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▽レス始

「GSきす 〜第ニ章〜(きゃんでぃそふと+GS)」

キャンディ (2007-01-17 23:41)
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「儂が竜鳴館館長! 橘 平蔵ーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」


 この日、俺達は人間を姿をした竜を知った・・・小竜姫様も裸足で逃げ出すんじゃね?


GSきす 〜第ニ章〜


「って、事があったわけよ」


 家に帰ると、俺の部屋に集まっていたカニ、スバル、フカヒレに公園で悪霊に追われていた所を助けて貰った事を話した。そういう類が大の苦手なカニは、俺のベッドに包まって震えていた。


「悪霊に追われるなんて、レオも不運だね〜」
「うっせ」


 ギターを弾きながらフカヒレがからかうが、あの時は、本当に死ぬのを覚悟した。中学時代、それなりに喧嘩の強かった俺は、それなりに腕っ節には自信があったが、人間以外のものに襲われては対処出来なかった。
 あの美神とかいうGSが来てくれなかったら本当に危なかった。


「ほら、随分前に何だっけか? アシュ・・・何とかいう悪い奴が幽霊とかいっぱい出した騒動あったじゃん? アレからだよな、この辺にも幽霊とか頻繁に出るようになったの」


 東京の方で、結構、大掛かりな事件が起こり、ニュースにもなった。東京に近い、この松笠にも結構、幽霊や化け物が出たりした。けれど、この近辺に現れた物の怪の類は、松笠市が誇る竜こと橘館長が全て蹴散らしてしまった・・・流石というか新たな伝説を築いてしまった館長。
 俺達は全員、家の中に隠れていたが、窓から館長が、妖怪らしき化け物を素手で張り倒し、実体の無い悪霊を正拳突きで倒していたのを見た時は、その強さに戦慄した。
 その後、館長が朝礼でその件について語ったのは・・・。


『皆を守ろうとする熱い思いが勝ったのだ』


 と、またまた体育会系を感動させる台詞だった。


「で? で? そのGSってのはどうなんだ? やっぱ綺麗だったのか?」
「ん〜・・・暗くて良く見えなかったけど、祈先生と椰子の間ぐらいかな〜?」
「何だとぉ!? そ、それは・・・テメー、何で写真撮ってねぇんだよ!?」
「あの状況で呑気に写真なんか撮れるか!」
「乳か!? やっぱあんな脂肪の塊なんかがエエのんか!? あぁん!?」


 何故かフカヒレと今まで怖がっていたカニに怒られる。悪いか? 今の話の流れで、そんなに俺が悪いんか?


「ち・・・」
「ん? スバル、どうかしたか? ちっとも会話に入って来ないけど・・・?」


 何故か今日のスバルはいつも以上に口数が少ない。基本的に俺達の纏め役で、余り深く会話に参加しないが、今日はいつも以上に口を閉ざしていた。何だか舌打ちが聞こえたような気がしたけど、気のせいか?


「いや、何でもねぇ。今日は、帰るわ。レオも色々あって疲れてるだろうし」
「だな。俺も帰ってカナコとデートしなきゃ」
「おい、レオ。怖くねぇか? 怖かったらボクが一緒に寝てやんぜ?」
「人の布団握り締めて震えてる甲殻類が何を言うか」


 スバル、フカヒレが窓から出て行くと、笑顔だがしっかりと小刻みに震えているカニをベッドから引き摺り下ろす。


「だぁ〜! 離せ、テメー! おい、レオ、よ〜く考えろ? もし、お前が怖くなってオネショでもしたらどうする? 乙女さんもいるのに、もう社会で生きていけないぜ? ボクがいればいくらでも誤魔化してやるからよ」
「寝小便しそうなのはお前だろうが。怖いなら素直に怖いって言え」
「こ、怖くなんかねぇよ!」
「はいはい」


 カニの襟首を掴んで引っ張り上げ、窓から放り投げる。カニは自分の屋根に思いっ切り頭をぶつけた。


「むぎゃ!」
「じゃ、おやすみ〜」
「お、おい待て・・・」


 窓の鍵を閉めてカーテンも閉める。これでカニは入って来れない。


「GS・・・か。嫌なもん思い出しちまったぜ」


「ふわ・・・眠いけど、風呂入らなきゃ・・・」


 風呂に入らないで、姫に『臭い』なんて言われたくないからな。眠いのを我慢して階段を下りる。


「〜〜〜♪」


 洗面所に入ると、何処からか演歌のメロディが聴こえてきたけど、残念ながら俺は、そこまで気が回らなかった。服を脱いで浴室の扉に手をかける。


 がらっ!


「〜〜〜♪・・・・・・!?」
「あ・・・」


 風呂場には俺以外にこの家に住んでいる人がいた。はい、乙女さんですね。で、お風呂なので当然、真っ裸・・・眠気なんて吹っ飛んでしまいましたよ?


「・・・・・・何か言い残す事はあるか?」
「成人年齢が18歳に下がったら、エロ本は16歳で買えるのかな?」
「む・・・そうなると酒も煙草も18歳OKになるな。若者のモラルも低下していく一方だな」
「だからこそ、乙女さんみたいな人が必要なんだよ!」
「そうだな。少なくとも竜鳴館の生徒は私が目の黒い内は、そのような行為には走らせない・・・なんて言うと思ったか! 制裁!」
「すいません!!」


 悪霊じゃなくて、乙女さんに殺されそうな一日の終わりだった。


 松笠市に来て2日目、俺達は、雛乃さんに言われた竜鳴館という学校に来ている。


「な、何かやっぱり目立ちますね」
「まだ登校時間だもんな〜」


 やっぱり私服――特に一人は超絶バディの美神さん――3人が揃って校門の前に立っていると目立つな。


「あ、見てください、横島さん。あの門の前の人・・・」
「ん?」


 俺が折角、女子高生チェックをしていたというのに、おキヌちゃんが校門を指差した。


「ぬお!?」


 な、何と・・・そこには、凛とした表情で一人の女子高生が立っていた。風紀委員と刺繍の入った腕章をしている事から察するに、ああして遅刻者を取り締まっているんだな。しかし・・・あの顔立ち、正に若い美神さんと形容するに相応しい。スタイルの方は、やや劣るが、その体から発するオーラは、仕事中の美神さんみたいだ。


「何であの人、刀なんて持ってるんでしょうね〜?」
「さぁ・・・物騒よね〜」
「(美神さんも、平気で銃とかバズーカとか、果ては生物兵器まで用意してるような・・・)あれ? 横島さんは?」
「例によってアレよ・・・」
「初めまして、ボクは横島です」


 俺は、女子高生の手を握り締め、爽やかに挨拶する。


「は?」
「こう見えてGSなんですが・・・まさか、仕事先で貴女のような美女に巡り合えるなんて、これも運命でしょうか? どうです? これからお茶でも・・・」
「ふむ・・・先に言っておくが、これから私は勉学に勤しまねばならん。後・・・台詞はともかく、目つきがいやらしい!!!」


 どぐしゃ!


「うぎゃ!」


 何故か持っている刀でぶっ飛ばされる俺。ふん、こんなの美神さんの入浴を覗いて叩き落されるのに比べたらマシだ。めげずにトライ・アゲイン!


「はっはっは。情熱的ですね! でも、そういう所もまた素敵だ!」
「・・・・・・結構タフだな」
「美神さん、止めないんですか?」
「犯罪行為一歩手前になったら半殺しにして止めるわ」


 俺は思い浮かぶ限り、女性を褒め称える単語を並べる。


「貴女は正に海のように青く澄んだ心を持っている人だ。そう、それは、この腐り切った現代社会において癒し系? っていうか、俺もう貴女にいやらしい事したくて堪らない・・・」
「万物悉く切り裂け・・・」
「ん?」
「地獄蝶々!!!!!」


 ずばっ!!


「はぐぉ!」
「抜刀許可は出ていないが、お前を不審者とした。よって、女生徒を守る為、やむなく攻撃した・・・まぁ安心しろ。峰打ちだ」
「ヒュ〜。やるわね、あの娘」
「よ、横島さーん!」


 うぅ・・・い、今の衝撃は、いつもの美神さんの折檻に勝るとも劣らない・・・馬鹿な! こ、こんな強い女が存在していたというのか!? 認めん・・・俺は認めんぞ! こ、こんな所で負けてたまるか!


「乙女さん、はよーっす! ん? 何だ、このゴミ?」
「不審者だ・・・っと、それより」


 俺とカニが学校へ行くと、校門の前で誰かが血の海で倒れていた。乙女さんは『不審者だ』と答えると、ある人物の所へ行く。あれ? あの人は・・・。


「竜鳴館風紀委員長、鉄 乙女だ。この変質者は貴女の連れか?」
「ええ。ゴメンなさいね。普段なら私が始末するんだけど・・・」
「生徒に害を与えなければ問題ないが、ウチの学校に何か用か?」
「橘 平蔵、という人に会いたいのよ」
「何だ・・・館長の客か。それなら・・・レオ、この人達を・・・」
「美神 令子さん?」


 つい、俺は女性の名前を呟く。そうだ。この人は昨日、俺を助けてくれたGSだ。美神さんは、俺の方を見て「ああ」と声を上げた。


「確か昨日の・・・」
「レオ、知り合いか?」
「あ、うん。昨日、話した俺を助けてくれた人・・・」
「何!? で、では私は、レオの恩人の連れに酷い事を・・・」
「ああ、気にしないで。どうせ、すぐに復活・・・」
「サワッディー、諸君」


 と、そこへ、いつものようにMTBに乗った我が竜鳴館の誇る姫がやって来た。本名、霧夜 エリカ。外国人ハーフの金髪ポニーが特徴で、容姿端麗、頭脳明晰、そしてキリヤカンパニーの一人娘と完璧超人だ。俺も、姫には少し憧れている。


「トムヤンクン」
「お前、本当、食べ物は国際的だな」
「ぬお!? き、金髪ねーちゃん2号!」
「うわ!?」


 いきなり倒れていた男が起き上がり、姫に向かって突っ走る。


「お嬢さあああああああん!! どうか俺と清くて淫らなお付き合いをーーーーーー!!!!!!」
「ちぇい!」
「げはっ!」


 何か姫に向かって命知らずというか、無謀な台詞を言い放ちながら突っ走ってく男の後頭部を美神さんが棒で殴った。再び地面に倒れる男。


「これ以上、アンタが暴走すると話がややこしくなんのよ。で? 誰が橘って人の所まで連れてってくれるの?」
「ねぇ、対馬クン。この鮫氷くん2号みたいな人何?」
「さ、さぁ・・・」
「ま、見た感じ社会不適格者っつーか、ゴミじゃね?」


 気絶した横島さんを引っ張って、私達は対馬さんの案内で館長室に連れて行かれました。


「じゃ、俺はこれで」
「ありがと」


 対馬さんにお礼を言って、美神さんはフン、と息を鳴らして扉の前に立ちます。


「あの・・・美神さん。これが雛乃さんへの復讐になるんですか?」
「勿論よ。あの場で断っても、あの小娘ババァに負けを認めるようなものじゃない。なら、あの女に頼んだ、橘って奴をこっちの味方にして、依頼料を大量にふんだくってやんのよ。もし、払えないってんなら、その場で断ってビンタの一つでもかましてやるわ」
「あ、あの・・・確か、橘さんって、熊を9頭倒したり、戦闘機を素手で落としたりするって・・・」
「んなのホラに決まってんでしょ。ただの人間が、そんなこと出来るわけないって」


 堂々とした態度で美神さんは、扉をノックする。


「すいませ〜ん。GSの美神 令子ですが、柊 雛乃さんの推薦で参りました〜」
「入りなさい」


 扉の向こうから野太い声が返って来た。扉を開け、私達は中に入る。


「儂が竜鳴館館長! 橘 平蔵ーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」

 竜が吼えました・・・。


「はぁ!? 何だ、ソレ!?」


 教室に戻って、先程の事を話すと、何故かフカヒレが怒った。


「何、怒ってんの? お前?」
「そりゃ怒るに決まってるよ。その男、誰の許可を得て乙女さんや姫にちょっかい出してんの!? っつ〜か、その美神って人の傍にいれるなんて羨まし過ぎるじゃねぇか!」
「誰の許可がいるのかしら?」
「そりゃ、この竜鳴館の女はいずれ全て俺のものになるんだぜ? なら俺に話を通すのは筋ってもんじゃないか」
「へ〜。私をナンパするのに、フカヒレくん如きの許可が要るんだ〜?」
「当然さ! 姫も今はまだあんな態度だけど、近い内に俺の前で『新一様〜』って呼ばせてみせるね」
「ゴメンね〜。私、様付けで呼ばれるのは好きでも、誰かを様付けで呼ぶのは大嫌いなの」
「・・・・・・・・・・・・へ?」
「あ、言い忘れてたけど、さっきから姫、お前の話聞いてるから」


 フカヒレの背後では、姫が前髪を指で弄りながら優雅に微笑んでいた。でも、額には薄っすらと青筋が浮かんでる。


「ひ、姫・・・」
「フカヒレ君」
「しゃお!?」


 口は笑ってるが、氷の視線でフカヒレを睨み付ける姫。思わずフカヒレも、人間を指で切り裂きそうな掛け声で起立する。


「・・・・・・覚えてなさいよ」


 そして俺達には聞こえないように小声でフカヒレに耳打つ。


「あ、あわわわわ・・・・」
「お、おいフカヒレ?」
「う、うわあああああああん! やめてよ、お姉ちゃ〜ん!!! そんな所で体温計挿さないでよ〜! 血尿になっちゃうよ〜!」


 あ〜あ、トラウマ入っちゃった。
 フカヒレには姉が一人いるが、ガキの頃から酷い目に遭わされて来たらしく、女に冷たく、もしくは厳しく叱咤されると、その時の記憶が蘇り、しばらく帰って来なくなる。


「ちょ、ちょっとエリー。もうすぐHR始まるよ・・・」


 と、姫に意見できる我がクラス唯一の人物にして、姫の親友である佐藤 良美さんが、フカヒレの有様を見て、姫を咎める。
 佐藤さんは、面倒見が良く、問題児の多いクラスを取り纏める苦労人で、強気な女性が近くに多い俺にとっては癒し系ともいえる。


「だって、よっぴー。フカヒレくんに、あんなこと言われても良いの?」
「そ、そりゃ・・・私も二次元の女の子にしかモテなくて、頭の中で常に女の子を裸にしてる人はやっぱり・・・」
「・・・・・・佐藤さん?」
「よっぴー・・・私、何もそこまで言ってないわよ?」
「え? あ・・・そ、そろそろ祈先生が来るから席につかないと!」


 ・・・・・・・・今のは幻覚だよな、うん。


「なぁスバル〜」
「何だよ、小ガニちゃん?」
「オメー、さっきから、ちっとも話題に入って来ないけど、どしたん?」
「別に・・・ただ興味なかっただけだ」
「ふ〜ん・・・にしちゃオメー、妙にイライラしてねー?」
「してねーよ」
「そっか〜? ま、何か悩みがあるなら言ってみな。このボクが玉砕覚悟で聞いてやっからよ!」
「玉砕してどうするよ?」


 とか何とかやってる内に、チャイムが鳴るが祈先生は来ないで土永さんが飛んで来た。


「祈は寝坊して遅刻してる。我輩だけ先に飛んで来た」


 あの先生、遅刻せずに来たの昨日だけかい。


「遅刻多いぞ、祈ちゃん」
「まぁ騒ぐなヒヨッコども。我輩はピーチクしか騒げねぇ鳥は嫌いだ。ありがたい話でも聞かせてやろう。いいか、ラッパズボンにブーツがこれまたマッチしていてな・・・」


 いつの時代の鳥だ、あれは?
 土永さんのありがたい話を聞きながら俺は窓の外を見る。いつもと変わらない景色。穏やかな一日の始まり。昨日は、流石にヤバかったけど、今日からまた平穏で平凡な生活に戻るんだ。


「・・・・・・・え?」


 その時、俺はつい見た。いや、見てしまった。音もなく、ただ静かに、小さな光が烏賊島に落ちていったのを・・・。


 <ATOGAKI&RESUGAESHI>

 はい、館長登場です。それに続いて、どんどん、つよきすとGSが接触していっています。何気にスバルが謎です。


 >髑髏の甲冑様
 アダルト雛乃は登場しますよ〜。後、雛乃がGSという案、当初は考えていましたが、雛乃の体力でGS試験を乗り越えられるか? という疑問が生まれたので没にしました。
 そうですね〜、姉しよって性格なキャラ年齢不明ですから、まぁ雛乃25,6歳、要芽23,4歳、瀬芦里22,3歳、巴21,2歳、高嶺19,20歳、海は学生だったと思うので18歳ぐらいじゃないでしょうか? で、時期は、きゃんでぃそふとの公式設定に則り、つよきすは姉しよ2の1年後が舞台で、時期的には、つよきすのプロローグぐらい。なので6月頭か、5月末ぐらいと思ってください。


 >九頭竜様
 今回、フカヒレに対する横島の印象は最悪でした。
 でも、姉しよメンバーにも常識通じてない人多いですし、雛乃、巴は勿論、身体能力で瀬芦里、科学力で海も活躍しそうですよ? 後、やはり決めては『マジカルともねえ』か・・・。


 >スカートメックリンガー様
 館長や乙女さんは、『気合だ!』の一言で普通に大気圏突破しそうで怖いです。
 一応、アシュタロスの事件の事はレオ達も知ってますが、館長が松笠を守ったので、いまいち実感ありません。ってゆーか、GSでもアシュ戦後は、普通に生活してましたし。


 >ショッカーの手下様
 はい、執筆がんばりますので、これからもよろしく!


 >ななし様
 ジガやイドは私も考えてました。転纏なんて、魔装術にソックリですしね。


 >サクヤ様
 柊&犬神姉妹にとって、何だかんだで空也が一番の男ですから。横島が入る隙は微塵もありません。


 >ZEROS様
 ん〜・・・確かに言われてみれば。でも、令子にもプライドがありますから、それなりに引き下がれない所だと。


 >エセマスク様
 年上の貫禄というか、流石は柊6姉妹のまとめ役の雛乃でした。エリーとよっぴーも登場し、後は素奈緒のみです。
 セイロンティーネタは、私も書いてて笑えました。横島vs乙女。軍配は乙女でした。でも、横島も懲りてませんけど。


 >tito様
 別に令子を貶してる訳じゃありません。ただ、世の中には、彼女よりも駆け引き上手で弁が達者で、追い詰め上手な人間がいると思うので・・・。
 それに姉しよメンバーも、GSに負けず劣らず非常識だと私は思ってます。その辺は、個人の考えによるものですから、どうこう言えませんが。


 >ソティ=ラス様
 誤字指摘ありがとうございます。訂正しておきました。
 唐巣先生に頼んだのは、令子の母親。仮に雛乃に余計な事を頼んだ人物が発覚しても、令子には報復の仕様がありません。ちなみに私の中で、両作品を通し、人間最強は館長だと思ってます。テンチョーの台詞は私もお気に入りです。

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