読む前の諸注意。
1.この作品はハイテンションで壊れています。
作り上げた時に私がかなりのテンションだったためです。
2.ぶっ飛びすぎにご注意ください
3.キャラに愛着のある方は見ない方が懸命かも
それでは物語のはじまり
前回の話より時間はさかのぼること300年ほど……。
まだ姉妹の関係は良好であった。
3姉妹、仲睦まじく……。
「いやでちゅーーーー!!」
(ジタバタバタバタバタバタバタ)
「はいはい、いい子だからおとなしくしててね〜」
なかむつまじく……。
「たちゅけてーーーーーー!ポチーーーーー!」
(ジタバタバタバタバタバタバタ)
「ほらほら、もうすぐはじめるわよ〜、痛くないからね?」
ナカムツマジク……。
「改造はいやでちゅーーーーーー!」
(ジタバタバタバタバタバタバタ)
「あんまりうるさいとオシオキするわよ?(ニッコリ)」
(ピタッ)
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…………(コホン)今日も平和である。
彼女の実験室
『オッス!オラ、ベスパ!
って、挨拶なんてどうでもいい。
今重要なのは姉さんとパピリオは留守ってことさ。
つまり!!義兄さん一人ってこと
こんなおいしい状況を見逃す手はないね。
オラ。ワクワクしてきたぞ。
さて、義兄さんを探さないと……ああ、もう我慢できないっ!!』
【そ〜れからっ♪】
横島夫妻の寝室
(ここが勝負どころ……身だしなみ、OK。勝負下着、OK。潤いOK!!)
なにが”潤いOK”なのかはさておき
(コンコン)
「義兄さん。ちょっと相談があるんだけど」
「んあ?ベスパか?開いてるから勝手に入ってくれ〜〜」
横島の返事を聞いてベスパはゆっくりと部屋に入る。
中に入ると横島はベッドに仰向けになりながら本を読んでいた。
(ちゃんすっ!!!!)
心の中でガッツポーズをしつつ。表面上は何気なさを装いベスパは口を開く。
「ちょっと聞きたいことがあるんだけどさ」
「ん・・・よっと。俺で分かることならな」
本を置いて横島が起き上がる。
「実は……あ〜。でもこんなこと相談するのもなんだし………」
ベスパ少しうつむき加減に言いよどむ。(悲しそうな顔をするのがポイント)
「どうした?遠慮は要らんぞ?」
「ちょっと恥ずかしいかなぁと」
赤面しつつちょっとはにかむベスパ。
「これでも、兄だからなぁ。ちょっとは威厳のあるところを見せたいだけなのさ」
照れくさそうな表情はベスパのとある回路に直撃した。
(あ〜〜〜〜しんぼうたまらん!!)
「義兄さん!!兄と妹というアブノーマルな関係になりましょう〜〜〜〜〜!!」
「それは俺の専売特許じゃぁぁぁぁぁぁぁぁって、違うっ!!これは!伝説のル○○ダイブ」
一瞬にして真っ裸になったベスパが横島に襲い掛かる。
ベスパはぐわしと横島の頭をつかむとギラギラした瞳を横島に向ける。
「堪忍や〜〜〜〜〜!!俺はかわいい女房がいるや〜〜〜〜〜!!」
危うし横島!!横島は貞操を守れるのだろうか!!
それとも義妹とアブな関係に陥るのか!!
次回好ご期待!!
書いた人の言い訳
またやっちまった……(汗)
私ってこんなのしか書けないのだろうか(滝汗)
しばらく旅に出ます(何)