎回喜び勇んで受けてます。
>kuesuさん
いやあ、雪之丞が自分も巻き込んで相手を爆破するシーンを書きたかったんですよ。
あと右ブレードって格納できませんよね?(爆)
勘九郎の機体はいちおう作ってあります。
でも…悪夢…ですねえ重量二脚がミサイル全弾かわしたら。
陰念なんですが、1エピソードにしか出てこないキャラなのに、当て馬、かませ犬としてでも使われる彼はけっこう愛されてるのでは?
タイガーが敵側にいるみたいだ…(爆)
>朧霞さん
雪之丞…。
ついつい今回も同じオチを使ってしまって反省することしきりなWEEDでした。
まあ基本的に頭使わず書くのがこのお話なんで(笑)
そして陰念!
名前だけはかっこいいでしょう(笑)
戦略も、実はACが二部隊もいるーって本部に泣きついて、薔薇なヒトに授けてもらった策だったりします。
ところでACでMのつく会社はありますよ。
AC3あたりから、かな?
サイレントラインからかも。
ちなみに僕は暗いと怖いので、必ず暗視頭を買いますですハイ。
ちなみに…見た目以外はいいですよね〜あの頭。
でもあれも慣れればカワイイですよ?
そして神父…どうしましょうかね(^^;