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▽レス始

「蟲と獣のコンチェルト第11話(まぶらほ+GB)」

ラッフィン (2006-12-28 01:03)
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まだ昼だというのに、日が差し込まず薄暗い森の中を6人の少年少女が歩いている。少年は普通にしていて、その隣にいる少女も同じだ。だが、その少し後ろを歩いているメイド姿の4人は緊張しているらしく、表情が硬かった。

「ここらへんまでは、火薬の匂いもないし、音も聞こえないから安全だよ」
「は、はい!」
「ほら、そんな緊張しないで。大丈夫だから」

なんとか緊張を解そうと話しかけるも効果はなく、苦笑を浮かべる和樹。矢夜も新人メイドほどではないが、緊張している。和樹と仕事をしているといっても、最近やり始めたばっかりなのだ。慣れるには時間が足りない。それでも、少しで済んでいるのは和樹を心底信頼しているからだ。

ピクッ

和樹が何かに反応する。その様子に唯一矢夜が気がついた。

「どうしたの?和樹君」
「銃撃の音が聞こえた」
「え?」

和樹の言っていることがわからない矢夜。和樹の五感は普通の人より鋭いので、1km離れたところでも察知することが出来るのだ。

「ここからは危険だからアレで行く。ついてきてね」

百獣擬態『土竜擬』

あっという間に穴を掘り進め、地中に姿が消える和樹をメイド達は目を丸くしてみていた。

「さあ、呆けてないで私達もいくわよ」

矢夜の声に我に返ったメイドは、矢夜に続いて穴に入っていく。今だに信じられないと内心思っていたが。


第十一話「運命の出会い」


「うぅ・・・」

ここは?私達は確か逃げるために急斜面に飛び降りて。

「そうだ!イタッ」

いきなり立ち上がろうとしたら、体中から激痛が走る。幸いにも折れてはいないみたいだ。状況を確認しよう。武器はどうやらここを下った際にどこかに無くしてしまったらしい。手持ちの武器がなくなってしまったのは痛いな。隣にはセレンとロヴェルティーネがいたが、まだ気がついていない。呼吸をしているとこを見ると、生きているようだ。本当ならゆっくりさせたいところだが、現状ではそんなことはいっていられない。私は二人を起こすことにする。

「おい、起きろ」

どこか傷があるといけないので、声だけで起こす。厳しい訓練をしたメイドだ。そうするだけで起きられる。

「んあ?リーラ?」
「大尉、私達は生きてるんですか?」

目を覚ました二人の第一声だ。二人とも私と同じように激痛を感じたが、骨には異常はないようだ。

「ああ、なんとか生きているようだが、グズグズしていられない。すぐに移動しよう」
「「了解」」

私達はすぐさま移動しようと立ち上がる。だが、ここでアクシデントが起こる。

「イタッ!」
「ロヴェルティーネ?」
「すいません、足を捻挫してしまっているようです」

ロヴェルティーネが捻挫をしてしまったようだ。本人は大丈夫と言うが捻挫はちゃんと処置をしておかないと、足の形が変わってしまったり、クセになって怪我をしやすくなってしまうために、思いとどまらせる。

「足を見せろ」
「すいません、足手まといになってしまって」
「気にする必要はない」

まずは、触診。それから、足首を動かして捻挫の具合を確認する。ロヴェルティーネの捻挫は軽いようだ。これなら一週間安静にしていれば治る。

「そうですか、しかし今動けないのは痛いですね」
「敵もすぐにここを察知することはないし、少しは平気だろう」
「でも、いつか見つかりますよ?」
「私とセレンが交代でロヴェルティーネを負ぶっていこう」
「ああ、私は構わないよ」
「そんな!それでは見つかったときに危険です!私は置いていっていいですからお二人で逃げてください!!」
「悪いがそんなことはしない」
「私達は全員で帰るんだよ。お前も諦めるな」

第五装甲猟兵侍女中隊は他の部隊とは絆の深さが違う。どんなときでも仲間を見捨てない。それは戦場では枷になるだろうが、人間としては間違ってはない。私はそう思っている。

「はい、すいませんでした」
「よし、まずは私が・・・」
「「「!!」」」

セレンがロヴェルティーネを背負おうとしたとき、私達に向かってくる複数の気配を感じた。数は自分達の倍以上だろう。私達は覚悟を決めた。どんな不利な状況でも決して諦めはしない。みんなで生きて再開するんだ。
この直後に私は・・・いや、私達は運命の出会いをすることになるとは考えられなかった。


「気配が三つ、会話から見て第五装甲猟兵侍女中隊のメンバーで間違いないね」
「見つかったの?和樹君」
「本当ですか!!」
「うん、さあここから出るよ」

地中を進んでいた和樹達、そこに転がっているような音を察知したため、兎擬を使い音で状況を確認してみる。鋭敏な聴覚はリーラ達がしていた会話を正確に捉える。その会話でリーラやらセレン、ロヴェルティーネと名前が出て来たことで確信したのだ。
和樹達は地上へと上がった。

ボゴゴゴゴゴ・・・

「「「!!」」」

気配を察知して、戦闘体勢に入っていたリーラ達は地面から人が出て来たことに呆然とする。まさか地中からの奇襲があるとは予想もしていなかったのだ。が、穴から出て来たのは予想外の人物達であった。

「リーラ大尉、セレン中尉、ロヴェルティーネ軍曹!」

エーファと新人メイドが3人の姿を認めると、涙を浮かべ駆け寄る。その声に我に返ったリーラ達も仲間だとわかると安堵のため息を吐いた後、笑顔で迎えたのだった。
エーファ達は抱きつこうとしたが、リーラ達の怪我に気がついて慌てる。

「あわわわ!大尉、中尉に軍曹まで怪我をしているじゃないですか!」
「大丈夫だ。たいした怪我では「失礼しますね」って、え?」

リーラが安心させるようにたいしたことではないと伝えようとした時にいつの間に近づいてきた和樹は会話に割って入ってくる。いきなりのことで対応に遅れてしまったリーラを他所に和樹は近寄って傷の具合を確かめる。セレンもロヴェルティーネも呆然としていた。普段なら、素性の知らない人物を近づけることを許さないのだが、エーファ達と一緒にいたことと、自分の状態のことで反応ができなかった。

「あの、ちょっと・・・」
「たいしたことないって、この傷でいいますか。女性なんですから体は大事にしてくださいね」
「あの・・・」
「矢夜ちゃん、ちょっとこの3人の怪我を見てあげてくれないかな?」
「うん、わかったわ」
「ですから・・・」
「エーファ達も矢夜ちゃんを手伝ってくれない?」
「「「「はい!」」」」
「あの・・・」
「大丈夫ですよ。少し怪我の具合を見るだけですから、少しの間大人しくしていてくださいね」

和樹はリーラに向かって微笑みかけた。

ズキューーーーーーーーーーーーン!!!

その顔をリーラが直視した瞬間、心をマグナム銃で撃ち抜かれたような衝撃を受ける。(実際に撃たれたことがあるわけではないのでわかりませんがw)
あまりの仕事の完璧さと精神力の強さ、戦闘時の冷徹さに『パーフェクトマシーン』やら、『冷徹なるメイド』など陰口を言われているリーラが、平凡な顔の高校生に心を奪われたのだ。

カァアアアアアアアアアア

リーラの顔がイチゴやリンゴのように真っ赤に染まる。冷徹なメイドの顔は今は灼熱の如く熱くなっている。そんな様子に和樹は傷ついたせいで熱が上がったのかと心配して声をかける。

「大丈夫ですか?」
「ひゃ、ひゃい!だいぎょうふれしゅ!!」

もう、呂律も回らない状態のリーラ。ますます心配になる和樹はリーラの額に手をあて、熱があるか確認をする。そして、それがますますリーラを追い詰めていく。

ピト。

「ん〜、少し熱いですね」
「あぅあぅあぅ・・・」

和樹の手が額に触れたのを感じ、言葉も出せなくなるリーラ。口も金魚のようにパクパクとしているだけで、まともな言葉は出ない。というか出せなくなる。そのリーラに対して和樹は『具合がかなり悪いのか』などと勘違いをしてトドメを刺すような行為をするのだ。

「大丈夫ですか?」
「あ・・・」

リーラの顔を正面から覗き込む和樹。和樹の顔を正面から至近距離で直視してしまったリーラは限界を超えて、フラっと倒れこんでしまう。慌てて抱きとめる和樹。

「っとと、無理は駄目ですよ」
「&%$#&%$$$&&!」

和樹との顔の距離は変わらない上に抱きとめられたことにより、暖かいぬくもりを感じてしまい、声にならない叫びを内心で上げてしまうリーラ。和樹はそんなのおかまいなしにリーラをそのまま抱き上げ(もちろんお姫様抱っこで)手当てを受けているセレンとロヴェルティーネのところに連れて行き、隣に下ろす。

「ちゃんと、無理をしないで素直に言うんですよ?」
「はい・・・」

羞恥が限界を通り越したリーラは和樹の言葉にか細い声で応じる。その答えに満足した和樹は周囲の警戒のためにその場を離れた。リーラはその姿をずっと追っていたが、ふいに隣で治療されていたセレンに声をかけられる。

「おい、リーラ」
「ふぁ?せ、セレン!なんだ?」

まだ、先ほどの余韻が抜けないのか間抜けな返事をしてしまったリーラは、自分の失態に気がつき正気を取り戻す。セレンは最初からずっとリーラの様子を見ていたようで笑いが止まらなくなっていた。

「くくく、あのリーラにも・・・ぷぷ、可愛いとこがあるじゃねぇか」
「セ、セレン!!」
「ばっちりと一部始終を見させてもらったぜ」
「///////」
「いや〜、あのリーラがね〜」
「セレン!」
「おお、怖い怖い」

セレンのからかいに真っ赤になって睨むリーラ。その顔はまるで、拗ねている子供のようで全然迫力がない。その表情がさらにセレンのツボをついたようで、笑いが悪化してしまう。

「ひ〜駄目だ、腹いてぇよ」
「セレン!」
「だってよ、あのリーラが「嬉しいしらせと悪いしらせがあるよ」何!!」

またリーラをからかおうとしたところに先ほどと同じように割ってはいるように和樹の声が聞こえてくる。この瞬間に、リーラ、セレン、ロヴェルティーネの顔が戦士のそれに変わった。

「和樹君、どういうこと?」
「うん、まずは悪いしらせからね。水銀旅団だっけ?あいつらの本隊からの別働隊がここに近づいてきてる。数は50ってとこかな」
「私達の約5倍の人数ってわけね。いいしらせって言うのは?」
「うん、こっちにケイさん達が来たってこと。ただ、場所が敵のメイド達の側面だからどうしても戦闘は避けられないよ」

和樹と矢夜の話を聞いてリーラ、セレン、ロヴェルティーネも会議に参加する。

「失礼ですが、話を聞かせて頂きました。あの、あなた方は何者ですか?」

リーラは和樹の顔を見て再び顔を赤くしたが、さきほどみたく取り乱しはしない。和樹はそこでまだ自分達は自己紹介をしていないことに気がついた。

「あ、すいません。僕は式森和樹。奪還屋をしています。で、この子は」
「千野矢夜です。和樹君の同僚です。私達はあなたの仲間であるネリー少尉に依頼されて、応援にきました」
「ネリーに?ネリーは無事なのですか?」
「はい、今は僕の仲間とともに他のあなた達の仲間であるメイド達の救援しにいっていて、それが終ったのでこちらへ援軍に向かっているんですよ」
「本当ですか!」

ネリーが無事だと聞いて自分のことのように嬉しそうな顔になるリーラ。ネリーの自慢する気持ちもわかった和樹と矢夜だった。

「まずは、向こうと合流しましょう」
「そうですが、そうなると戦闘は避けられないと先ほどあなたがおっしゃったではないですか?」
「そうですね」
「そうなると我々の戦力では勝機が見えないのですが・・・」
「だったら、戦闘をしなければいいんですよ」
「我々に降伏しろと?」
「そんなことは僕達がいるんで絶対にさせません。まぁ、任せてください」

和樹の言葉と真剣な顔にリーラは再び沸騰してしまったが、幸い誰にも気付かれることはなかった。

「じゃ、僕の後についてきてください。エーファ達はロヴェルティーネさんをお願いね?」
「はい!」

百獣擬態『土竜擬』

地面を掘り進んでいく和樹に初めて見た3人はポカ〜ンとしていた。あのリーラまでもがである。エーファ達は大変貴重なものを見れたことになり、後で同僚のメイド達に羨ましがられたのは別の話。

「私達もいきましょう。っとその前に」
「はい?」
「リーラさんの治療を終らせてしまいましょう」

リーラの治療を済ませてから矢夜達は和樹の後を追う。矢夜は最後に穴に入り、穴を塞ぎ敵にばれないように細工を施すことを忘れなかった。


「とまって!」
「どうしました?諏訪園様」
「ここから先は戦闘になるわよ」

ケイの言葉にネリーは進行を止め、待機状態にする。ケイは嫡羅を使い動物達と会話する能力を”目覚め”させ、動物と会話していた。一緒に仕事するときに和樹に渡された獣笛で動物を呼び、偵察を願い、その結果が今に結びついたのだ。

「今、私達は敵のメイド軍の側面にいるらしいの。ここから一歩でも出ればすぐに見つかるわ」
「そしたら、戦闘は避けられませんね」
「うん。ただ、敵のメイド達は水銀旅団と戦闘しているらしいのよ」
「三つ巴になりそうですね。どちらにしろ、敵は敵にしかならないってことですか」
「そうね。とりあえず、ここで待機しておきましょう。無駄に戦闘をすることはないわ」
「ですが、リーラ大尉達を一刻も早く助けないと!」
「でも、こんな状態じゃ・・・え?」

状況が状況なだけに容易に動くことができなくなったとき、ケイの肩にとまった一羽の鳥が。次にケイの顔が笑顔で綻んでいく。嬉しいしらせがあったのだろう。

「ネリー、喜びなさい。和樹君達がこっちに向かってきてるって」
「え?ということは」
「そうよ。無事に隊長を保護できたってことでしょう」

ケイの言葉を聞いたメイド達は歓喜の声をあげた。ただし、そこは歴戦の戦士。大声をあげて敵に居場所を報せるというバカな真似はしない。小さくではあるが、そこに込められた喜びは大きい。先ほどまで緊張で強張っていた顔とは思えないくらいに笑顔で溢れていた。

ボゴゴゴゴゴ・・・

「ふぃ〜・・・到着〜」

あれから10分後、突然地面が揺れたかと思うと人が這い出て来たことでメイド達は驚愕するも、戦闘体勢をとる。銃口が一斉に穴からできてきた人物。和樹に向けられた。

「あははは。撃たないでね?」

もう笑うしかない和樹。ケイとネリーがそれに気がついて皆を止めてくれなかったら、和樹は今頃尋問されていたに違いない。

「「和樹君!」」
「式森様がここにきたということは・・・」
「ああ、連れてきたよ」

和樹は自分が掘り進めてきた穴を見やる。それに釣られてみんなの視線がその穴に集中した。次に出て来たのは新人メイドである。そして、エーファに伴われてセレン、ロヴェルティーネが出て来たところで歓喜の声が上がる。

「中尉!軍曹!」
「おお、久しぶりだね〜。みんな元気か?」

セレンらしい挨拶に笑いが漏れる。穴からは最後に矢夜に伴われて出てくる人物が。

「みんな無事なようで何よりだ」

この第五装甲猟兵侍女中隊の隊長、リーラシャルンホルスト大尉である。次の瞬間、リーラはメイドの群れに包まれた。

「いや〜、大人気よね〜」
「うん・・・なんか凄いね」
「ま、まさか!百合なの?百合なのね?きゃぁあああ///」
「松葉ちゃん?帰ってきて〜!!」

身内でない4人―和樹達は―それを微笑ましそうに眺めていた。感動の再開が一頻りなされた後、メイド達が整列し和樹達に向き直る。そのメイドの代表としてリーラが言葉を綴った。

「式森様、千野様、諏訪園様、結城様、ネリーより話しを全てお聞きしました。私どものために協力してくださり誠に感謝しております」
「いえ、僕達も仕事ですし。何より、相手のしたことも許せないものがありましたからね」
「それでも、助けていただいたことには変わりありません」
「みなさんが無事で何よりですよ。さて、仕事も無事に終わりましたし、アフターサービスをしなければね」
「アフターサービスですか?」

オウム返しに尋ね返したリーラに笑顔で和樹は答える。その笑顔にリーラはまたやられてしまった。

「それは後でのおたのしみです♪いくよ。みんな」
「「「うん!」」」

後ろの3人を促し和樹は敵のほうに向けて歩き出す。他の3人もこれからやるアフターサービスの内容を知っているらしく黙って和樹に着いていった。メイド達はさっぱり理解できず首をかしげるだけである。ただ、敵のほうに歩いていっているので慌ててとめに入る。

「そっちは敵のほうです!おとまりください!!」
「平気よ。ちょっと、いってくるだけだから」
「あなた達はここで待っていてね」
「すぐに戻ってくるからね」
「ちょ、ちょっと!!」

その制止にも構わず和樹達は走り出してしまう、リーラ達はそれを不安そうに眺めていた。気持ちでは連れ帰ってきたい想いでいっぱいだったが、ここで待っててと言われたので待っているしかない。先ほど自分達を助けてくれたように今回もなんとかするのでは?不思議とそんな気がしたのだ。

「さあ、みんな準備はいい?」
「「「もちろん!」」」
「さあ、これからアフターサービスの時間だ!」
「リーラ達の気持ちをわからない奴の変わりにメイド達に思い知らせるわ」
「問答無用で攻撃する水銀旅団にもおしおきよ!」
「リーラ達の安全と平和のためにね」

「「「「覚悟!!」」」」

これから魔里人によるおしおきタイムが始まるのだった。


あとがき

リーラを萌キャラ化・・・・失敗したか?ラッフィンです

こんなのリーラじゃないと思われた方すいません。これは私の遊び心がなしたものです。ごめんなさい。
最近、こっちももう一つもシリアスな展開ばっかで、飢えてまして。ここいらでようやく遊びを入れられるということで暴走してしまいました。

次はバトル・・・というか戦争ですかね。和樹君達の活躍を期待していてください。
ピンクパジャマはどうしようかな?と今だに悩んでいるラッフィンでしたw


レス返しです。ご主人様♪


D,様

彼女らを鑑賞に使うだけってのはもったいないですよね〜。元・メイドなんだし。私なら使いますけどね〜。


覇邪丸様

いいんですよ。最後のほうはみんな奪還屋っぽくなってるしw


秋桜様

今回は中途半端に妄想はいりました!

妄想族副総長は矢夜ちゃんです!ネガティブラーですので、注意しなければなりませんがw

4.
忘れてた…そういえばいたよ、ぴんくのパジャマ…
どうなる?GetBackers。
筧流針術が出てきましたね〜めぼしいものはあと一つ、使い手誰かな〜

黒冬様

リーラ大尉妄想・・・もとい暴走!!私はこれが書きたかった(笑)

後一人誰でしょうwまあ、予想はできているはずですよねw

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