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「狩人の世界に現れし福音者達  第52話(エヴァ+HUNTER×HUNTER)」

ルイス (2006-12-29 14:14)
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「で? 奴らを始末するって、具体的にどうやって?」

 アスカ、レイ、カヲルの3人を始末すると宣言したシンジに、ウィップが尋ねる。

「う〜ん……レイに対してコーンビーフの缶詰送るとか?」

「いや、それ始末とかじゃないから。ただの嫌がらせ」

 しかも普通の人にとっては、お歳暮やお中元レベルと変わらない、とマインドがツッコミを入れる。

「まぁ冗談は置いといて……此処は気長に待つのが一番かな」

 シンジの発言に、メンバーが疑問を表情に浮かべる。死の預言が、マインド、マギ、レインに出ている以上、受身でいるのは危険な気がする。

 ヨークシンに留まるならマインド、マギ、レインをアスカ、レイ、カヲルに接触させず、こちらから仕掛けた方が良いと思う面々だが、シンジは笑みを浮かべて説明した。

「ウチルは鎖野郎を知っている。そして鎖野郎もウチルが“ヨハネ”の者だと旅団の奴がバラしたらしいから知っている。そうなると鎖野郎は多かれ少なかれ焦る……」

 自分の顔や名前が旅団に知られてしまうだろう、と。そこで皆、納得した。旅団が全滅していない限り、鎖野郎は旅団を潰す事を諦めない、もし死体が偽物だと発覚すれば尚の事だ。そうなると、まず間違いなく鎖野郎は、旅団に対し何か行動を仕掛けて来る。

 敵からわざわざ出向いて来てくれるなら、地の利はこちらにあり、優位に事を進める事が出来るという事だ。

 メンバーがその事を理解すると、シンジは更に指示を下す。

「マルクト、偵察用の蟲で旅団にも監視を付けて」

「旅団にッスか?」

「ああ。もし連中が鎖野郎を探すのに此処から出たら待ち伏せの意味が無くなるからね」

「了解」

 マルクトは頷くと早速、掌に小さな卵を具現化する。卵はモノの数秒で孵化すると、小さな蟲が一匹、部屋から飛び立って行った。

「あ、マスター、一つよろしいですか?」

「ん?」

「実は、アスカとレイでしたか? 彼女達と子供が2人……この場所を知っているんです」

「ほぉ〜」

 シフの報告を聞いて、シンジは興味ありそうな笑みを浮かべる。

「って事は、アスカ達と鎖野郎は合流しているだろうから、このアジトの場所は割れてるか……マル」

「了解。アジト周辺も見張るぜ」

 頷いて、マルクトは再び卵を具現化し、念蟲を飛ばす。

「で? その子供って?」

「確か……天空闘技場でアスカ女史達と一緒にいたような……」

「ふ〜ん……アクア、知ってる?」

「知らな〜い」

 両手を挙げて軽いノリで答えるアクア。スカイがギロッと睨んで来たが、彼女は顔を背け、ペロッと舌を出した。その際、マルクトはチラッと彼女の方を見る。

「(あの黒髪の奴、ハンター試験受けてた奴だったな……アクアは知ってる筈だが何で……)」

 まぁアクアの掴めない所は今に始まった事ではなく、マルクトはマルクトで要はマギさえ守りきれば良い。彼女の預言にあったマギの前に現れるという大きな壁……それから彼女を守れれば、アクアが子供の事をシンジに黙っていようがいまいが関係なかった。

「天空闘技場か……シフ、その子供の念のレベルは?」

「私自身、彼らの試合は余り見ていませんので何とも言えませんが……才能だけなら高いでしょう。ですが、天空闘技場からの時間を考えても、我々の脅威にはなりません」

「つまり念に関しては、まだ未熟というわけか……ウチル、鎖野郎のこと詳しく教えてくれない?」

【名前はクラピカ。冷静な分析力と判断力を兼ね備えたガキだ。俺の見た所、実物の鎖を操作してるっぽいから操作系だと思う。けど、オーラの量や技術は、まだ荒削りって感じだ】

「なるほど……と、なるとアスカ達やその子供、鎖野郎の強さは、僕らにとって脅威じゃない。けど、その中でマギ、レイン、マインドの3人には死の予言が出ている……か」

 しかし、鎖野郎は旅団のウボォーギンを殺している節がある。しかし、これは逆に、ある一つの事実を導き出していた。

「鎖野郎の能力は、かなりキツい制約がある」

「例えば?」

「さぁ、そこまでは……ただ、僕みたいに常に命を懸けている念は強力だよ。特に恨みや憎しみの篭ったものとなると特に……ん?」

 そこで、ふとシンジは何かに気付いた様子で口を止める。メンバーが眉を顰め、彼に注目する。顔を俯かせ、唇に手を当てているとシンジは、大きく目を見開いて顔を上げた。

「マギ! PC貸して!」

「へ? お、おう」

 真剣な表情で言われてマギは戸惑いながらもノートパソコンをシンジに貸した。シンジはマギ以上のスピードでキーを叩き出した。


「どうする?」

 旅団の残党を捕まえるべきだと主張するキルア。しかし、クラピカは首を横に振った。

「確かに……その女は私にとって危険だ。ウチルから私の名前や顔もバレていると考えられるが……旅団の頭が死んだ以上、私はゴンの言う通り同胞達の眼を取り戻す事に専念するよ」

 そう言うと、不意にクラピカの携帯が鳴った。誰かと思い、メールを開くと、クラピカの双眸が大きく見開かれる。

<死体は偽物>

 クラピカは立ち上がると、急に早足で歩き出した。

「何だよ、急に! どーしたんだよ!?」

「ちょっとクラピカ!」

 6人が後に続くが、クラピカは止まる様子が無い。

「…………今のメール、誰からだい?」

「…………ヒソカだ」

 クラピカの口から出た名前に、6人が驚愕する。クラピカは、旅団の頭と戦う事を望んでいたヒソカとコンタクトを取り、同盟を結んでいたと話す。

 そして、そのヒソカから今、『死体は偽物』だというメールが来たと告げた。

「偽物って……」

「奴らの中に、そういう能力者がいるらしい」

「なるほど……天空闘技場のカストロ氏と似たような能力者だね」

「確かに……同じ具現化系の能力者なら可能だ。くそっ……何故、こんな事に頭が回らなかったんだ!」

 旅団の頭の死体を直視し、頭が死体が偽物である可能性にまで回らなかった事に、クラピカは歯噛みした。

「さぁ、どうする? 俺達は何でもやるぜ」

 事態が急変した今、クラピカの行動は旅団討伐に戻るだろう。そう考えたキルアが尋ねると、今度はカヲルの電話が鳴った。

「もしもし?」

<あ、カヲル。私よ>

「センリツ……どうしたんだい?」

<クラピカ、そこにいる?>

「ああ、いるよ。それが何か?」

<コミュニティーが旅団の残党狩りを中断したわ!>

 ピクッとカヲルの眉が吊り上がる。

<奴らが流星街出身者だって事が分かったそうなの。十老頭が直々に終戦命令も下したらしいわ>

「……そうか。分かった」

<カヲル、クラピカの様子はどうなの? 旅団の件があったから、彼じゃなくて貴方に連絡を入れたけど……>

「こっちの事態もちょっと緊迫しててね……悪いけど後でかけ直すよ」

 センリツは電話の向こうで心配していたが、カヲルはやんわりと言って携帯を切った。

「センリツからか?」

「ああ。コミュニティーが旅団の残党狩りを諦めたそうだよ」

「え!?」

 ソレに一番驚いたのはキルアだった。旅団への懸賞金も白紙に戻ってしまい、思惑が外れたからだ。

「一体何なの? マフィアがアッサリと旅団から手を引くなんて……」

「どうやら彼ら……流星街の出身のようだよ」

「流星街って……おい、カヲル! それマジか!?」

「あちゃ〜……そりゃ相手が悪いわ」

「そういう事……」

 ゴン以外の5人は、何故か納得し、事情の掴めないゴンは思わず声を上げた。

「ちょ、ちょっと! 流星街って何!?」

「ったく……お前は何にも知らねぇんだな、ゴン。いいか? 流星街ってのは社会的には存在しないとされる連中の街さ」

「最初は独裁者の人種隔離政策だったんだよな」

「今じゃ世界で一番多人種が住む街だという説もあるわよ」

「とにかく、紆余曲折を経て、あそこは政治的干渉を全く受けない空白地帯になった。投棄される廃物を再生利用することで1000万人近い人間が生活しているといわれてるけど、実はゴミと称して彼らに大量の武器や貴金属を援助する者達がいるのさ」

「それが、マフィアンコミュニティーだ」

 カヲルの説明を引き継いだクラピカの口から出た組織名にゴンは驚愕する。

「ど、どーゆー事!? え? だって旅団はマフィアと……アレ?」

 混乱するゴンに対し、レイが説明した。

「見返りとしてマフィアは貴重な人材を得るわ。社会的には存在しない人間……犯罪には正にうってつけよ」

 それ故に、旅団とマフィアンコミュニティーは蜜月関係にある筈だった。しかし、旅団はその関係を壊した。

 異質都市、流星街……旅団とはその中で更に得意な存在かもしれない、とレイは言った。


「マスター、何調べてんの?」

「やっぱり……」

 ノートパソコンの画面を見て一人納得するシンジ。説明されずに一人だけ理解されるのは腹立つので、シンジの後頭部にマギ、ウィップ、イスラームが蹴りを入れる。

「いた! 何すんの!?」

「一人でウンウン頷いてないで、アタシらにも説明しろ!」

「は、はい」

 メンバーの大多数から睨まれ、シンジはコクコクと頷いた。

「ちょっとノストラードファミリーのこと調べてたんだけどね……クロロが能力を奪った娘……彼女がヨークシンに来た理由が分かった」

「ヨークシンって……そりゃオークションっしょ?」

「そう。そして彼女は人体収集家という占い師以外の一面がある……ノブナガの予言にあった緋の眼ってあったでしょ?」

 そこまで聞いて理解したイスラームが、ギターの弦を鳴らしながら言った。

「なるほど。地下競売に出品される緋の眼……鎖野郎の目的は、旅団の復讐以外に、仲間の眼を取り戻すってのがあった訳だ。けど、地下競売の品物は全部、旅団のあのチビがコピーした偽物」

「そうだ。マルクトと同じで、あの手の能力は具現化したものが今何処にあるのか分かる可能性が高い」

 そこで全員がシンジの言いたい事が分かった。もし、旅団の誰かがこの事に気が付いたら、彼らから鎖野郎に出向くだろう。そうなったら、こちらで迎え撃つという作戦がパーになってしまう。

「どうしよっかね〜……」

 シンジは真っ暗な天井を見上げ、呟いた。


「ダメだ!!」

「え? 何で?」

 さっきまでノリノリで旅団を捕まえる気満々だったキルアが、急に捕まえるのをやめるのでゴンが不思議がる。

「旅団を捕まえても意味無くなったからだよ」

「だから何でさ?」

「旅団にかけられた賞金がパーになったんだから、残ってんのはリスクだけだろ」

「そりゃそうだけど、旅団を捕まえること自体は無意味じゃないよ! それに黙示録の方だって……」

「そーゆーの主旨変わってるって言うんだよ! 最初の目的忘れたのかよ!?」

「グリードアイランド」

「だろが!」

 旅団に関してはクラピカがいるとか何とかなると思ったが、黙示録の方は実力差があり過ぎる。かと言ってクラピカのような命がけのリスクを背負ってまで捕まえる訳にはいかない。

 なので、キルアは旅団も黙示録も捕まえる具体的な方法が無かった。特に旅団など捕まえても懸賞金は出ない。

「サザンピースのオークションは明後日からだぞ! 少しでも金策に走んないでどーすんだ!?」

「実はさ、ゲームに関しては秘策があるんだ」

「!? 何だよ、秘策って?」

「ん〜……今はまだ内緒」

 あの勘だけで行動するゴンの口から秘策という言葉が出て驚くキルア。が、もったいぶるゴンに対し、キルアはヘッドロックをかます。

「てめっ! もったいぶらずに言えよ!!」

「ぐっ! 絞まってるって! ホントに絞まってる!」

 パンパンとキルアの肩を叩いてギブアップするゴン。

「とにかくゲームは俺に任せて、もう少し旅団と黙示録を追ってみようよ」

「本当に嘘じゃなく作戦はあるんだろうな?」

「うん。絶対に上手くいくって訳じゃないけどさ……」

「お前の読みでは、成功する確率何%ぐらいだ?」

「う〜ん……70%くらいだと思うけど」

「70!?」

 10回中7回成功する確率の高さに驚くキルア。

「あ、いや……やっぱり60%ってとこかな……」

「…………」

 微妙に自信の無さそうなゴンをキルアはジッと見つめる。恐らく五分五分だろうとキルアは考える。しかし、それは2日で60億稼ぐよりも、よっぽど現実的な数字だった。

「良し分かった。ゲームの件はとりあえず任す。そのかし、旅団の方は俺達だけじゃ絶対無理だ。クラピカの協力が絶対必要条件だからな」

「黙示録は?」

「二兎追う者一兎も得ずだ。黙示録は賞金がまだ生きてるけど諦めろ。クラピカがいる分、今は旅団の専念だ」

「わ、分かった……」

 ゴンの胸中としてはアスカ達にも協力してあげたいのだが、確かに旅団も黙示録も、一方に集中しないで捕まえられる相手ではない。

 少し納得出来ないながらもゴンは頷いた。


 雨の中、ミサトはマコトと共に旅団と黙示録のアジトを遠くから監視していた。

「いい? 蟲一匹でも見つけたらすぐ撤退よ」

 黙示録の中には、蟲を使って追跡してきた者もいた。恐らく偵察用に念で具現化したものだろう。そうなると相手にこちらの居所があっという間にバレてしまうので、ミサトはマコトに念を押して注意した。

「了解。見つかったら、僕らだけじゃ手に負えませんからね」

 一応、リツコとマヤ、カジとシゲルと別の所からアジトを監視しているが、未だ目立った動きは無い。

「何かあったらすぐ、あの子達にも連絡を入れて」

「彼女達にですか? でも、これ以上、旅団や黙示録みたいな連中にあんな子供を関わらせるのは……」

「アタシも出来れば反対なんだけど同盟結んでるしね。連絡しなきゃ文句言われちゃうわよ」

 そう言ってウインクするミサトに、マコトはヤレヤレと苦笑した。


「どうだった?」

 何処かに連絡を取っていたクラピカが戻って来るとレオリオが尋ねる。

「何とも要領を得ないな。今日の競売について聞いてみたが、コミュニティーの回答はまだだそうだ」

「旅団がみんな生きてるって事を教えてあげたらどうなのよ?」

「イヤ、恐らく結果は同じだろう。コミュニティーは流星街との摩擦を懸念しているからな」

 旅団への攻撃は完全に終結したと見て良いだろう。黙示録はまだ捕まえようとしているが、昨日の破壊活動を見る限り、マフィアの中にも逃げ腰の者が増えて来ているようだった。

「だが、私が知りたいのはそこじゃない。競売が予定通り行われるかどうかの1点」

「…………お前、まさか迎え撃つ気か?」

 無言でレオリオの言葉を肯定するクラピカ。

「そりゃいくらなんでも無茶だ! どうやってマフィアの援護なしに戦うつもりだよ!?」

「ソレは誤解だよ、レオリオ。奴らの後ろ盾など最初から無い」

 そう言ったクラピカの体から発するオーラに、レオリオは唾を呑み込む。そこへ、ゴンとキルアが戻って来た。

「クラピカ! 俺達にも何か手伝わせてよ! 何でもいい! どんな事でもやる!」

 やる気満々なゴンの横で、キルアは『断れ〜』とクラピカが拒否してくれるのを願っていた。

「旅団への賞金は撤回されたんだぞ?」

「分かってる。でも奴らを止めたい。その気持ちは変わってないよ」

「…………命がけだぞ?」

「(火に油だっつーの!)」

 そう言われると、ゴンは笑みを浮かべて頷いた。

「アスカ、レイ、カヲル……お前達はどうする?」

「ん?」

「お前達の目的は黙示録だろう? これ以上、旅団に関わる必要は無いぞ」

 ふとクラピカはゴンからアスカ達3人に質問を変えた。

「そうね〜……昔の仲間に一発くれてやるのと、今の仲間に協力する……か。アタシは後者を取るわね」

「…………そうね」

「僕は女性2人の意見を尊重するよ」

 アスカ、レイ、カヲルは、目の前にある自分達の目的よりも、クラピカの協力を選択する。それを聞いて、一瞬だったがクラピカの頬が緩んだ。が、すぐに厳しい表情になると、スッとソファを指差す。

「打ち合わせをしよう」

 その言葉に、ゴン達は頷くと、キルアはハァと大きな溜息を零した。


 〜レス返し〜
 デコイ様
 4番目の子供なんて分かるのは、シンジやアスカ達ぐらいですね。
 シンジもクロロ同様、戦いを楽しむ、という所がありますからね。
 はい、シンジはリツコの念封じは知ってますが、具体的にどのような能力かは知りません。


 彗星帝国様
 トウジってイメージ的には『力』ですからね〜。ただミサト達みたいに姿かたちは同じ別人って可能性もありますけど。


 鳴海様
 結構、意外な役回りかもしれませんよ?
 マインドの能力も戦闘向きじゃありませんが、硬や堅などの応用技はアスカ達より上です。果たして、どんな状況で予言が果たされるのか。ガチンコ、ではありませんね。


 エセマスク様
 ロリナガ、気に入ってくれたようで嬉しいです。
 確かにネオンの占いの最大のメリットは、回避できるという事です。3人全員が予言通り死ぬか、3人の内1人か2人死ぬか、それとも全員回避するか、さぁどれでしょう?


 流刑体S3号様
 ま、出番がG・I編になりますね。これで黙示録もG・I編に関わる理由が出来ました。
 拒絶されてもシンジは殺したくない、と考えていたかもしれません。が、
今の仲間の心情を考え、シンジは過去の仲間より、今の仲間を取りました。別に過去の仲間を取る事が悪いとは言いません。アスカ達も別にシンジの完全な敵ではない訳ですし。


 夢識様
 両刀って……ヒソカと同類じゃ?
 4番目の子供発言が結構、皆様の予想を駆り立てているようで幸いです。


 弱者様
 シンジは主人公じゃないです。
 それにハイリスクで強力な能力が念能力の醍醐味ですし。


 髑髏の甲冑様
 マギが死んだら反響凄いだろうな〜、と思いつつ作品を書いています。確かにマギがいたら、クロロに鎖刺しても意味ないですしね〜。
 ロリナガ……イスラームはこれから彼の事をそう呼ぶでしょう。


 ショッカーの手下様
 童顔だからこそ怖い顔の時は怖いものです。
 ウィップからは主に肛門を守らないといけません。ノブナガ(信長)が肛門(黄門)を守る……ちょっと笑えるかも。
 ひょっとしたら黙示録の誰かがゴン達とドッジボールするかも……しれませんよ?

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