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▽レス始

「終わった世界のその後に 十五話(GS+Fate)」

シヴァやん (2007-03-06 18:12/2007-03-06 18:19)
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※注意:GS陣はオリ設定が多いです。と言うかほぼ別物に近いです。
     また、FateもGSほどではありませんが、オリ設定はかなりあります
     そう言うものが許容できない方は読まれると不快に感じるかもしれません。
     そのことをご承知の上、読み進みください。


no side?


 それは極普通の日常だった。

 変わることなく続く、ただ普通の日々だった。


 その中に埋もれるただただ普通の事柄だった


 ただ友と笑い合い

 ただ友と泣き合い

 ただ友と競い合い

 ただ友と分かち合い


 場面が変わる。


 常に好みの異性に声をかけ

 常にあっさり袖にされ

 時に気が合い歩みより

 しかしあっさり振り払われて


 場面が変わる


 同僚たちと騒ぎ合い

 上司と共に戦い

 隣人と助け合い

 同級と殴り合い


 場面が変わる


 卒業をした

 就職をした

 告白をした

 結婚をした


 場面が変わる


 場面が変わる


 場面が変わる


 場面が変わる 場面が変わる 場面が変わる


 暗転


 それは極普通の日常で


 それは当たり前にある生活で


 それは代え難き珠玉に日々で


 それはまごうかたなき蜜月で


 それは違えず流れる時間の中で


 それは極々普通の日常だった


 それは、二度と帰らぬ思い出だった


other side


  夢を見た。

 それは記憶だった。僕が記憶している筈のない、ゆえに僕ではない誰かの記憶だった。

 そして、その切欠の時から見続けた、悲劇で悲劇な物語の、何でもないような始まりだった。


 ゴポリ


 目の前を気泡が登っていく。

 その向こう。薄ぼんやりと目に映る人影。


「ふむ。大体こんなものか」


 声が聞こえた。


「はい、■■様。予定通り稼働時間は約一年。保有魔力と出力は常態の約三倍強。作成時間を考えれば破格ですね」

「他の二人の調整も間もなく終わる。ようやく計画には入れるな」


 いつものように、いつかのように、目の前の存在が動く。


「まずは拠点の破壊に専念させろ。探し物はその後で構わん」

「はい。心得ています」


 二つの声はそのまま離れていき、その場には自分以外の人の気配がなくなった。

 聞こえる音は回りの機械の重低音と自身の鼓動の音、そして自身を囲む液体が気泡を発する音のみ。


 否


 ゴポリ

 ゴポリ


 自分の横から二つ。同じような音が聞こえる。

 この体には、今現在意識がない。というよりは眠っている状態らしい。

 ………目を開けた状態で器用な。どうでもいいけど。

 たとえ意識がなかろうと、五感はその情報を常に脳へと送られている。だから首を動かしての確認はできないが、横に自分の入っているこれと同じような円筒容器が二つあると判断できる。


 そして自分は知っている。と言うより確信している。

 そこには二人の少女がいるはずだ。

 共に歩み、敵対し、和解し、殺し合う、愛しき愛しき(ロリと憎き巨乳の)姉妹がいるはずだ。

 ………思考が流されたかな?


 暗転


side Rin

 朝起きたら、見慣れない部屋にいた。

「………?」

 十数秒のインターバルを経て、昨日から士郎の家に泊まってるんだったなと思い出す。

 未だカオスってる頭の中が落ち着くまでそのままフリーズ。いつものようにゾンビ化しているであろう顔を毛布に押し付けさらにフリーズ。

 ある程度頭の中が落ち着いてきたところで、

「あの夢って………」

 今見ていた夢について考える。

 自分にはまったく見覚えのない場所、人々、出来事を思い出し、自分の父親が残した遺書の内容、その一項目を思い出す。

 術者と似ている英霊の記憶が契約者に流れ込むことがある。なるほど、確かにそれならあの夢の様子に見覚えが無いのも頷ける。しかしそれにしては、

「あれってどう考えても近代……ううん、現代よね」

 まだいまいち働かない頭を整理するために声に出して確認する。

「あれがバーサーカーの記憶だとすると………バーサーカーって一体いつの?」

 今までは二度目の世界大戦頃の英霊だと思っていた。しかし、あの夢から考えるとどう考えてもそれ以降の情景だった。

 ごく普通に車があり、旅客機が飛び、テレビに色がついていた。

「どういうこと?」

 一瞬未来の英霊かとも思ったけれど、触媒があの刀ならまだ縁が繋がってはいないはずである。

 そのことを考えて首を捻って、まあ確認すればいいかと結論したところで、

(凛ちゃん。起きてるかい?)

 ライン越しに声がかけられた。

(ちょうど良かった。こっちも用件があったの。それでそっちの用件は何?バーサーカー?)

(ああ、良かった。まだ暗いから起きてないかと思った。で、ちょっと外出られるか?)

(?いいけど………何かあったの?)

(いや。あったと言うか見つけたと言うか。見せたい物があるんだ)

(?わかった)

 まだ少しぼぅっとしている頭を振り、ベッドから抜け出して着替えてから部屋を出た。

 そして外に出たところで待っていたバーサーカーと合流して、蔵(一般の家に蔵!)に向かう。

「それで、一体何を見せる気なの?バーサーカー」

「ん?まあ、前情報無しの方が意見がわかり易いから秘密」

 二人で蔵に向かう道中、何を見せたいのか聞いても答えてもらえなかった。

 そして蔵に到着し、

「この中。あ、衛宮の工房だって話だけど、許可はもらってあるから」

 ……中々に聞き逃せないことをさらりと言ってくれる。本来の魔術師なら自分の工房に他人を入れるなんてことは、よっぽどのことが無い限りありえない。そこのところを士郎に徹底的に再教育ねと内心含み笑い。

 しかし、

「で、これが見せたかったもの」

 そういって差し出されたものを見た瞬間、思考が全て吹っ飛んだ。


 昨日のメンバーから桜と藤村先生を抜いた四人で食卓を囲んでいる。

 相変わらずセイバーは休まず箸と顎を動かして、その度に頷いている。パクパクコクコクと。ここまで美味しそうに食べられるのなら食材も本望かもしれない。

 今日の朝食を作ったのは士郎だ。和風が得意と言っていた通りに、純和風のおかずが並んでいる。が、正直他のことで頭が一杯で禄に味もわからない。正直もったいないと思う。

 作業的に食事を口に運びながら、朝見たものについて、そしてそのとき交わされた会話を思い出していた。


『これっ、て……』

『見た限り魔力で構造を組まれた物質、昨日聞いた話の投影物だろうな」

『でもこれって』

『ほこりの積り具合から見て、少なくとも五ヶ月は経ってるな。で、感想は?』

『……ありえない、とは言えないわね。目の前にあるし。でも少なくとも普通の投影魔術じゃないことは確かよ』

『やっぱり、か。で?一体どうするんだい?』


「凛ちゃん」

「ふぇ?」

 唐突に聞こえた声で現実に引き戻されると、三人が怪訝そうに私の顔を覗き込んでいた。

「思索に耽るのもいいけど、食事中は間抜けになるからやめたほうがいいよ?」

「え?」

 箸の先を見てみると………皿の上は空だった。

「あれ?」

「「「…………………………」」」

「…………………………」

 曰く言いがたい沈黙が居間に落ちた。なんと言うか、どう反応すればいいのか困った、と言う気配をひしひしと感じる。

「………ま、まあとにかく、今日の予定はどうなるんだ?」

 士郎が話題を変えてくれたのが涙が出るほどありがたい。

「魔術の訓練は夜にやるわ。まだ私の頭の整理がついて無いから訓練にならないだろうし。それまでは好きにしていていいわよ。一人になりたいからバーサーカーもね」

 それはもう決めていた。まだ整理がついていない今二人きりになったら、おそらく怒鳴り散らしてしまう。問い詰めてしまう。それはいろいろと不都合だった。

 ので、そこで話を切り、立ち上がって部屋を出た。


 side YOKOSIMA

 部屋を出て行った凛ちゃんを見送り、さてと一息付いたところ、

「それじゃあセイバー。稽古に付き合ってくれ」

「はい」

 横でそんな会話がなされた。

「あん?稽古って………料理のか?」

「何でそうなる!?戦いのだよ」

「戦いってお前。………いや、その稽古とやらを見せてもらってもいいか?」

「?ああ、俺はいいけど。セイバーは?」

「はい。私も構いません。と言うより横から助言を出す相手がいると心強い。騎士の教育ならまだしも、士郎が求めているものとは違うらしい」

「ありがとさん」

 続いて立ち上がり、二人の後ろを歩いて道場に着いた。

 そして衛宮が奥から竹刀を持ってきたのを見て、

「アホかお前は?!」

 思わず霊波刀Verハリセンで突っ込んでいた。

「あだ!何をするんだ!」

「うるさい黙れ馬鹿、この平和ボケしたジャパニーズ!いっぺんその幸せ色の脳みそを生態解剖されてこい!」

 様々な方面から苦情が来そうな事を言いつつ、更に一発ハリセンで下から振り抜くようにぶっ叩いた。パシーン!と非常にいい音が鳴る。

「ぐぁ!」

 後ろから倒れた衛宮がうめき、

「ああ、シロウ!」

 心配してセイバーが駆け寄る。

 それを肩に巨大化させたハリセンを担ぎながら見下ろす俺。突っ込みハリセンを久しぶりに振るえて結構気分が良かった。

 それはともかく。

「いててて。一体なんだって言うんだ!?」

「はぁ。やっぱり本気だったのか。まあ、仕方ないと言えば仕方ないけど」

 なんと言うか、意識が一般人なせいでやっぱり認識不足である。

 ため息を吐いて視線をセイバーに向けると、彼女は特に意見を言わないようだ。サーヴァントと言う下にある立場上、マスターに意見し辛いのだろう。騎士と言う上下関係のある組織と言うか職業の悲しさ、上司に弱いのだ。ただ、こっちを批難してない事から同意見だと思われる。

「一つ聞くが、今から竹刀で稽古なんかして力付くと思ってるのか?重さも重心もまったく違う得物で訓練して、明日からでも戦えるのか?」

 平時で時間があるならそこから入ってもいいけれど、今は戦時だ。そんな悠長なことをする余裕は無い。

「う。だけど他にやり方が」

「稽古相手はセイバーなんだろ?なら方法は考えてある。そっちはいいからさっさと自分の武器持って来い、……って、そう言えばお前持ってるのか?自分専用の概念武装」

「あ!」

…………………………………………………………………………………………………………………

 曰く言いがたい沈黙。

「……はぁぁぁぁぁぁぁ。とことん自覚が無いよなお前って」

「………すまない」

 これで犠牲を出さないとか言ってるんだから呆れる。

「わかった。武器も用意してやるよ。で、どんなのがいいんだ?銃か?槍か?剣か?弓か?って確か衛宮は弓道部だって言ってたよな?」

「あ、ああ。元、だけどね」

「じゃあ弓は駄目だな」

 それを聞いて衛宮が不思議そうに首を傾げた。

「?何でだ?普通そこは弓を持たせよう、とか言うと思ったんだけど」

「日本の弓道ってのは敵を倒す、ってもんじゃないだろ?だから大体倒すために射る、となると心理的にブレーキが掛かるんだよ。しかも相手は人型だし。だから避けられ易くなる。達人になればなるほどな」

 まあ、相手がサーヴァントみたいな人外ならって付くけど。いくらブレーキが掛かっても一般人が避けられるほど遅い筈も無い。

「あと、射るたびに八節なんて踏んでたらその間にミンチにされるぞ。せめて四節、見る、構える、狙う、放つをコンマ以下ぐらいでやらないと話にならない。第一動く的に中るのか?難易度は段違いだぞ?」

「………………………………………………………」

 ぐぅの音も出ずに沈黙している衛宮。まあ、的を絶対に外さないっていう聞いた話が本当でも、サーヴァントにはあたらないだろう。何しろ基本速度の桁が違う。第一それを基本武器にしたら相手の攻撃が防げない。だから自分で出した提案とはいえ却下。

 しかしそうなると……

「倒す事より持ちこたえることが重要だから、とりあえず防御主体ってことになるよな?ってなるとやっぱり剣か?」

「そうですね。私としてはシロウのは騎士の教育を施したいのですが……」

 セイバーがそういうけど、

「無理だろ?もっと小さな頃から長い時間かけないと話にならない」

「そうですね。筋力も反応速度も常人レベルですし、今からでは間に合いません」

「もうちょっと鍛えてあればなぁ」

 当人を放っておいて相談する従者二人。何気にセイバーも衛宮はへタレだと言っている。

「ってなると……いいのは双剣かな?防御能力高いし手数増えるし」

「む。そうですね、悔しいですが。でもある程度の強度と長さがないと役には立ちませんよ?しかしそうなると筋力の関係上振るうことが難しくなりますが」

「一応うってつけのがあるにはある。つうわけで衛宮はいこれ」

 懐から取り出したのは剣が二本。それぞれ柄に赤と青の宝石が埋め込まれている。

「あ、ああ。って、何だこれ?」

 困惑しつつ受け取る衛宮に説明。

「だからお前用の概念武装。経過年月は長いから一端の概念武装になってる」

 その言葉を聞いて、衛宮は鞘から剣を抜いた。現れた刃が日の光を受けてキラリと輝く。

「これは……」

 セイバーが思わず、衛宮が無言で唸った。長さは刃渡り約六十センチで片刃。僅かに反りの入った剣である。

 そうだな。形状としてはアーチャーが使っていた白黒の双剣が近い。まあ、それより一回り以上大きいが。

「軽い」

 見た目とははるかに違う重量に衛宮が呆然と呟く。

「柄に重量軽減の術式が刻んである。要はそこの宝石。そこを持つ限り、重さは四半分以下。それなら片手で扱えるだろ?」

 重さ的にアルミニウム製より少し重いぐらいだろうか?多分小学生が余裕で持てる。そのくせそれ以外なら重さは変わらないから思い切り振れる訳だ。

「名前は赤い宝石の方が右の正義、青が左の審判。二つで双剣ジャスティス。気に入ったか?」

「あ、ああ、うん」

 心ここにあらずと言う感じで剣に見入っている衛宮が生返事を返してくる。こいつって刀剣マニアだったのか?

 その横で同じく剣に見入っていたセイバーが、振り返って言って来た。

「これほどの剣を、一体どこで?」

 その顔の驚愕は、おそらく剣を持つものとして感じたのだろう。それが内包する製作者の想いとその過ごした年月を。

 思わず苦笑した。

「サーヴァントに向かってそれを聞くかよ。まあいい。そいつは前の使用者の時に一度砕けた長剣を、その嫁の魔女が打ち直したものだ。重量軽減と硬度上昇以外は普通の剣と変わらないからな?あと、見てわかると思うが用途は切り裂くでなく叩き切る。力いっぱい振り回せ」

「あ、ああ」

 ようやく現世に復帰したらしい衛宮が、剣を鞘にしまって頷いた。

 ちなみに、鞘にも能力があるがここでは関係ないので飛ばす。

「次セイバーの分」

 両手を胸の前で合わせ、そこに霊力を集中。更に体の内にある二つの力を表出させ注ぎ込む。

出ろ、蛍鱗

 合わせた手を離すのに従い、その間に漆黒の刀が形成され現出する。さらに、

「砕けろ」

 パキィン!という澄んだ音と共に剣が砕け散り、

「合わされ」

 その破片がまた一つに纏まり、今度は両刃の直剣に変化した。

「なっ……!」

 その一連を見てまた絶句する衛宮。いい加減非常識に慣れろ。

 ……俺が言うことじゃないか。

 セイバーが驚いていないのは、アサシンと戦ったときにこれを見て気づいたからだろう。

「はいこれ。大体これぐらいでよかったよな?」

 セイバーの剣の大きさの予想と同じサイズにした。当たり前だけど重さは違う。

「やはり、剣の間合いは完全に把握されていたわけですね」

「まあね。武器のほうはどういうわけかまったくわからなかったから、セイバーの体の動きとか視線とかから推察した。その反応を見たら大体当たってたみたいだな」

 にっこりと笑いかける。

「む」

 ……なぜか睨まれた。

 やれやれと肩をすくめ、剣をセイバーに渡してから立ち上がった。

「後は二人で頑張れ。ああ、セイバー」

「はい?」

「時間が無いから最初から全力で叩き伏せろ。魔力放出なしで、な。無理やり力つけるためには、それぐらいの無茶は必要だ」

「!しかし!……いえ、そうですね。そうします」

「次に衛宮」

「?何だ?」

「受身はちゃんと取らないと首の骨折るぞ。あと、実戦のつもりで本気で切り付けないと意味が無いからな」

「そんな、セイバーが怪我したら危ないじゃないか!」

 ……何と言うか、頭が痛くなってくる。

「舐めるな小僧。セイバーが、英霊が、お前程度が傷をつける?寝言は寝て言え」

「シロウ。それは私を見縊り過ぎている。あなたが振るう剣が私を捉えることはありえない」

 二人そろって切り捨てる。まあ二、三回叩き伏せられればいやでもわかるか。

「それじゃあ俺はちょっと外に出る。何かあったら呼んでくれ、ってもセイバーがいるから大丈夫か」

「当然です」

 セイバーは慎ましい胸を張って、自身満々にそう言った。


 <後書きですたぶん>
どもです

はい。と言うことで衛宮士郎強化計画第一弾でした
さっさと強くしないと予定に間に合わなくなりそうでしたんでこうなりました
さすがに竹刀で叩き合うのは時間的になぁ、と
でもどうも書きたいことを書こうとすると士郎のヘッポコ化が進みます
さすがにこれ以上は

冒頭部は直接表現削ってったらああなりました
不評だったら……直せないなぁ

もう開き直ってオリジナル路線突っ走ろうかと思ってます

おかしな所、矛盾してるところ、誤字脱字疑問点、などがございましたらご指摘ください
まずいネタや質問、意見や要望はそっちにお願いします


 ではレス返しをば
○遼雅さま
慎二はまあ、大きく変化したうちの一人ですので。
しかも活躍してもらう予定。キーパーソンの一つだったり

タツキについてはジャストですよ。あの声はメドさんです。
本編で明かす予定が無いのでここで明かしておきます

>援軍二人
ついでに宝石のお爺さんもついてきますので、遠坂嬢の混乱ぶりは………

○蝦蟇口咬平さま
はい、できます
能力表を見るとセイバーは筋力Bで横島と一緒ですので、やってやれないことはないかと
………あれって魔力放出無しでですよね?

士郎は最終的に無茶してもらいますので。英霊の単独撃破とか
オリ的強さ……固有結界の特殊発動とか考えてますけど足りません?

○諫早長十郎さま
おお、元ネタ知ってる方がいらっしゃった

慎二には活躍してもらう予定ですので


ではでは

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